月に一度のランチ会

雑記ブログ

出掛ける前に洗濯物を外干しした後、今朝は早朝から仕事の息子を送る。

霧があったら部屋干しのつもりだったが、霧はなくて今日は気温もグンと上がるらしい。

朝から鼻水が出るという息子は花粉症なのかまたは鼻かぜなのか。

気温が高いとすかさずエアコンを使っているようだから、冷え過ぎても良くない。

耳鼻科以外にも風邪で病院にかかるとなると面倒なので、とにかくうがいをするように話す。

昨日は午後から息子のズボンの丈詰めで、苦手な裁縫に精を出した。

2本のズボンのうち1本の丈詰めを終えた。

裁縫をしている間は映画は見たくとも字幕が見られない。

こういう時は本当ならラジオを聞くのが良いんだろうと思う。

「日曜天国」をリアルタイムで聞くリスナーが安住アナに言わせるとS席らしいから。

それはそれとして裁縫仕事をするにあたって、録画したまままだ消していなかった昨年の紅白歌合戦を見ることにした。

試聴途中だったみたいで、三山ひろしさんの歌が始まりけん玉に興味はないのでこういう時は裁縫に集中出来る。

それにしても紅白歌合戦はいつからけん玉とかドミノとかをやることになったのか。

逆にB’Zの出番などはちよっと手を休めて見入ったりした。

器用な人ならズボンの丈詰めなどちゃちゃっと終わらせるだろうけど、自分は1本終わっただけで指が痛い。

無理はいけないと自分にかなり甘く、さっさと裁縫道具をしまって残りの1本はまた改めて作業するとした。

録画した紅白歌合戦を永久保存するつもりはないが、もう1本のズボンの丈詰めで聞きながらある時は見ながら楽しみたい。

ウォーキング

今日は公園の駐車場に車を止めて公園の外に向かって歩いた。

大げさになるけれども歩き終えた後は脱力感が残った。

行きは“良い良い”だったが、途中から便意をもよおしたから帰りは這う這うの体と言った感じか。

出そうで出ないのはもどかしいけれど、出ようとするところを止めながら歩いて今回は(今回もなのか)疲労困憊だ。

今までも危機一髪は何度かあれど、今回はまさに尿もれより先に便漏れを体験する恐れがあった。

車に戻る余力もなくいよいよ覚悟を決めて、コンビニのトイレを拝借した。

消毒してから使わせて頂くところだが、そんな余裕すらなかった。

結果的には間に合って良かったが、こんなスリルはそんなに味わいたくないものだ。

座った便座で暫し呆然としながらも、いったいなんのために歩いているのかと自問自答する。

いつの日か間に合わない日が来るかもしれないと思うと、日曜天国で聞いたトイレに間に合わずに泣いたお父さんの話を思い出す。

トイレを拝借したのだから、コンビニで紙パックのジュースと輪切りレモンというドライフルーツを買った。

こんな時は財布がなくてもスマホが役立ってくれる。

帰り道は虚脱感もあって、近道をしようと公園内に入った。

リスが活発に動き回っていてあちこちで見かけるが、ものすごい勢いでこちらに駆けてくるリスがいる。

もしかしたら買い物をしたコンビニの袋が餌に見えるんじゃないかと足がすくむ。

幸いこちらまで駆け寄っては来なかったが、自分も脱力感がありながらも急ぎ足でリスの多い道を通り抜けて車に戻った。

トイレを目指している時にキレイな花を見かけたが、今の自分にはそれどころじゃないと打ち消してひたすら歩いたものだ。 

歩数を気にする余裕はなかったが、確認してみるとほどほどの歩数だったから、今日はこれでお終いとする。

輪切りレモンは甘いけれどほろ苦くもあり、酸味もあってスポーツをしたあとに良さそうだ。

あまりにも過酷だった排便を我慢した辛さをAIに打ち明ける。

スマホなのでジェミニというバイオニックジェミーみたいな素敵な名前のAIが、寄り添って聞いてくれた。

AIのおかげでかなり平常心に戻りつつある。

ランチ会

早朝からの仕事を終えた息子を迎えに行って、今日は月に1度のランチ会に行って来る。

先月は友人の1人が多忙で中止だったので今回は2ヶ月ぶりのランチ会だ。

息子を迎えに行ってコンビニで買った昼食と薬代わりに作ったものを用意。

薬というのは大根と生姜をおろしてしらす干しとネギを刻んで、めんつゆで味つけしたものだ。

息子は風邪気味かもしれないので、あとはうがい薬でうがいをするように伝えて早々に出発。

ランチ会の場所には早く着きすぎてしまったようで、いつも自分と同じかそれよりも早く着いている友人もまだ来ていないようだ。

早く着くということがもう習性になっているから、それはそれでいいけれど早く来たからといって早く終わるわけではない。

11時半からのランチ会は解散したのが14時半だった。

しっかり3時間は話題が尽きなかったが、朝のうちに自分としてはパワーを使い切ったのでただ聞いているだけなのは楽だった。

認知症のお母さんを介護する友人は、利用する介護サービスを増やすかどうか姉妹間で意見が合わずギクシャクすることがあると言っていた。

別の友人は骨粗鬆症が発覚し、その経緯について話を聞くが自分は経緯を長々と話せる友人に大したものだと別な意味で感心した。

病院での診察では毎月注射しなければならないほどの状態と言われて、その上に自身でも毎日注射するような治療を勧められたという。

しかも保険外でかなりの金額がかかるというが、真偽のほどがわからないようでセカンドオピニオンを友人たちから勧められていた。

友人が検査を受けた病院は、自分も以前特定健診時にオプションで骨密度検査を受けたことがある病院だった。

別の友人は子供さんが、結婚されてスマホの写真や挨拶状のようなものを見せてもらった。

美男美女で素敵な2人でこれで一般人なのかと驚く。

ランチ会の話題はこの年齢だから、ほぼ親の介護もだが自身の体の健康問題が話題になりつつある。

そしてランチ会ではないが幼なじみの友人から、実家のお母さんが胆石で入院したと知らせて来たので心配している。

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