朝から曇り空だし雨の予報が出ているから歩けるかどうか。
歩いてもミミズがいそうで歩く前から二の足を踏む感じだ。
どうにもあの太さとか透明度とかを見るとゾッとしてしまうから視界に入れたくない。
結局小雨まじりの天気なので歩くのは諦めた。
高齢1人暮らし
和田秀樹さんの意見が記事になっていた。
「高齢一人暮らし」を満喫する人の”幸福な生き方” これから「ご褒美の人生」をどう楽しく生きるか
一人になって「ああ、せいせいした」と思えるかどうか
東洋経済オンライン
記事は和田秀樹さんの著書「心が老いない生き方」を再構成したものだそうだ。
和田秀樹さんの本は2冊しか読んでいないが、いつもポジティブに考えられるようになっているからこの記事にもそこは通じるところがある。
「やっと自由が手に入ってここからはご褒美の人生」という時が果たして自分にやってくるのかわからないが、まだ来ていない未来は「ご褒美の人生」の可能性があるということだ。
そう思うと年を取ることは嫌じゃなくて、むしろ期待が持てる気がする。
元気でいられたら好きに使える時間も増えてきっと楽しみが増えると思っている。
1人暮らしにもなんら不安はないし1人暮らしを楽しみたいと思う。
が、唯一の条件は健康寿命を長く保って元気でいられることである。
あっ、それと最近は強盗事件も多いから戸締りは用心しなきゃいけない。
それでも事件に巻き込まれたらそれが運命なんだろう・・・。
大きな声では言えないが1人になって「ああ、せいせいした」と言ってみたいと思っている。
損害賠償
損害賠償の命令が出たらその後しっかり支払いはされているものなんだろうか?
亀井正貴弁護士 スシロー6700万円提訴に「少年といっても損害賠償の支払いから逃れることは」
スポニチアネックス
【スシロー】湯呑みペロペロ少年に6700万円訴訟 父親、涙の謝罪「本人は反省」でも巨額損害賠償請求という現実
NEWSポストセブン
スシロー迷惑動画は厳しく取り締まることが再発防止になるとは思う。
少年側は「動画は友人間で共有するつもりで拡散の意図はなかった」と反論しているそうだが、反論の論点がずれている。
動画を拡散しなければそれで済む問題じゃないし、友人間の悪ふざけで許されるものでもない。
けれど実際のところ損害賠償金というのは払われているものなのか払わずに時間だけが経っていったりしないのか?
損害賠償金とは違うが、夫婦が離婚して子供への養育費が決められても、払わないケースが多いと聞く。
そんな風に裁判所で決定しても事情で支払い出来ないとか、頑なに払わずにいる場合もあるんじゃないだろうか。
お給料から強制的に差し引かれるとして、まだ働いてもいない?少年に収入はないと思われる。
6700万円という大金をどうやって支払っていくのか真面目に賠償金を払うくらい反省をしているかも分からない。
ただこの6700万円と言う金額満額が認められる可能性は高くないそうなのでどの程度の金額にまでか分からないが下がるのかもしれない。
和解金がいくらになっても少年にとって高額なのは確かで保護者も関わりながら返済するのかどうか反省の意味でも支払いをして償って欲しいものだ。
長嶋一茂、「スシロー」が迷惑動画の少年に6700万円を請求した提訴で提言…少年に「裏方さんの業務をやらせるのもひとつ手じゃないか」
スポーツ報知
コメンテーターをしている番組で長嶋一茂さんが”スシロー迷惑動画”の少年に更正という意味で「下働きや裏方さんの業務をやらせるのも1つの手じゃないか」とおっしゃっていた。
少年にとって更正になるかどうか・・・裏方での仕事とは言え、してはいけないたずらをして更に罪が上書きされる心配をしてしまう。
回転寿司にはほぼ行かないが他のどんな店であっても、食中毒にならない程度で済んでいる不衛生なことはあるのかもしれないと思う。
コロナがあって消毒や殺菌には過剰に意識が高まったけれど。
でも自分の子供の頃はトイレも水洗ではなかったし、いつでも手洗いうがいが励行されていた訳じゃなかった。
人間がそれなりに雑菌に強かった訳で、食堂だって清潔一点張りではなかった筈だ。
食べ物を提供してくれるお店に体に悪いものを出すはずはないという期待値を持って、信頼することで飲食店や食料品店は成り立って来たのだと思う。
作る人への期待感や信頼感があったから、食べる側も対価を払うというフィフティフィフティの関係だったはずだ。
それを今回は食べる側があっさり裏切って信頼関係が揺らいでしまった。
更には我も我もといろんな迷惑動画が出て来て、一種の流行みたいに出回る結果になったことの罪は大きいと思う。
日本のお店のおもてなしは外国の人からすると丁寧だと聞くし、そう言った日本とアメリカの違いを扱ったYouTube動画もあって楽しんで見ている。
そんな日本の丁寧さを称えるYouTube動画を見るだけで自分が褒められたかのように誇らしく思うものだ。
けれどスシローの事件はYouTubeによって世界中に迷惑動画が拡散してしまった。
少年たちにしたら軽いいたずらののつもりだったとしたら、結果はとても重い罰が下されそうだ。
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