今日はかなり暑くなりそうだから、水分補給と保冷剤を使って乗り切りたい。
今までは暑さで眠れない時はなかったけれど、朝晩の気温が下がらないと寝苦しい夜になる。
使っていないアイスノンもそろそろ活躍するかもしれない。
友人との話
昨日双子の幼なじみの友人とカラオケに行って聞いた話を思い出す。
双子の姉の方の友人は大腿骨じゃなくて股関節手術を去年2度、その後盲腸炎の手術を今年になって受けている。
けれどその3年前にはガンが発覚し抗がん剤治療が始まった。
その時の様子を友人から聞いたのだが、1番軽い?抗がん剤だったらしいがとにかく気持ち悪さが続き食事処ではなかったという。
病院の食事は不味いとよく聞くが、出された魚料理が生臭くて開けた蓋をすぐさま閉じてしまうくらいだったという。
病室の誰もが同じ反応だったというから、総じて不味い調理の魚料理だったのだろう。
看護師さんから何か食べたいものをと聞かれ「麵類なら食べられるかも」というと、その後3食がうどんでそれも大量に出され食事にも苦労したと言っていた。
そんな病院食だが、友人のご主人も同じ病院にコロナ感染の悪化で入院したことがあった。
その時は既に友人は通院しながらの抗がん剤治療に入っていたそうだ。
ご主人は基礎疾患もあったからコロナが悪化したのかもしれないが、食欲は旺盛だったようで不味いと言われる病院食を完食したのだと言う。
完食したご主人に看護師さんが驚いたと聞いたから、病院食を残す人が当たり前だったみたいで何ともご主人はあちこちで奇跡を起こしているようだ。
過ぎてしまったことだから友人も自分も笑って聞いていられたが、考えてみたら随分過酷な経験をしたものだと改めて思う。
二度手間
今年初めに盲腸炎になった際のエピソードも聞いたのだが、それも「何だかなぁ」と思わせられた。
昼間は我慢出来る程度で夜に横になるとお腹に痛みがあった友人、でも1ヶ月くらいそのまま過ごしていた。
だがやがて痛みが持続するようになって、がん治療で罹った病院に連絡をした。
すると近隣の病院にまずは罹るように言われて、自分も知っている隣町では結構大きな病院で診察を受けた。
普段は友人自身は手加減しながら触っていたのが、お医者さんが触診するなり飛び上がるくらいの痛さを感じた友人。
お医者さんの話ではかなり大きくなっているがここは手術は出来ないので、今すぐかかりつけの病院に行くようにと一刻を争うような口ぶりだ。
結局がん治療の病院に連絡して友人自身が運転して病院に向かって、そこで数時間待った後検査をすることになった。
既に入院することも決まったが、規定で隣町で撮ったCTや血液検査の結果を持参したにも関わらず再度同じ検査をしなきゃならないのだと言う。
どうして同じ日に撮ったCTや血液検査を使ってもらえないのか、そこが腑に落ちないところだが病院とはそういうものなのかと知った。
痛みはその間ずっと続くのに痛みをこらえながら病院をはしごした友人に、今更だがお疲れ様でしたと言いたい。
友人の盲腸炎は大きく広がっていしまったからなのかすぐには手術はせずにまずはちらして、1度退院してそれから3週間以内に手術することになった。
昨日は全てが終わって元気になった友人に会えた訳だが、あまりにも色んなことを聞いて自分の頭では整理出来ずにいた。
でも時間を少し置いてから改めて聞いた話を反芻し始めている。
双子の妹の友人が「60才を過ぎたら人間誰でもガタが来る」と言っていたがその通りだと思う。
それにしても双子の友人たちのお母さんは今認知症で薬を飲んでいるが、足腰は達者で食は細くなったらしいが内臓の病気や消化器症状はないようだ。
もしかするとお母さんが1番お元気かもしれないと思った。
「坂上どうぶつ王国」スペシャル
昨日は「坂上どうぶつ王国」スペシャルの1時間だけをテレビで見た。
前半1時間は北海道で放送されていないので、今日はティーバーで見るつもりでいる。
昨日見た後半の「坂上どうぶつ王国」は特に目新しいものと言えば行政に当てた陳情書が通ったくだりで地域での活動の広がりを感じた。
後半はクイズコーナーが長くて尺をあわせたかのようだった。
自分がこのクイズが苦手なせいもあって、探し物ゲームは絶対見つけられないから楽しくないのだ。
それよりももっと動物たちを見せて欲しいと思いながら、話半分で見ていた気がする。
前半部分に期待してティーバーで見るとしよう。
WEB問診
懸案事項であった息子のスマホでの健康診断の問診票をWEBで行うのだが、手続きが進まない・・・。
本当に何一つスムーズに進まないなぁと思いながら、結局ドコモショップに行って聞いてみることにした。
それで解決できるのかも本心としては分からないんだけれど。
自分としてはやれることはやったつもりだ。
迷惑メール設定の解除をして、受信設定リストに考えられるメールアドレスを登録したものの送信されるはずの問診票のメールが届かない。
もうこれはドコモショップに聞いてみるしかない。
ティーバーをゆっくり見ている場合じゃない。
ドコモの遠隔サポート何とかという無料の電話番号にかけて指示を仰ごうとしたが、遠隔サポートのサービスが設定されていないからと別の部署に回してもらった。
結局は対処できなくてドコモショップに連絡してメール設定の相談で11時半の予約を取った。
息子のスマホを持って自分だけがドコモショップに行き事情を説明する。
担当の女性が言うには今はドコモメールはセキュリティが強くなってパソコンからのメールはシャットアウトしてしまうのだそうだ。
今はドコモメールは誰も使わないそうで担当の女性もメールならGメールを使っていると言う。
なのでGメールなら簡単に受け取れるといい、さっさとGメールアドレスを打ち込んだところすぐさま返信メールが来て問診票用の設定画面に入るURLが出て来た。
確かにメールは自分でもアマゾンのやり取りだけになっているし、息子とのやり取りもラインで済ませる。
それにしてもドコモと名の付くメールなのに今や使えないなんておかしいと思った。
Gメールが使えるからいいとしたら息子のスマホのドコモメールアプリなんて要らないようなものだ。
何だか納得しないままな気分で、でも無事に返信メールが受け取れるからいいのかと思って帰って来た。
息子にも一応説明はしたが、Gメールだって分かったか分からないかという感じだと思う。
でもメールが来たら分かるはずだから何とかWEB問診の問題は解決したことになる。
やっとティーバーを見る目途が着いた。
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