友人のお母さんの物忘れ

雑記ブログ

今朝は冷え込んでいたようで車を温めてから出発した。

コロナもだけれど風邪もひかないように要所要所を温めて過ごしたい。

幼なじみの友人からの朝のラインで90才になるお母さんの物忘れが酷く、「脳外科」に行こうと勧めたらしいがお母さんは「嫌だ」と拒否するばかり。

友人が嘆いていた。

物忘れは認知症とは違う

幼なじみの友人は週に3回の透析があるから年から年中休みは無いと言っていい。

透析がない日の午後にお母さんの様子を見に行ったり一緒にご飯を食べたりしている。

度々の物忘れに業を煮やして「脳外科に行こう」(脳神経外科?)と言ってしまったようだ。

お母さんは拒否はすれど自身のことを「母ちゃんボケた、変だ」とおっしゃっているとラインにあった。

90才とはいえ足腰も丈夫で歩いて近所に買物もされると聞いているし、一人でもう20年以上暮らしていらっしゃる。

自分の母親も生きていたら90才だが、70代後半から入退院を繰り返し80代は1人で何かするのは無理だった。

だから友人のお母さんがいかに立派か分かる。

それにご自身で「ボケた、変だ」と言われる人はまだ認知症とは言えない。

認知症になれば自分がどうだとか分かるはずもない。

友人にしてみたら物忘れするようなお母さんじゃなかったのにと思うのだろう。

そう言えば友人のお母さんは介護認定を始めて受けたはずだけどまだ結果は出ていないのかな。

認定結果次第で週に1回程度、送迎でどこかに通うとか刺激を受けてみたらいいと思う。

90才でお元気なことは凄いことだと思うから褒めて笑って過ごして欲しいと返信しておいた。

友人は今日は5時間の透析の日だ。

ウォーキング

せっかく神社付近を歩いて来たのにお参りして来なかったな。

1日と15日に神社でお参りする人を真似てみようと思ったけれど普段し慣れないことは忘れてしまう。

まぁ、お参りは気が向いた時でいいかな、自分は。

本来、感謝の意味でお参りするものらしいがつい最近までそんな風習?があることも知らなかったことだし。

育ちのせいにするのは良くないけれどあまり冠婚葬祭にはうとい両親だったと思う。

だから未だに親族に葬儀があったとしても行く行かないは勿論、香典を出す出さないでどうするか姉妹間で連絡が行きかったりする。

代わり映えしないけれどやっぱりこの場所を歩くのが一番好きかな。

今日は違う方向へ行こうと思っても朝日に向かってしまうことが多い。

空には白鳥が「くーくー」と鳴きながら飛んでいたけれど今日は自分のいるあたりは通過して行ってしまった。

寒さでマスク内や前髪まで濡れてしまうが虫がいないのは嬉しい。

1人でいられて誰にも邪魔されないこの時間が贅沢なひと時だと思う。

年賀状の印刷

パソコンに入っている「筆ぐるめ」で年賀状を印刷して見た。

なるほどこうやって年賀状を仕上げているんだと今更ながら納得した。

自宅用の年賀状を、息子が1人で使えるもの、自分が個人的に使えるものと夫婦連名のものとで3種類を作ってみた。

自宅用が終わったら夫の仕事用の年賀状も作ろうと思う。

もう収入もそれほど期待できないだろうから少しでも経費節減になればいい。

夫の仕事用年賀状は、宛名面を印刷しなくてもいいから通信面さえ作ってしまえば楽勝だ。

夫に対しては言わないが年賀状への拘りなのか(あまり上手じゃない字で)宛名を筆ペンで書くのがお決まりだ。

自宅用年賀状の印刷で2枚失敗して宛名面に裏の発信面を印刷してしまった。

一気にやった方が間違わないかもしれない。

かと言って宛名の印刷を早くし過ぎるとこれから喪中はがきが来るかもしれないから早過ぎてもいけない。

双子ベビーカー乗車拒否問題

元バレーボール日本代表の大山加奈さんが双子のベビーカーでバスに乗れなかったとかで話題になっている。

ベビーカーでバスに乗る?というだけでハードルが高いというか、自分の地方では専ら車での移動だから感覚が違う。

双子ちゃんだと何をするのも2倍だから大変そうだ。

付き添ってくれる親御さんとかがいたら良かったのに、それは状況が許さなかったのだろう。

乗車拒否で辛い気持ちになるのは分かる。

双子がいないのに分かるものかと言えばそうだけど。

状況は違えど、自分1人ならどうってことがなくても分身である我が子と一緒でないがしろにされたら凹むという心境が分かる。

ただそれをおおっぴらに発信できるかと言ったら自分は根暗だから、その場は堪えて「きっと罰が当たる」と思う方だ。(決して呪ったりはしないが)

そう切り替えるしかなかったというか、配慮を求めるということは難しいと思うのだ。

期待していなくて思いがけず親切にしてもらってラッキーと思えたらそれでいいと思う。

配慮を求める

バスの乗車拒否と全く違う話だ。

自閉症スペクトラムを抱える息子さんのお母さんに聞いた昔話。

息子さんのクラスの子どもたちに自閉症についてより理解してもらうために担任の先生の許可のもと、時間をもらって講義というか説明をしたと聞いたことがあった。

当時は凄いなぁ、自分には無理だなぁと思った程度だがこういった配慮を求めることはするべきではない。

熱心に子育てに取り組み我が子にもクラスメイトにも色んな子どもがいることを分かって欲しかったのだろうけれど。

そのクラスでの生活(普通学級)が無理なら我が子が過ごしやすい場所を親が配慮して提供するべきだと思う。

周りに配慮を求めてもそれは難しいと思うからだ。

ゆたぼんさんのように学校に行かなくてスタディ出来るとは思わないが、子どもにとって過ごす時間が楽しくなければ辛いだけだから子どもに合った学級に移してあげるのが良い。

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