昨夜寝る前にしつこくふくらはぎをマッサージしたからか、こむら返りは起こらなかった。
あの痛みは眠気を吹き飛ばすから寝起きははっきりするが、痛みで起きる朝は勘弁して欲しい。
もう1週間はウォーキングをしていないから足の使い過ぎのはずはないし、食事で何か足りていないのかもしれない。
たしかマグネシウムがどうとか聞いたことがあるが、マグネシウムが取れる食材が何か分からないしサプリメントは取る気にならない。
金縛りと同じですぐに気がついて回避するのが1番だと思う。
歩く代わりにティックトックで見たインナーマッスルを鍛えるらしい運動を、いつもの運動に取り入れてみたりしている。
プランクも寝起きの体操に取り入れてやっているが、今のところ目に見えた変化はないがこういうのは続けることでいつしか変わるのかと期待している。
さすがに筋トレとかはする気になれないが、スクワットもどきとかはあまり疲れない程度で続けてみるつもりだ。
「ソジンの家2」
昨夜も「ソジンの家2」を見ていたが、今回のアイスランド編は最初からお客さんがひっきりなしに訪れて厨房の2人が大変なことになっている。
食材も不足するくらいの大盛況で、アイスランドで韓国料理店がオープンするのは初めてらしく物珍しさが集客に繋がったみたいだ。
それに「梨泰院クラス」のパク・ソジュンが食事を運んでくれるなんて、夢のようだと思う。
この番組は料理番組としてではなく、俳優さんたちが裏方としてレストランに来るお客をもてなす様子を見るのが楽しめる。
当然だが事前にプロの指導で特訓して料理に臨んでいるのだが、チームワークとか接客の様子で人となりが分かるところがいい。
韓国繋がりの話題で韓国のボーイズグループのストレイキッズが、所属事務所との契約を更新するニュースを昨日知った。
自分が過去に好きだったボーイズグループ2PMの弟分になるが、今やJYPの稼ぎ頭としてガールズグループTWICEと肩を並べる人気だから注目していた。
2PMはグループ自体は解散していないが、メンバーのうち2人は事務所が変わった。
それに伴い活動も別々になることが多いし、それは仕方ないことである意味人間成長するからいつまでも同じではいられないかもしれない。
けれどストレイキッズは元々独自性の強いグループだし、進化が著しい。
兵役義務をどう乗り越えるのかは分からないけれど、今はそれこそ飛ぶ鳥を落とす勢いとでも言う感じがしている。
あくまで自分の中での印象だが・・・。
カラオケ
物凄く久しぶりにカラオケに行って来た。
幼なじみの双子の友人と3人で行ったのだが、3人で会うのは久しぶりだった。
それぞれに会って玄関先での立ち話というのは、何度かあったかもしれないが数時間座って語り合うことがなかった。
なのでカラオケルームに入ってからの1時間くらいは近況報告になった。
特に双子の姉の方の友人は殆どラインでの話しで終わっていたから、パズル合わせのようにこれまでの状況確認に終始した。
友人は去年大腿骨の手術を2度、盲腸炎の手術とで3回の入退院を経験している。
友人の入退院の間にご主人が膝の手術から他の部分の悪化で2ヶ月の入院、友人の3回目の退院後にまたしてもご主人が脳出血で3か月の入院の末退院。
聞いているだけでどちらかが入院や手術をしていたような感じで驚くばかりだった。
その入退院を繰り返したご主人は以前に脳幹というところに脳梗塞を発症したという。
友人の話では脳幹への脳梗塞だと寝たきりになる確率が高いのだそう。
今は3か月に1度の定期検診に通うご主人に担当する先生は歩いていることに驚くと言う。
当時は作業療法士の先生2人がかりでのリハビリだったというし、現在ご主人が仕事をしているというのは物凄い事なのかもしれない。
そのご主人の言うことではこれだけ夫婦して病気治療で入退院を繰り返しているから、子供たちに何かしら災い?が起こらずに済んでいるらしい。
彼にするとかかる災難を両親が一手に引き受けているということだ。
友人も言っていたが自分にしてもそんな殊勝なことを言う人ではなかった気がして実は驚いていた。
大病を経験して得た悟りなのだろうか・・・。
年齢を重ねると人間はそんなに変われるものなのか・・・。
若い時から彼は勝手ばかりをして友人はかなりの苦労をして、それでも4人の子供たちは立派に育った。
4人の子供たちは我慢強くて働き者の母親の背を見て、遊びに呆けてお金にだらしない父親を反面教師にして成長してそれぞれがしっかりと家庭を営んでいる今がある。
友人に彼を紹介した自分は単にきっかけを作ったに過ぎないとは言え、苦労続きの友人に済まない気持ちを抱いたものだ。
それにしても脳卒中のうち脳梗塞と脳出血を経験した彼に残っているのは、くも膜下出血だけになった。
友人は「行くなら一気に行って欲しい」と言っていたがそれは誰もが思うことで長患いはしたくないものだ。
カラオケルームに入ってやっと歌うことに気持ちが動いて、順番に曲を入れ始めたが誰もが曲の1番で演奏を停止した。
歌うことが大好きな妹の方の友人が「もう声が出ないから歌えない」というくらいだった。
もう歌うパワーが不足気味で1番を歌うのがやっとだし、新しい曲も分からない。
それでも何とか選曲をして順番に歌ってみた。
双子の姉の方が唯一山内惠介さんの「紅の蝶」という新曲を歌ったのを見て、本当に山内惠介さんのファンなんだと思った。
NHKだかのテレビに出ていた山内惠介さんが自身の曲じゃなくて、歌ったのが「チャンチキおけさ」だったと本気で怒っていた。
そう言えばラインのスタンプも山内惠介さんをしきりに使って来るから、彼女の推しメンなんだと思った。
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