今日は三連休の三日目、敬老の日で祝日だ。
100才以上の高齢者が9万人いるという日本、自分は一体いつまで生きることになるのか。
友人から認知症のお母さんの写真が送られて来て傍らに大きなぬいぐるみがいる。
柴犬のコウタ君という名前で喋ったり歌ったりするそうだ。
(画像は日本直販サイトよりお借りしました)
コウタ君は音声認識ぬいぐるみで価格は13200円(送料別)。
見た目からして愛らしくて、「犬を飼いたいけれど飼えない方にピッタリ」というセールスポイントになるほど自分にも向いていると思う。
これは認知症のお母さんに持って来いのアイテムだ、お喋りしてくれて触るとフワフワしてと気持ちいいと言う友人の感想。
1人暮らしのお母さんの話し相手になってくれそうだ。
友人の家に一ヶ月いた頃は気持ちが不安定で毎日家に帰りたがっていたお母さんだが、家に戻ってからは穏やかに暮らしている。
デイサービスを利用することはお母さんが嫌がるから、友人が毎日通いで一緒に過ごしている。
友人が透析の日は透析を終えてその足でお母さんの元にお弁当を持参して一緒に食べて過ごす。
介護サービスを利用しない分友人に負担が大きいけれど、友人にしたら落ち着いて過ごしてくれていることの方が大事なようだ。
2度の徘徊があってから家の外にも勝手に出られないような工夫をしていて、ドア続きの隣に住む弟さん夫婦には殆ど協力してもらっていない様子。
でもお母さんもよく頑張って今年のような猛暑を切り抜けたものだと感心する。
友人の家にも音声認識?なのか時々喋る男の子の人形がかなり前からあった。
子供のいない友人夫婦はその人形を大切に今も一緒に暮らしていて、見た目はかなり古くなっているがきっと愛着があるようだ。
だからお母さんへのぬいぐるみのプレゼントを思いついたのだろうし、とてもいいアイデアだと思う。
自分もいずれ?1人暮らしになることがあればこんな可愛いぬいぐるみを手元に置くか、それかアレクサが欲しいと思う。
アレクサは前から気になっているアイテムで、でも使いこなせるかが問題だけどこの先進化していろんなアイテムが使いやすくなって発売されたらいい。
アレクサはアマゾンプライム会員でスマホがあってWi-Fi環境がある今なら、それほどお金をかけずに出来るようだが環境が変わったら出来ない可能性があるから果たして機会があるかどうかだ。
そう考えると音声認識ぬいぐるみはこれからの自分のいい友達になりそうだから、こちらの方が使う可能性が高い。
単三電池4本で動くぬいぐるみは中国製らしい。
最近始めたTikTokも中国産アプリだ。
高い気温
小春日和とは言えない今日の暑さは真夏並みだ。
朝のうちに切り干し大根の煮物を作っておいて良かった。
”暑さ寒さも彼岸まで”というはずが、この言葉も通用しなくなってきた。
お昼の今は30度あるらしいから、驚きだし来年の夏も覚悟が必要という暗示なのかと不安になる。
曇りばかりが続くと文句を言っていた身としては晴れているだけで有難いと思わなきゃならないのについつい文句になる。
こんな不満ばかりの自分が姑なら嫌われるに違いないから息子たちはずっと独り身でいいと思う。
本当に結婚はするもんじゃないと思う。(自分の場合)
羽生結弦さんの結婚のお相手が8歳年上の美人バイオリニストという記事を見た。
よそのおめでたい話にどうこう言うのも何だけど…住まいがタワマン2棟でご実家とお隣同士って結局2世帯同居のようなもの。
マスコミの目をかいくぐらなきゃならない生活に加えて、お隣に義理のご両親やお姉様もいるのは息がつまりそうだ。
お嫁さんとして相手の家族に入るからお嫁入りという言葉になる。
夫妻だけなら妻として立場が確立された気がするけど羽生結弦さんのお仕事柄ご家族のサポートは変わらないようだ。
大変なところに嫁いだな…なーんて羽生夫妻についてどうこう言える立場じゃないし真実のところは全くわからない。
すっかり家族に溶け込んで幸せに暮らしているのかもしれないし、自分の想像はやっかみでしかない。
TikTok
数日前からダウンロードしたTikTokが面白くてついつい見入ってしまう。
見だしたらやめられないから気づいたら結構な時間を見ている。
多分ツイッター(今はXだけど)といいTikTokといい、多くの人が利用しているアプリなんだと思う。
大好きなブロガーさんにもポイントが入るから自分もダウンロードしたTikTokだ。
けれどもう既に使っている人が多くて(2016年からあるそうだ)今回のキャンペーンに協力出来るTikTokが”お初”という人は少ないんだと思う。
ユーチューブの中にもショートの動画があり、TikTokと似ていると思う。
調べてみるとユーチューブのショート動画は最大60秒の動画で、TikTokは最大5分間の動画を投稿出来るとある。
でも短い動画に慣れると5分間は長く感じられるだろうし、自分ですら次から次へと画面をスワイプしてしまう。
それとユーチューブのショート動画は利用者が多くて年代層も幅が広いのに対して、TikTokは若年層の利用者が多いらしい。
新しいSNSを利用してみているが、どんなに新しいものが出ても最終的には自分は読書に行き着く気がしている。
息子もTikTokを楽しんでいるようだが、もともとアニメや映画も好きなのでそこは変わらないと思う。
SNSがいくら進化しても本をなくしてはならないと思うから、これからも気にいった本は買うようにしていくつもりだ。
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