ウォーキングとランチ

雑記ブログ

いつも通り朝は布団の中で一連の体操をしてから起き上がり、これも日課で花に水をやるように両眼に市販の目薬を指す。

その際にいつもと違う感覚がして、点眼後鏡を見たら右眼の白眼半分が真っ赤になっていた。

あの違和感は血管が切れた感覚だったのかな。

正しくは「結膜下出血」というものらしく、突発的に起きて原因は不明が多く1週間~程度で元に戻る。

結膜というのが眼の白い部分を指すらしい。

前にも白眼半分が充血したことがあったから驚きはないがガッカリではある。

それと言うのも今日は久しぶりに友人とランチの約束がある。

去年から資格をとるのに仕事をしながらレポート課題に頑張っていた友人が、3月に無事資格試験に合格した。

全てが終わったら食事会をしようと約束をしていて、合格祝いは自分の奢りでお店を予約している。

そんな時に右眼の充血で少し残念だが自分は鏡さえ見なきゃ平気だから、友人には見苦しいと思うが我慢してもらおう。

だから今日のウォーキングは少し身近なところを歩いて早めに買い物も済ませる予定。(強風は続いているから歩けるかどうか・・・)

昨日ほどの寒さではないが、今日もホッカイロは付けておく。

昨日は強風もありあまり地面を見る余裕はなかったが、それでもミミズが丸まって息絶えている姿を見た。

気温が上がった時もあったし、雨の日もあったから少し早く出てきたミミズにとって急な冷え込みで長生き?出来なかったのだろう。

長くてにょろにょろしているミミズは苦手だが、丸まって小さくなっていると少し同情する気持ちがわく。

だからと言って「ビルマの竪琴」みたいに見つける度に手を合わせる訳でもないが。

ウォーキング

何だかんだ言いながらやっぱり河川敷まで来てしまった。

風もあるが昨日程じゃなく人も歩いている。

山を写したくて最高に拡大して撮影する。

単なる自己満足だが山がキレイだと守ってもらっているような、応援されているような気がする。

風は強いが真っ直ぐに立って歩けるし、音の割には寒くない。

でもサクラの蕾はまだもう少しといった感じだ。

昨日と同じくらい歩いたつもりだが歩数は7692歩、距離は5.1㎞と出た。

昨日は向かい風が歩数を増やしたのかな。

値上げと玉子不足

買い物をしていると値上がりの勢いを直に感じることになる。

前よりも100円位高くなったものはもう買う気はなくなって「食べなくてもいいか」とすんなり諦める。

でも玉子だけは日々の食事には欠かせない。

玉子は息子の好物だから毎朝食事の際に何かしらの料理に使っている。

その玉子が昨日行ったお店ではいよいよ店頭にすらなくて『入荷していません』と貼り紙があった。

別のお店で1パック買って来たが今はどこのお店も1人につき1パックの制限がある。

少し前に鳥インフルが発生して大量の殺処分があったから玉子不足は一時的にしても仕方ない。

でも売り場に物がないのを目にすると不安が増す。

これが日用品なら買いだめに走る心理が作用するだろう。

いつでも欲しいものが手に入るのが当たり前になって久しいけれど輸入頼りの日本は本来危うい位置にいる。

普段贅沢をしているつもりはないが今日は友人とご馳走を食べるから少し後ろめたい。

でもせっかくのランチ、食事を味わい近況を語り合い心豊かになるよう過ごして来ようと思う。

友人とランチ

待ち合わせ場所で友人と会ってびっくり!

シンクロするかのように友人も左眼の結膜下出血を起こしていて、自分とシンクロしていた。

友人は昨日からだそうで、お互いの結膜下出血という偶然のおかげで気が楽になった。

通された個室の椅子席でリラックスして懐石料理をいただき、友人の資格試験や仕事の話などを聞く。

友人は独身だがきなこちゃんというワンちゃんを飼っていて、自分も一度遊びに行ったが慎重派で懐くまでには至らなかった。

人間よりも動物の方がパートナーとして最高だと意見が一致した。

お互いに両親とも亡くなっているから介護の話もなく、兄弟姉妹も4人なのと余計な詮索をしないところが話していて楽な気がする。

自分たちは個室だが、開店と同時に人がたくさん入り、直ぐに満席になったようで待っている人もいるらしく、食事を終えて早めに退散することにした。

少しずつ食べたつもりだが、かなり満腹感があって帰ったら眠くなるかも。

息子の迎えに充分間に合った帰宅後、お料理の味が濃かったのかやたら喉が渇いた。

細野晴臣さん

YMOの細野晴臣さんが坂本龍一さんの死去を悼む記事があった。

共に活動したお仲間の死が続いたのだからお力を落としていらっしゃると思う。

細野晴臣 坂本龍一さん死去に心境「静かに旅立ったと聞きました。それを知ってから、僕も安らげています」

スポニチアネックス

ただ細野晴臣さんの写真を見てその変貌ぶりに正直驚いた。

記事内容がないまま写真を見せられたら、果たしてこの方が細野晴臣さんと自分は分かっただろうか?

何というか顔の形の変貌が大きい感じがした。

よくしばらくぶりに会った人と「全然変わらないね~」なんて言い合うことがある。

傍から見たら不可思議かもしれないが、何十年も経っていたとしてもじっと見ていると本当に変わってない気がするものだ。

人間って人の過去の面影を見ることが出来るのだろう。

たとえシミやしわがあってもそれすら取り除いて面影を見ている気がする。

だから整形して完全に顔を変えてしまった人だと過去の面影って探れるか試してみたいものだ。

でも整形している知り合いなんていない。

あの坂口杏里さんみたいに何度も顔が変わっている人は、この先どんな風になるのか。

これからも坂口杏里さんを見る機会があるとしたら・・・芸能人として、インフルエンサーとして長く活躍するには力量不足だからそれは無理か。

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