マクドナルドは値上げ後も売上は好調

雑記ブログ

今朝も-16度だったようだ、寒いことは変わりないが休みは朝早く出発しないで済むので気楽でいられる。

今日は息子の付き合いで出掛けるので中古のDVDの映画でも買って、午後か夜にでも見ようかと思っている。

古いものがいいと思っているくらいで何を見たいとかはないけれど、見に行って目についたものであまり高くないものを買おうと思う。

レンタルもいいけれど返すこを考えると時間の制約を受けるから、気に入ったらのんびりと何回か見たいと思うから中古品を買う。

マクドナルドの値上げ

マクドナルドは去年(2022年)に2回値上げをして、更に今回2023年になって1月6日に値上げを発表している。

2022年は3月14日と9月30日に値上げをしているそうだが、私は良く利用しているにも関わらず値上げを実感したのは9月の時だった。

 売上高(%)
(1月~3月)第1四半期   10.3%増
(4月~6月)第2四半期    9.8%増
(7月~9月)第3四半期    6.5%増
(10月~12月)第4四半期  13.9%増

日本マクドナルドホールディングス株式会社より

もしかするといつも注文する「ソーセージエッグマフインセット」は3月の時値上がりしなかったのかも?

9月の値上がりで価格が20円上がっていると分かったが、さほど気にならない金額だと思った。

それは日本マクドナルドホールディングスの数字にも表れているようで値上げ後もマクドナルドは売上を伸ばしている。

マクドナルドに関しては多少の値上げは売上に響かないようだ。

しばらく食べないとあの味が無性に恋しくなってしまうのはもうマクドナルドに多少なりとも体が依存しているんだろう。

いくら体には良くないと言っても毎日食べ続けるわけじゃない。

マクドナルドがなくなってしまったら余計にマクドナルドが食べたくなるだろう。

もうそれ程浸透し切っているのがマクドナルドだ。

不思議とロッテリアとかモスバーガーはあまり利用しない。

ロッテリアは食わず嫌いかもしれないがモスバーガーは美味しくても価格がマクドナルドと比べると高いからなかなか行く気がしない。

少し前にマクドナルドのポテトが原料不足で売られない時期があったが、メニューにないとなると余計に食べたくなったものだ。

マクドナルドが自分の生活にいかに大きな存在になっているかと思う。

マクドナルド値上げにSNSでは「仕方ないと思う…!」「値段を見たら、まだ安い」と理解の声

中日スポーツ

日々当たり前に食べるご飯と違って毎日食べる気にはならないが、かと言って時々食べたくなるのがマクドナルドだ。

ゆうくんのYouTube

「見るまえに跳べ」というYouTubeをチャンネル登録していて、これはゆう君という男の子の生まれてから今に至る成長が見られる。

いつもは3歳の男の子ゆう君がメインのYouTubeだが昨日見たYouTubeはゆう君のひいおばあちゃんが登場していた。

97歳という高齢ながら杖もなしにしっかりとした歩行で、それでいて歩く速度も早くて年齢を感じさせない。

ゆう君と一緒に遊んだりお墓参りの様子、戦争当時の話などをされていていつもとは違ったYouTubeだった。

コメント欄にもあるようにやっぱりゆう君ご一家は知的に優れた家系だということを感じた。

ゆう君はそんな家系から生まれただけに驚くほど早くから言葉を自由に操る賢いお子さんで、恐らく日本で一番注目されている3歳児と思う。

ゆう君のひいおばあちゃんはロシアの侵攻で始まったウクライナとの戦争を憂いていらして、過去の戦争当時の日本でご自身が経験した配給のお話をされていた。

当時としてはきっと「学」があり優秀な方とお見受けする、ゆう君のひいおばあちゃんの話ぶりが印象的なYouTubeだった。

今の時代コロナはあれど食べ物も思想も行動も比較的に自由で平和を満喫している日本。

同じ地球上で行われている争いが現にあるというのに。

マクドナルドがどうのと次元の低いことを考える自分が恥ずかしくなった。

ご主人に先立たれた方のブログ

YouTubeで素敵なご家族を目にするかと思えば、ご主人に先立たれた方のブログが目についた。

その方は同じようにご主人を亡くされた方との交流を望んでいるようでフォローは同じ境遇の方に限っている。

興味本位でそのブログとコメント欄を覗いて見た。

そこには私には全く有り得ない感情が沢山網羅されていた。

ご主人が亡き後の心情が記されていて、どのコメントも亡きご主人を懐かしむというかもっと強い愛情というのかそんなものを感じた。

「(ご主人が)いなくなってから存在が日に日に大きくなる」

「今までウキウキしていたお正月、涙することは減ったが気持ちは追いつかない」とか・・・。

私の感情と裏腹すぎて世の中にこういった慈しみ合った関係もあるんだなと思った。

多分この関係が普通なんだろうけれど。

普通が何かと言われると分からないが、多分自分の中で人を慈しむ感情というか何かが育たずにここまで来てしまったのだろう。

でもこれが私の「普通」だと思って生きて行くしかないから生きていく。

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