まさか・・という驚きはない。コロナにかかってしまってもおかしくはないとも思う。
知り合いでも何人かかっているし、感染するものだからね。数日前から咳が出ていた息子が昨日迎えに行くと発熱していてすぐに病院にかかる。
その病院ではコロナの検査は出来ないので、予約手配をしてもらって今日の午後に検査に行ってくる。
陰性だといいけれど、陽性でも仕方ない。
息子の症状
咳が出るのと、色のない痰が出るそうだ。
熱は朝測ると平熱だったりするが昨日の午後は38.6度まで上がっていた。食事はいつもより少なめだけど何とか摂っている。
昨日はいつもと同じ仕事なのだけれど「疲れた」と訴えるからこれが倦怠感とかやる気のなさなのかも。まぁ、発熱してたから当然かな？
今は頭痛もあるようだ。
味覚や嗅覚の違和感はまだ訴えてはいない。
あまり余計なことを質問すると気持ちから弱まる方なので、こちらも何でもない風を装って接している。
※セルフチェックをしてみるとどうやら当てはまるような気がする。息子がコロナに罹っていたら恐らく私もそうなのかも。
家族は皆3回目までワクチンは打っている。
コロナ感染とワクチン接種
もしコロナに感染しはていたとしたら抗体が出来ることになる。感染時に獲得したウイルスに対する抗体は少なくとも発症後3～6ヶ月間は維持されるそうだ。
一般的にはワクチン接種よりも感染症にかかる方が免疫が出来ると言われている。
一度感染したことがあっても再感染する場合もある
- 最初の感染から少なくとも90日ぐらいは再感染は起こりにくい。
- 一度感染した人は免疫が出来るため2回目の感染は1回目よりも軽症。
- 免疫が弱っている人は2回目が重症化することがある。
- 現在わかっているのは感染で得られる免疫よりもワクチン接種で得られる免疫の方が効果が大きいということ。
※結論としてはコロナ感染して得られる免疫も時間と共に弱まるからワクチン接種を推奨するということだろう。
ブレークスルー感染
- ワクチン接種をした後でも感染することを「ブレークスルー感染」と言う。どんなワクチンでも100％ではない。
- ウイルスが変異を繰り返すためワクチンによって得た免疫が効きにくい状態になる。
- ワクチン接種を済ませた人は重症化せず軽症ですむ場合が多い。
※もし息子がコロナに感染していても軽症ならいいけれど、息子は肥満体でBMI値もとんでもな数字だから。
※ただの風邪だといいなと思いながらも、多分コロナなのかもとも思っている。
午後、検査に行ってくる。
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