車検で借りた代車に緊張

雑記ブログ

幼なじみの友人との朝のラインで双子のお姉さんが、メニエール病になったことを知った。

妹さんの話では暑い日が多かったこともあって熱中症から来ているんじゃないかと言う。

仕事を休んで週に1度病院に行って薬を処方してもらっているらしく、めまいと吐き気の症状がある。

めまいも吐き気も辛いだろうし、そのせいで食欲もなくてそうなると体力も奪われてしまう。

今年の異常な暑さがもたらしたのだとしたら、来年もこの暑さは続くとして熱中症と共に心配が増えることになる。

自分も数年前に何が原因かは分からないが、めまいのないメニエール病になったことがある。

確か2週間くらい凄く苦い薬を処方してもらって服用し回復したのだった。

自分の場合は低音が聞こえにくいのが特徴のメニエール病だったが病名はすぐには出てこない。

病名は出てこないがあの時に処方された飲み薬が異常に不味く、先生も同様におっしゃっていたが何と表現したらいいかわからないが記憶には刻み込まれた。

ただそれ以降は再発していなく、出来るならもうあの時の薬を二度と飲みたくない。

でも再発したら不味い薬でも飲むしかないだろうけれど、未だに薬であれ以上のものは知らない。

と言うか飲み薬が処方されること自体が普通ならないし大抵が錠剤だ。

今日は双子のお姉さんの家方面に行くから何か差し入れようかと一瞬思った。

けれど具合の悪い時で何も食べられないとして、メニエール病なら訪ねて行って起き上がるだけでも大変かと思って行かなかった。

車検

息子を送ってから車検に車を出そうと整備工場に向かうつもりだった。

けれどリュックサックに免許証が無いことに気付いた。

そうだった、カバンを変えたせいだ。

昨日町内会の役員会に行く時に小さなカバンにしたので、免許証をいつものリュックサックに戻すのを忘れたのだ。

これだからカバンを変えるのは嫌で、入れ忘れに気をつけるのが面倒くさいものだ。

おしゃれな人たちならその時々で小物に変化をつけて、またそうするとちゃんと気がつく人がいて「素敵なバッグ!」とか褒め合うものだ。

自分の場合は変わり映えしなくてもよく、ボロボロにならないまでは常に同じものを持つのがいい。

免許証がない事に気がついてしまったら何かあっては困るから、家に帰って免許証を持ってくるしかない。

自分みたいに免許証を忘れる心配があるなら、やっぱり免許証もマイナンバーカードと一体にするべきかなと思う。

丁度今月に、マイナンバーカードの更新の申し込みをしており、今は役所からの発行手続き完了の通知書を待っているところだ。

マイナンバーカードの更新が終わったらマイナ免許証の手続きに進むといいようだ。

(警視庁)

家に戻って免許証を持ってから、改めて車検の為に整備工場に向かった。

前の車検で借りた代車は軽自動車だったから今回もそうだと思って行ったところ、予想に反して普通乗用車だった。

自分の乗っているコンパクトカーと違って少し大きい・・・。

カローラアクシオという車で今は生産終了となっているらしいが、駐車する時にいつも以上に間隔に気を付けたい。

エンジンをかけておいてくれた車にそのまま乗り込んで、整備工場からは出て来たけれどこのキーはスマートキーとか言うものか・・・一時停止して気づく。

整備工場では当たり前に「どうぞ」と言って代車を示してくれたけれど、自分は古い車に乗っているから今どきの車に慣れていない。

運転し始めて見て自分の普段使っていないキーであることに気づいて、緊張感が高まった。

ここはちょっと確認しようと、近くにあったホームセンターの駐車場に車を止めた。

殆ど乗ったことがないのでエンジンのかけ方とか止め方とか車の前面の計器をまずは確認したい。

車内にある取扱説明書を取り出すが、文字が小さいからこれは家に帰ってからみることにした。

車のエンジンをかけたまま、スマホでスマートキーについて検索する。

まずは手っ取り早くスマホで操作について確認した方がいい。

最低限の事だけでもと思って、乗車とエンジンのオンオフと降車について確認した。

ホームセンターで買いたいものがあったから、早速降車と乗車が試せた。

乗車する際にはスマートキーを持ちドアノブに触るだけで解錠するとは、やはり初めての体験だ。

でも借り物の車であちこちと走るのは落ち着かないから、真っ直ぐ家に帰って来た。

早速取扱説明書を手にしてしばらく読み進めるが、車検の間乗るだけなので最低限の操作が出来ればいい。

スマートキーではなく電子キーと取扱説明書には載っていて多分同じようなものだろうと思う。

とにかくキーを肌身離さず持っていて操作すれば何とかなるみたいだ。

しっかりとは取扱説明書を読み解いていないみたいだが、コンタクトレンズをしているから読みづらい。

代車の運転は最初はなかなか60kmまでの速度が出せず、大丈夫かと思ったが徐々に加速は出来てきた。

とにかく自分の車に乗るまでは気を付けて運転しないとならないと気が引き締まる。

ランチ会の友人はそれぞれ新車を買っているから、スマートキーなど当たり前なのかもしれない。

自分がこの先車を買うことがあるかわからないにしても、時代にはとっくについていけないように感じる。

今晩でもまた車の取扱説明書を読んでみようと思っているが、そうやって手元に置いておくと車を返す時に忘れる可能性だってあるのだ。

自分の車の取扱説明書ですら年に一度程度調べることがあった時に開く程度だが、分かる人だと実践して出来てしまうはずだ。

パソコンとかゲームなども出来る人は取扱説明書など要らないものだ。

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