月に1度のランチ会

雑記ブログ

朝はストーブを点けようか迷うような微妙な気温だし、腹巻きもした方がいいのか迷っている。

さすがにホッカイロはここ最近は付けていないし、当分大丈夫だと思うけれど3ヶ月位空けてまた付けるようにはなるだろう。

そう考えるとホッカイロこそ自分の必需品で真夏でも常に身近な存在だ。

今日みたいな日はいつお腹が冷えるか分からないから、リュックに入れたホッカイロがあるだけでお守り代わりになる。

ウォーキング

息子を送った後今日も用事を足すのに歩いて歩数を稼ぐ。

お金は貯まらないけれど歩数は簡単に貯まる。

確か歩くだけでポイントが貯まるアプリなどもありそうだから、本来ならそういうアプリをスマホに入れるといいのかもしれない。

貯まったポイントはペイペイなどのポイントと交換出来るらしいし、何よりもアマゾンギフト券に交換出来ると息子が喜ぶ。

昨夜は雨が降ったようでどこも水溜りがあるけれど、住宅地は河川敷と違ってミミズが見当たらないのがいい。

昨日の河川敷では2日前に降った雨の名残りもあったからか、干からびたミミズが割と目についた。

まだ動いているものもあって、気にしたくはないが歩いていて踏んでしまいたくもない。

公園や河川敷のミミズはサイズが大きいからどうしてもすくんでしまう。

もう少し見た目が違ったら怯えることもないのに、どうしても苦手なミミズ・・・家の草取りをしていてもおそらくいるはずのミミズだがすぐに土の中に逃げ込むようであまり見かけないので助かっている。

用事を足す目的地までは2㎞もなかったが、道という道を行ったり来たりして歩き回って7000歩程度になって終わる。

今日はこの後月に1度のランチ会があるので出掛けるのだが、ランチの場所の駐車場が狭いと思うのでスーパーの駐車場に車を置いて歩いて向かおうと思う。

そこでまた少し歩数稼ぎが出来る。

息子にはランチ会の時だけバスを使って帰って来てもらう。

バスに乗るのはかなり緊張でするらしく苦手意識がより強くなってしまっているが、ここは頑張って帰って来てもらう。

整理券を取り忘れた時に運転手さんに詰問されたトラウマがあるのだが、そんなバスにも本来乗れないと困る。

親の自分が甘いと言えば甘いのだが。

ランチ会

朝のウォーキングは寒いくらいだったけれどお昼近くなって晴れて来た。

ランチ会の場所に歩いて向かったところ、時間が余ってしまい近辺をを練り歩いた。

今日は風もなく歩いているうちに体は温まって来た。

ランチの待ち合わせ時間が近づいて友人が集まって来たが、そのうち1人は自分同様歩いて来たと言う。

自宅からランチの場所まで15分位かかったそうだが、最近受けた健診結果で悪玉コレステロール値が引っ掛かり再検査があるのだという。

それで数値が悪いようなら薬を飲むことになると言う。

けれどそれを聞いた別の友人は以前悪玉コレステロールで引っ掛かり、薬を服用したが一生飲み続けなきゃならないのが嫌で服用を止めたそうだ。

それでもその後の検診では大丈夫なのだとか…いつもはちゃんと聞いていないが自分も今日はやたらしっかり聞く。

確か靴屋さんに勤める友人も脂質異常症と言われて薬を飲んでいるはずだが、まだ飲んでいるのだろうか?

今度確認してみようと思う。

薬を飲み続けなきゃならないことに抵抗を感じる気持ちは分かる。

出来るなら薬は飲みたくないのが本音だろう。

ランチ会の前からお店の前でそんな話で止まらなくなるが、予約してくれた友人が店に入ろうと音頭をとってくれて入店。

何年ぶりかで訪れたカフェだが何となく居心地が悪く感じた。

メニューを頼む前から自分たちの話が盛んで狭い店内でも騒がしいとは思ったが、その時の客はまだ自分たちだけだった。

その後他にもお客は入って来たようだが、一番奥まった小上がりだったのでどの程度の人がいたかは分からない。

自分たちの集まりでは溜まりに溜まったストレスを発散したい友人もいたから、この騒がしさを止める術はない。

義理の親や義理の姉の話など、どこかで爆発させるしかない鬱憤がたまっているから感情と共に声も大きくなる。

でもどうもお店の方の対応も今ひとつといった感じなのと、はっきりはわからないが”当てつけ”なのかと思える大きな音が時折気になった。

そんな事を気にしないのが中年老年世代だと思って、この場を乗り切ることにした。

けれどなにかしら友人たちも感じていたとは思う。

自分は夜眠れなくなるから食後はオレンジジュースにしたが他の4人はコーヒーだった。

友人の1人はコーヒーの味が前よりも落ちたようなことをこっそり話していた。

お水がなくなったので頼んでみたが忙しくて手が回らないのか分からないが、結局出口に近い友人がお願いしに立ってくれた。

やがて水の入った容器を持参してくれたお店の方が、差し出したグラスに水を入れてくれたが何故か皆半分に満たない量だったのも何かを伝えたかったのか。(うるさいとか・・・。)

11時半から14時過ぎまでのランチ会はこうして幕を閉じた。

このカフェの駐車場の狭さが苦手な自分が次にまた来ることはないように思う。

でもカフェの行き帰りでまた歩くことが出来たのは良かった。

分散した歩数だがトータルで12000歩を超えていた。

車を置いたスーパーに戻って買い物を終えた頃には、雨がいつ降り出してもおかしくない空模様になっていた。

さてと家に帰ってまた自分の生活に戻る。

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