朝っぱらからYouTubeでJO1の河野純喜君の歌う”水平線”を聴いて歌の上手さに唸る。
バックナンバーの清水依与吏さんとはまた違った”水平線”で良かった。
夜にでもまたじっくり聴いてみたい。
昨日のブログ終わりに上の息子を話題にした途端に帰って来た。
まぁ、GWだし、車で4時間程度の処に住まいしているから帰って来れるのだ。
上の息子は牛乳は毎食摂るのと米のご飯が好きなので、ちょっとそっち系食品を多めに買って用意しておく。
でも用意が出来ている時に限って食事不要になる・・・二日酔いなのか?
それと昨夜洗濯をしていて思い返したことがあった。
勘違い
昨日ウォーキングで会った女性との話でワンちゃんの散歩で毎回2㎞歩くと聞いて何故か「凄い!」とその時は思ったものだ。
でもよ~く考えて見ると自分も毎日ではないがウォーキングで歩く距離は4~5㎞なのに何をその時は考えていたのか?
2㎞を20㎞と思ったのかもしれない。
女性と話している時は本当に2㎞と聞いた途端、凄いと思ったものだ。
勘違いにしてもかなり長い間勘違いしたままだった。
これも老化のなせる業なのかも。数字にも弱くて3桁以上だと暗算が出来ない。
ちゃんと人の話を聞いているかは昔から自信がない方だった。
聞いているふりをして内心別のことを考えていたりするところがあるようだ。危ない、危ない。
だからランチ会などが苦手なのかもしれないなと思った次第だ。
探し物
それと朝から使いかけのきゅうりを探しているのに見つからない……。
仕事の息子を送るから時間もないと思って午後にでも探そうと一旦は諦める。
そして午後、ポテトサラダを作り最後にあの使いかけのきゅうりを使いたいと思って再び冷蔵庫の中を探す。
冷蔵庫にはそんなにぎっしり入っている訳でもないが置いたはずの場所には見当たらない。
冷蔵庫の一番上の段は椅子に乗って見渡すがない……。
ないはずはないのに。
一昨日、ちくわにきゅうりをいれた残りをラップにくるんでポテトサラダに使おうと思いわざと野菜室から移したはずだ。
しつこい性格だから何度も何度も探したが結局見つからない。
もしかすると別のものに使ったのかな?と考えるも、自分の記憶が正しければそれはない。
でも念のためにと買って来たきゅうりがあるから仕方ない、そっちを使おうと思う。
でもとっても気になるし、自分を怪しく思う。
認知症とは思いたくないがなぜ物がなくなるのか…何とか解決してホッとしたいものだ。
ついてない
確かに朝からついてなかった。
息子を送ろうと車に乗り込もうとしてギョッ!とした。
鳥のう○ちがかなり多めに運転席側に張り付いていた。
少しばかりなら時たまあるが今朝はフロントガラス、運転席側の窓、ドア、タイヤまでくまなくと言うと大袈裟だが、かなりの量だ。
息子に軍手を用意して自分も軍手をしてウエットティッシュでそこここを手分けして拭くが、すでに固まっていてこすらないと落ちない。
朝から面倒なことになったが、息子の性格上勤務時間よりもかなり早めに出かけているので、今日のところは汚れを落とす時間に充ててゴシゴシと拭き上げた。
最後は濡らした雑巾で洗って雑巾・ウエットティッシュ・軍手も全てゴミにした。
何かカラス(だと思う)に恨みを買ったのだろうか?
そのうち洗車もしなければ。
ウォーキング
今日も河川敷ではサッカーが行われていたから、反対方向を歩く。
気温は20度を超えるらしいが相変わらず自分はズボンの下に1枚履いている。
汗をかくほどじゃないが吹く風が心地良い。
今の時期と秋の少し寒くなった頃が歩くのには打って付けだ。
真夏だとさすがに炎天下の陽射しはキツイと思うから、今日くらいの風と曇りがちの空がちょうどいい。
それに木々の緑がとてもキレイで葉の1枚1枚が生き生きしている感じがする。
そんなことを考えて歩いていたら9000歩超え、距離は6㎞超だった。
闇バイト
特殊詐欺の”受け子”をした19才の少年が警察に自首する前に取材を応じた記事があった。
自首1時間前に語った後悔…“闇バイト”で受け子の少年 「家族殺す」と脅され
日テレNEWS
『銀行の委託の作業でお客様のカードを預かりに行く』という”稼ぎの良い銀行のアルバイト”があるとSNS上の知り合いから聞いたとある。
SNS上の知り合いに「お金がないから貸して」とラインしている画面が出ていて、金銭の貸し借りの依頼をSNS上でやるのもどうかと思った。
そしてその相手から「お金は貸せないがいいバイトがある」と紹介されている。
19才の少年はそれが闇バイトとは知らなかったそうだ。
確かに稼ぎはいいらしく1日最低保証で1万円、経費で1万円だと言う。
受け子として待機して案件が発生しない時でも待機していただけで2万円が入ったそうだ。
そんな旨い話があるはずはないが、それを素直に信じてしまう若さとか甘さとか世間知らずというのか?
でも発達障害の息子がもしそんな案件を信じてしまったらという不安はある。
今は自分がついて守ることが出来るが、旨い話に騙されることも考えられる。
友人がいない息子だからこそ、人の見分け方は難しいと思う。
優しく接してこられたら信じてしまうだろう。
少年はこの取材後で罪悪感から自首するのだが、闇バイトを辞められなかった理由に指示を出す人間の豹変振りを語っている。
最初は凄く優しい感じだったのが、辞めると言った途端に『家族を殺す』と恫喝して来たという。
インタビューを受けている少年は受け答えはまだ子供といった感じだ。
いつも思うがお金に困ってと簡単にSNSに頼ってしまったり、スマホの危険さにあまりに無頓着な人が多い。
SNSを介してだといい人を装う事が出来て、本質は見抜けないのかもれない。
下手にSNSと関わらない事がまずは身を守ることになるとしたら、息子にはツイッターとかインスタグラムなど知らないままがいいのだと思う。
探し物その後
会話がない夫婦だからきゅうり不明事件が長引いてしまった。
話は極力したくないが、自分の認知機能も心配だから夫に冷蔵庫にあったきゅうりを知らないか聞いてみた。
「食べた」と言う簡単明瞭な答えで、冷蔵庫を何度も探した労力は無駄だったがホッとした。
冷蔵庫のドアを長く開けていて「ピピッ」「ピピッ」と何度も鳴らせてしまったな。
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