長くなった姉とのラインのやり取り

雑記ブログ

昨日は寝る前にYouTube「さかがみ家のチャンネル」の配信日だったので楽しんで見た。

でもその後に昨日見忘れたYouTube(漢字の方の)「坂上家のチャンネル」を見て、気持ちがドンと沈んだ。

坂上家の三男坊で闘病中のフレンチブルドッグマルちゃんの永眠を告げるYouTubeだったから。

もう随分前からマルちゃんが闘病中の姿は見ていたし、それでいて最近は姿を見ないから覚悟はしていた。

自分が覚悟をするなんて言うのもおこがましいが、マルちゃんは本当に愛らしいキャラクターで存在感があって大好きだった。

もともとそれぞれが人気者の坂上家の子たちだが現在はシニアになった子が多い。

マルちゃんが闘病の末に亡くなったのは9月だったらしい。

マルちゃんを失った悲しみは消えるはずもない。

けれど先日の生配信が今年最後だったから、その後に坂上さんなりに年内の区切りとしてアップされたんだと思う。

「坂上家のチャンネル」にはいつも以上に多くのコメントが寄せられていて、目を通すには昨夜は時間がなかった。

あくまでも自分の睡眠を優先するからだけど。

マルちゃんの訃報がアップされた「坂上家のチャンネル」に多くの人が涙していたようだ。

改めてもう一度「坂上家のチャンネル」を見直したいと思う。

姉とのライン

昨夜は一番上の姉からラインが入り、しばらくラインのやり取りに付き合わされた。

姉は1人でいる時間らしく、随分とやり取りは続いて最後は自分が「おやすみ」と言って終わらせてもらった。

それでも自分がそろそろ布団に入る目安にしている8時は過ぎていたが。

まぁ、自分の生活時間が普通の人と開きがあるのは確かなのだが、それよりもラインが長引くと姉の嫌なところがどんどん出て来てしまうから嫌なのだ。

電話であれ実際に会ったとして、最初の5分10分はよそ行きの顔でまぁまぁ話すのは平気だ。

けれど時間が経つにつれて本性が現れて、どこまでも見栄張りで自身以外はけなすことしかしなくて聞いてるこちらが不快になってしまう。

だから極力会わないのが自分にとって精神衛生上はいいのだが、ラインが時折来ると会って話すのと同様のことが起こる。

昨日は自分のすぐ上の姉のことについて一家言があった。

一番上の姉にするとすぐ下の妹ということになるが、そのすぐ下の妹から姉にラインが来てそのやり取りやラインの文章がおかしいという。

ラインの終わり方もそっけないし、そもそもすぐ下の妹夫婦の無礼さやコミュ力の乏しさなど言い出したらキリがないほどのけなし放題だ。

自分にしてもすぐ上の姉に思うところがないわけじゃないが、姉妹といっても他人に毛の生えた程度の関係と自分は考える。

確かに姉妹って昔一緒に暮らした時期はあるのだが、それよりもはるかに別の家庭で暮らしているのだし気の合う友人関係でもない。

特に親密じゃないし、他人だったら友人になっていたかどうかとも思う。

それよりもとにかくこれだけいない人間のことをけなす一番上の姉を信用する気にはなれない。

多分自分に対しても思うことはあるはずで、そんなことをきっと一番下の妹に対してだとかに言っているに違いないのだ。

だから一番上の姉に対してはとてもじゃないが本音を語る気にはならない。

ラインのやり取りはなるべく応えるだけで新たにこちらから聞くことはなかった。

けれど、言いたいことは言う人で多分友人に言えない本音なんかを放っていたんだと思う。

自分には姉から昔いじめられた恨みも潜在意識にはあることで、それは封印しているつもりだが時として思い出すこともあるのだ。

姉はプライドと美意識が人一倍高く、そんな姉が子供の頃貧乏だった自身を我慢出来なくて妹3人に当たっていたのかなと今になって自分は考える。

姉にしたらこんな貧乏な家に生まれるはずじゃなかったと思っていたのかもしれない。

姉は鬱憤を体罰やいじめで発散していたのだと自分は勝手に分析している。

だからといって他の姉妹とそんな過去について話をすることもないが、1人で考えるのは自由だ。

ただこういう人っているんだなと思うし、自分は姉と柳美里さんという作家さんは似ているかもしれないと考えている。

何かしら問題を起こしたことのあるこの作家さんの言動だかに、そんな風に思ったことがあった。

思ったことを何でも言える人は危ういと思うのだが、姉の場合は自身が一段高見にいると自負しているから他の姉妹3人を見下してしまうのが言葉に顕著に表れる。

確かに姉に突出している才能なんかもあるのだろうけれど、全てにおいて自身が一番だと考えるのは間違いで唯一言えるのは最初に生まれた長女であることだけだ。

本当に優れている人は人を見下したりしないものだが、姉妹だからと言って醜い本音をさらけ出す様は残念な人だと思う。

身内というのは争うつもりならとことん争って憎み合うことも出来る。

一番上の姉は特に他の姉妹の揚げ足を取ってトラブルの種まきをするようなところがあるから、その手にまんまと乗らないようにしたい。

多分衝突ばかりして合わなくて憎み合う関係だった亡き父親に、一番上の姉は似ているのだと思う。

考えてみたら亡き父も兄弟仲が悪く、それは亡き父がやたら女々しくてあちこちでいない兄弟の悪口を吹聴したりトラブルを作りたがる性格だったことも原因だった。

その父親と一番上の姉は水と油の関係でありながらまさにそっくりな性格なのだ。

人間関係は本当に浅くさりげない付き合いにしたいものだ。

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