昨夜は自分にしては珍しく眠れなくて、目を瞑ってやり過ごそうと思ったけれど結局眠れそうにないと諦めてスマホを見て過ごした。
日が変わったからポイ活のティックトックを始めてみたりしていた。
そうは言ってもショートスリーパーの坂上忍さんみたいに気力で生きているはずもない。
13時頃までは起きていた気がするが今朝は4時半位に目覚めたから、いつのまにか眠っていたと思う。
眠れなかった原因はお腹の張りだ。
以前のようにお腹が明らかに張ってゴロゴロするでもないが、昨夜は横になった途端何となくお腹がスッキリしない感じだった。
今朝は朝食後、お腹が張っていたからか満を持した感じですんなり便意がやって来て結果オーライなんだろう。
昨日眠れなかった分今日はたっぷり眠れると思う。
今日は気温が上がらないらしいからいつもより暖かい服装で出かけるつもりだ。
寒暖差も脳梗塞には良くないとあったものだからいつも以上に天気が気にかかる。
ウォーキング
今日は用事を足すのに車をスーパーに停めて遠回りしながら歩数を稼ぐことにする。
でも車の中と違って今日は随分と寒い…暖かくして来たつもりだけど冷えないか心配だ。
今にも雨が降り出しそうな黒っぽい雲がかかっていたが、持って出た折り畳み傘は使わずに歩き終えた。
そして何とかノルマの5000歩は超えて終わったが、買い物に入ったスーパーがこれまた寒かった。
買い物を終えてからリュックサックに入れてあったホッカイロを遅まきながらお腹に貼った。
こんなに寒いなら歩く前からホッカイロを貼るべきだった。
今更の寒さ対策は遅いと思うが少しでもお腹が温まって腹痛が起きないといい。
天気予報を見ていながら寒さを甘く見てしまった。
出かけてから思い出したのだが、まだ冬物でクリーニングに出していないタウンが一着あったのを持って来るべきだったと後悔。
息子が小学校低学年の時に買ったダウンだが値段も高かったからか、20年位自分が着てもまだ着られる位に重宝しているダウンだ。
さすがにダウンの袖先の後ろ側が色褪せて来てクリーニングをして次の冬に着るか迷って置いておいたものだ。
もう少しこの寒さが続くならウォーキングする際には、息子のお下がりのダウンをクリーニングは後回しにして車に入れておきたい。
冷え症と脳梗塞
自分に当てはまるか分からないが昨日見つけた記事だ。
20年以上冷え性に悩まされて来た74才の女性の話。
冷え性が原因で脳梗塞がおこるメカニズムとは?
足元がふらついて転倒。治療を受けたときの画像を見ると、脳梗塞のあとがハッキリと見えています。
しかし、詳しく調べてみるとそれ以外にも、小さな梗塞や出血がいくつも見つかりました。その数はなんと14か所。とくに症状が出ることもなく、知らないうちに脳梗塞がいくつもおこっていたのです。
じつは血圧に異常があったのです。これが冷え性の原因でもありました。
ナイス!シニア
記事を抜粋してみたが、要は冷え性が原因で脳梗塞が起こっていたという記事だ。
冷え性の原因は血管が硬いこと
血圧は特定健診の時くらいしか自分は測らないが、この記事の女性は血圧の変動が大きいことが分かった。
女性に24時間測れる血圧計で1日の血圧変動を調査、グラフ化したところ200を超える場面がいくつかあったという。
正常な人の変動は一定の範囲で治まるそうで、この女性のように血管変動が大きい人には脳梗塞のリスクがある。
更に冷え性の人には血管変動が大きい人が多いとあった。
というのも冷え性の原因が血管が硬いことによる血流不良だからだ。
ついでに冷え性対策というのがいくつか出ていたので参考にしたい。
冷え性対策で体温調節ができる体質に
じつは冷え性対策には、朝に飲むコップ1杯の冷たい水がよく効くのです。冷え性で体が冷えているところに冷たい水というのは一見、逆効果のように見えるでしょう。
実際、胃の中に冷たいものが入ると胃の周辺が冷えるのは事実です。しかし、胃の周辺が冷えることで体温を一定に保とうとするための機能が活動を開始します。つまり、体温を上げるスイッチが入るのです。
ナイス!シニア
試しにこれから朝はコップ一杯の冷たい水を飲んでみようと思う。
ただこれは内蔵型冷え性の対策用となっているので自分の冷え性が内蔵型かは定かではないのだが、冷えると腹痛になるから多分内蔵型冷え性なのかと思っている。
脳梗塞の検索ばかりしているからパソコンの方でお勧め記事を載せてくれるようで下のような記事もあった。
「脳梗塞を発症しても助かるのは動脈硬化リスクの低い人」専門家が推奨する血管を若返らせる生活習慣と食べ物
介護ポストセブン
血管が詰まっても助かるには動脈硬化リスクを減らすことが大事だということは分かった。
そのためには・・・
- 血圧と体重を適正に保つこと。
- 葉酸が豊富な豚肉、鶏肉・貝、緑黄色野菜をしっかり摂る。
- ストレスはできるだけ減らすように心がけること。
その他にも自分で出来ることが多いのは、脳梗塞を含む脳卒中や糖尿病が生活習慣病と言われる所以だからだろう。
中でも血圧の変動を知るためにも血圧を毎日測る習慣をつけた方がいいようだ。
食べ物に関しては青魚や貝は苦手でも缶詰で代用出来るなら食べられると思うが、味が濃いと思うから何かと一緒に調理するのがいいかもしれない。
納豆はお腹の張りが気になって最近は滅多に食べない。
ただ納豆に含まれるナットウキナーゼが動脈硬化を抑制するらしく、ナットウキナーゼというのは納豆からしか摂取出来ないらしい。
ナットウキナーゼを検索したらサプリメントがたくさん出て来たが、今サプリメントを信用出来るかと言ったら難しい。
それならたまぁに納豆を直接食べた方が効果があるだろうし、そこまで無理することもないと思う。
豚肉・鶏肉・玉ねぎ・しいたけ他野菜全般といった食べられるものから摂ったらいい。
まずは自分専用の血圧計を買おうと思う。
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