マイナンバーカードの義務化

雑記ブログ

朝から晴れ渡っている割には気温は低くない。

とは言え朝方少しストーブを点けて、温かくなって止めた。

でも実際に外に出てみて歩き出したら、風が冷たくてもっと厚着をして来るべきだった。

お腹にカイロと腹巻はしていたので多分大丈夫と思って1時間ばかり歩いては来たけれど、明日は冬装備で臨むつもりだ。

部屋の中だと太陽の光でポカポカしているが、これから外に出る時は(特に朝は)しっかり着込んで行く。

マイナンバーカード

2024年にマイナンバーカードと統合されるらしい健康保険証。

マイナンバーカード自体普及していないからこれから作ろうとする人で役所が混雑していると千葉県の匝瑳市役所のニュースが出ていた。

「そうさ市」と読むようだがこんな字は知らなかった。

マイナンバーカードを申し込んでそのまま取りに来ないでいた人が結構いたりするらしい。

今回の健康保険証との統合のニュースで問い合わせの電話や、マイナンバーカードを作るために窓口に来る人で役所の仕事も多忙になっているそうだ。

一度マイナンバーカードを作った人でも写真の取り直しを希望する人もいると言う。

そう言えば自分も息子も顔写真はお互いにスマホで撮影し合ったものだった。

私は夜に撮影したからお化粧も落としていてスッピンの写真だけど、誰に見せるでもないと思って当時は気にしないでいた。

今回のニュースで「そうか、この顔写真を毎回病院に出すのか」と思うと少し残念だけど、顔自体は変えられない。

そもそもマイナンバーカードを作ったのは息子に身分証明書が欲しかったからだ。

運転免許証のように顔写真がついた証明が必要な場合、それまで息子には療育手帳を持たせていた。

療育手帳には精神障害の分類やちょっとしたことが記載されているからあまり持ち歩きたくはない。

一度その療育手帳を落としてしまったことがあって、運よく拾って届けてくれた方がいて助かったがまたこんなことがあったら困ると思った。

マイナンバーカードも今は紛失が一番怖いので私が息子の分も一緒に保管している。

何にせよ、マイナンバーカードも紛失しないようにすることが大事だけれど、保険証としては割と使うことが多いから心配だ。

今は何とか保管しているけれど、自分だってこれから更に物忘れがひどくなるかもしれない。

今だってしまった場所を忘れることなんてしょっちゅうなのに、これから先どうなることやら。

小玉ねぎでポトフ

小玉ねぎをなかなかペコロスとは言いづらい、ペコロスという名前がケンタウロスとかの部類に自分の頭ではなっているみたいだ。

友人がたくさんくれた小玉ねぎとこれも貰い物のじゃがいも・ニンニク、それに人参を入れてポトフにした。

小玉ねぎは甘味が強い。栄養価も普通の玉ねぎよりも高いそうだ。

これと言っていい食材とかにこだわってはいないけれど、いただきものは悪くしないでしっかり使い切りたいとは思っている。

人によってはオーガニックだったり、小麦粉の変わりに小麦粉、サラダ油の変わりにこめ油やオリーブオイルとかこだわって使うようだ。

いいものを長く使えばきっと体にいい効果が出てくるのかもしれない。

でも私はスナック菓子もチョコレートも朝マックも食べてしまう、最近は特に食べたいものを食べている気がする。

リスペクトしている友人

小玉ねぎをくれた友人は年齢は自分より2才下だけれど、バイタリティがあっていつも活気に満ちあふれている。

まさしく私とは正反対だ。

今年は仕事先を変えて今も学びながら多忙な毎日を送っている。

おそらく器用な人なんだろうと思う。

私ならとてもこなせないような毎日、家族の食事も一緒くたじゃなく好みごとに作る手早さは仕事をしながらどうやっているのだろう?

お姑さんとの同居で色んなストレスもあると思う。

私は作ったものを捨てる人は許せない。彼女も何度となくそんなことをされているがどんなこともその場では耐えて気持ちを切り替えているようだ。

おそらく知っている人の中でこれだけ出来たお嫁さんは今の時代に珍しいと思う。

このところは転職もあったから、瘦せてしまったことが少し心配だけれどいつも自分のほうが彼女の姿に励まされている。

目的意識もしっかりしていて今はそのための準備期間かもしれない。

そんな彼女を応援すると同時に自分も見習いたいと思う人だ。

どんな場所にいても心までは縛りつけてはおけない。

心は自由にあるはずだからいずれ居たい場所に向かうのだと思う。

人は自分以外の人間にはなれないけれど、エネルギーがあふれた人からはいい意味で感化されて「自分も頑張ろう」という気持ちになれる。

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