ヨガとランチ

雑記ブログ

ワードプレスをスマホで綴れるアプリを入れて見たらなかなかいいものだと思った。

出かけている時にスラスラと打てるし、下書きとして保存しておくと帰ってパソコンを開くとちゃんと下書き分が載っている。

自分で書いたのだから当たり前なんだけれど、何というか”へそくり”みたいな嬉しさがある。

整理整頓

WBCでもゴミ一つ落ちていない日本のベンチや、整理整頓されたロッカールームが話題になっていた。

世界一となった侍ジャパン ベンチのきれいさでも世界に衝撃「地球上で最も尊敬すべき文化だ」

スポニチアネックス

スタンドも同じ用に綺麗に使われているらしい。

サッカーの試合では日本のサポーターがゴミ拾いをするのは有名でかなり昔から行われている。

いい所はいい所と褒め称えるべきで素晴らしいことだと思う。

だけれど最近の雪解けで目につく地元のゴミを見ているから、自分としては複雑な気持ちだ。

人の目がない場所には一部の人は平気でゴミを捨てる。

昨日の河川敷では漬物の樽みたいな薄黄色いバケツ?のようなものが何故か置いてあった。

強風で蓋が飛んで少し先に落ちていたが、本体は何が入っているのか風にも負けずどっしりと置かれていた。

漬物の樽のようなものに何が入っているのか・・・怖くて近寄らないで行きも帰りも通り過ぎた。

見てしまうと責任がのしかかると思うと情けないが関わりたくなくて見過ごしてしまった。

そこここにタバコの吸い殻も溜まったものがあって車内の灰皿から捨てたものだろうか。

雪解けが進んで路面が出て来たから車でやって来ては、ゴミ捨て場でもないのに置いていく。

車の中はキレイにしても外に何でも捨てる人はいる。

沢山の人の中のごく一部だと思うけれどそんなゴミを見て見ぬふりをしている自分でもあるから大きなことは言えないのだが。

せめて誰も見ていない時も人の目がある時も同じように出来る自分でありたいと思う。

そうは言っても目を見開いたりする顔体操は人目のいないところでしなきゃ。

おかしな人物に見られてしまうから。

SEVENTEEN

昨日は前日のTWICEに続き韓国のボーイズグループを見てみようと思い立つ。

名前だけ知っているSEVENTEENというグループのセブンティーンプロジェクトというものを見てみた。

第一話だけで短めの30~40分ものだったと思う。

デビューが決まっていてそのデビュー前にミッションに挑戦し、達成出来たら生放送の冠番組を放送する権利を得るらしい。

メンバーは13名いてパートが3つに分かれて担当を決めているとか。

自分が好きなストレイキッズは作詞作曲をメンバーでこなす特別なグループと自慢だった。

けれど、実はこのSEVENTEENの方が遥かに先輩でグループ内で作詞作曲もこなすグループらしい。

何曲かはSEVENTEENの曲と知らずに聞いたことがあった。

アイドルと一括りせず色んなグループを見て判断しなきゃいけない。

それにこのSEVENTEENというグループは結成が2015年だから息の長いグループだ。

それだけ長く活動しているのは13人のメンバーの結束が固いのだろうな。

ただこれから兵役が始まるメンバーばかりだから、そこが韓国のボーイズグループのネックというか寂しさを克服しなきゃならないところ。

ヨガとランチ

ヨガに行くのに春めいて来たから少し薄着で行こうかと思ったが、いざ外に出てみると寒い!

晴れてはいるが意外と気温は上がらないのかもしれない。

油断をすると冷えてしまうと思い、いつもの厚手の上着に着替えて出直した。

まだ3月、春は近そうに見えて4月いっぱいは油断禁物だ。

ヨガのあと、ランチを約束していたのでそのままお店に直行する。

隠れ家的な場所にあったそのカフェはオシャレで「若者向けのお店」という友人の話の通り、自分たち以外やって来る人は若い人が多かった。

11時半予約で14時まで2時間半も長居してしまった。

友人2人はお子さんを障がい者施設の作業所に送迎しているが普段の送迎時では出来ない話があり、そんな話を聞くことが自分にも刺激になる。

いつまでも親が送迎出来るはずもなくいつかは今の作業所を辞める日が来る。

自分にしても息子の送迎が出来なくなる時が来ることであり、それまでに出来ることを考えなきゃならない。

いつまでも親が元気でいられるはずもないから当然なんだけれど、元気なうちはどうしても将来のことを先延ばししてしまう。

友人は度々ショートステイで利用している障害者施設が立て直しを予定しているそうだ。

建て替えの際には国の基準で個室が建てられるらしく入居する申し込みをするべきか考えているらしい。

親が老いて障害のある我が子のお世話が出来なくなった時に受け皿がないと困ることになる。

でも今申し込んですぐに入れるとなった場合、離れて暮らす寂しさも感じていて申し込みをためらう気持ちもあるようだった。

待機者が多くてなかなか入居できなくても困るし難しい問題だなと思った。

障害者の入所施設 待機者1万8000人余 背景に「老障介護」か

NHK

高齢の親が障害のある子どもを介護する「老障介護」は他人ごとではない。

待機者が多い理由には親が高齢化して我が子のお世話が困難になっているからとある。

これは「老老介護」と同じであり老いていく身で、お世話をすることは年々出来なくなっていく。

いつも騒がしいランチ会の方では親の介護の愚痴が多く、時には笑い話にもなる。

けれど今日のランチは我が子の将来についての心配で、時にしんみりとしたものだ。

結局なるようになるしかないとは思うのだけど。

自分がいる間にいなくなってからの道筋をつけてあげられたらいいが果たしてどうなるか。

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