今朝の気温は－5℃とあるがもっと寒かった気がする。
車の窓は真っ白だった。
息子を送ってから歩きたいと思い今日も冬装備で、買い物時の着用に薄いコートも車に用意する。
スマホの不具合
昨夜から今朝にかけてスマホが動きづらい・・・。
息子のスマホも動きが悪いと訴えて来た。
うちだけの現象なんだろうか？だとしたらルーターが問題なのか。
「坂上家のチャンネル」のYouTubeがある日だから昨夜は楽しみにしていたのにグルグルと回る中央の円を見ているだけで終わった。
おかげでスマホで過ごす時間の分たっぷり眠った気がする。
そして今朝もそんなスマホの不調状態は続き朝は見るのを諦めた。
もしかすると昨日、自分のスマホに入れたアプリがダメだったのかなと思い一度入れたアプリをアンインストールした。
更には使っていないアプリもアンインストールしたりしたが、これが関係あるのかわからない。
全国的なものなら「スマホが繋がらない」といったニュースになりそうだがそれもない。
前にauの通信障害があったみたいなのではないのだろう。
結局原因は分からないが、出かける頃になってYouTubeも見られるようになった。
何が原因だったのか分からないが、検索してスマホをもっと軽くするか2年は使ってるから寿命なら考えようかと思ったりする。
ウォーキング
今日は除雪などしていない方の河川敷まで行ってみる。
だいぶ雪解けが進んだようで所々に路面が出ているから今日はこちらで歩くことにする。
車で河川敷まで来てみると上空を沢山の白鳥がV字で飛んで行った。
今まで見た中で一番の編隊でその見事さを写真に撮りたいと思ったけれど、あっという間に行ってしまった。
小さな川の流れの中でカモに混ざっていたのが1羽の白鳥と思うが白くなく汚れていてるのか、この時期はこんな色なのかな。
形からして白鳥だと思うのだけれど、一生懸命頭を川の中に出し入れして餌をついばんでいたのだろうか。
鳥も集団行動が大変だろうなぁなんて思い、1羽だけで自由にしているのかそれともはぐれたのかどこか怪我しているのかなんて思って見ていた。
少し前に新聞の投稿で動けなくなった鳥がキツネにやられた記事が出ていたから、そんなことも頭によぎったが見た限りは泳いでいたから大丈夫かな。
雪の中を歩いてみると埋まるでもなく、割と固まっているから歩き安いのが意外だった。
これがもっと溶け出したら埋まるのかもしれないがその心配もなく、あともう少しで地面も出そうだ。
この河川敷が一番開放感があって歩き安い。
でも雪がまだあるのに虫はもう飛んでいたのが、ガッカリだった。
虫の名前はわからないが最近車の窓にもいることが多い反応が鈍い虫で、ティッシュでもって捕まえられるような虫だ。
冬は雪のある道路が嫌だけど、春からは虫がいるから果たしてどっちがいいのか微妙だ。
今日の歩数は6496歩、距離にして4.3㎞だった。
それにしても・・・歩いている時は心が広くなるのに現実に戻るといつもの感情に戻ってしまう。
何でも許すキリストのような気持ちになるには常に歩いていなきゃならないようだ。
SNSで拡散する迷惑行為
なぜアメリカでは「寿司テロ」が起きない？日本の飲食店との「決定的な違い」 「子どものようないたずら」の代償が…
現代ビジネス
アメリカで飲食テロが起きにくい理由は結論から言うとアメリカが訴訟大国だという事。
相手に損害を与えると訴訟問題に発展しやすいのでわざわざそんないたずらをする人がいない。
アメリカのメディアが日本の一連の迷惑行為に関して分析している。
業界が人件費の節約で店内に接客スタッフが少ないことが要因とある。
今回は客による迷惑行為だが数年前には店の従業員による「バイトテロ」が問題になった。
「バイトテロ」は従業員への給料や待遇不足による労働モチベーションの低下が指摘されたと記事にある。
すっかり忘れてしまっていたが「バイトテロ」という行為もあって、あれはあれで恐いと思ったものだがそれすら忘れてしまうことも恐い。
確かにAIの活用で人件費は削減されるがお店の従業員の目というのも大切だ。
でも形を変えてもSNSで投稿する行為というのは変わらない。
特に最近は我も我もという風に度肝を抜こうとする沢山の行為が溢れているようだ。
知識人の人たちがメディアで「よく考えて」「意識を持って行動して」と訴えても投稿者に考える力自体がないんじゃないかと思う。
考える力が育っていないのにやることはやる、やってしまってから重大さに驚くのが今の迷惑行為一連に関して言えることのような気がする。
そして迷惑行為を真に反省することが出来ているのかすら疑問だ。
「バズる」という言葉は注目を得ることを指す言葉だそうだ。
今は芸能人だけじゃなくユーチューバーとかインフルエンサーとか言葉の違いは分からないが、注目を浴びてフォロワーが増えることで収入になる人たちがいる。
一般の人たちも注目を浴びるために様々な受けを狙った行為をする。
例えそれが迷惑行為だとしても法に触れないならいい、触れても注目されたい人もいるのかな？
若くてもSNSで目が飛び出るような高額収入を得ている人もいるようだ。
人気や収入を維持するためにする行為がエスカレートして行くかもしれない。
何でも維持することは大変だと思う。
SNSでの迷惑行為がこれ以上エスカレートしないといいけれどアメリカばりに訴訟するしか止める手立てはないものなのか・・・。
コメント