「朝活」が過ぎる息子

雑記ブログ

昨日とほぼ同じ気温で-16℃、最高気温は-7℃を予想している。

今のところ風がなくて弱弱しいが太陽も出ているのでマシかな。

でもじっとしているとやはり寒いから足元にカイロを入れる。

足先を入れるクッションにカイロも入れて温めると気持ちはいいが、ずっとそのままの態勢でいるわけもなくカイロは気づくと冷たくなっている。

体に貼るカイロは途中で外す時にはチャック付のビニール袋に入れるようにしたが、クッションの中のカイロはそうもいかない。

いつまた足先を入れて暖を取るかと思うとクッションから外せない。

当たり前だがカイロも寿命が尽きる。

足先を入れて冷たくなっているカイロに触れると途端にガッカリする。

何でも値上がりするし電気代もバカにならないからカイロだって大事に使わないとならないのだが。

そして使用しているケーブルテレビから料金値上げの案内が来た。

”ブルータスお前もか”って感じだ。

テレビは殆ど見ないがWi-Fiは使うからこれも仕方ないことなんだろう。

「朝活」

朝活は文字通り朝に活動すること。

早起きをして自由時間にいろいろ活動することを言うらしい。

「朝活」って何するの?早起きのメリット、習慣化のコツまとめ

朝時間.jp の意見

別に無理に「朝活」をしているわけじゃないが、息子の生活時間に合わせると自然に「朝活」になっている。

記事には「朝活」のメリットが載っている。

1日のうちで最も頭がスッキリしている時間に活動するので能率が高まること。
早い時間から頭や体を使うことで生活リズムを整え夜の寝つきが良くなること。

他にも仕事をする上でのパフォーマンスの向上だとかいろいろ載っていた。

朝早いのは息子の場合、早すぎるのが最早治せない病気みたいなもので諦めている。

とても20代の若者とは思えない就寝時刻で早い時にはPM7:30頃「おやすみ」と言ってくる。

早く寝るから当然早く起きることになる。

目覚まし時計がAM3:00に鳴る音が聞こえることもある。

これはどうみても高齢者の生活時間帯だろうと思うがそうなってしまったから仕方ない。

やたら緊張する性格でもある息子は仕事のある日は早め早めの早すぎる行動になる。

息子の場合、心の準備時間として1~2時間取っているようで朝から好きなDVDなんかを見ている。

遅いのを急かすのも嫌だと思うから今に至っては息子に合わせていればいいから、楽といえば楽なのかもしれない。

息子が起きるから大抵自分も起きて朝食準備以外にも早めに終わらせることが出来る癖がついて、それはいい事でもある。

早めにやって後半ゆっくりというパターンが自然に出来ている。

「ルフィ」の一味について

「ルフィ」関連についてだんだん詳細が分かって来ている。

「ルフィ」一味の人物たちはフィリピンの収容所にいる以前から相当色んな悪事を重ねて来ているようだ。

指示役“ルフィ一味”の悪の履歴書〉渡邉容疑者は「約1000万強盗で最初の逮捕後も詐欺、暴力団関係者のバーに出入り」今村容疑者は「担任いじめ、カツアゲ常習、風営法違反で逮捕」

集英社オンライン

一連の被害件数は約200件、被害総額は約35億円にもなるという。

気の遠くなる件数と金額。

これだけ数が多いと容疑者も自分たちが何をどうやったか忘れているんじゃないだろうか。

同じような悪いことを考える仲間がいたことが次第に大きなビジネスと化したのだろうか。

海外にいながら収容所とはいっても身は安全で賄賂が横行し、特殊詐欺が図れるなんてネットがあるからこそなのかな。

あと顧客情報というか顧客のリストがあるのが怖いことだ。

よく企業などで顧客のカード情報が流出したりする記事が出ていたりする。

何気なく見ているけれどこういうことが意図的にされて個人情報として悪意のある人たちに流れるのだろうか。

名簿が商品として売られていると聞いたことがあるから実際にそんな顧客情報の名簿はあるのだろう。

知らないところで自分の情報が駄々洩れなのかもしれない。

たくさんの被害者のいる事件、犯人の一味が逃れられないように早く日本に移送されて欲しい。

特殊詐欺はこのグループだけじゃないとしても事件を解明すれば犯罪のやり口から、今後被害を防ぎ身を守る方法が取れるといい。

街の空洞化

地元資本の百貨店が昨日で閉店したばかりだ。

その前から街の空洞化は表れていて寂しく感じていたがそれも仕方ないのかなと思う。

けれど今日、息子の迎えの前に用事を足しに駅前の大型スーパーに行った。

毎月始めに買うものがありいつもは2階で事が足りたが少し店内を歩こうと4階に行ってみた。

4階はしばらく来ていなかったが随分とテナントが撤退している様子に驚いた。

地元新聞社のカルチャーセンターがスーパーの4階にあってそこに以前はヨガで通っていた。

その当時からお食事処が空き店舗になっている場所はあったがそれでも他に3店舗は営業していた。

それが今日は1店舗だけになっていて4階自体が大型書店とメガネ店以外がらんとして見えた。

テナントは他にCDやDVDのあるショップもあったはずだが先月閉店したようだ。

これはまずいんじゃないのかと心配になったが、心配になったところでどうすることもできない。

でもあまりにがらんとした状態に危機感を覚えた。

せっかく街の駅前に位置する場所なのにこんなに閑散としていていいはずがない。

どこの地域でも街の空洞化はかなり前から言われているし、対策を講じてもいるのだろうけど時代の流れは変えられないのかな。

車があるから郊外に広い駐車場を持つお店に行くのが当たり前になって、街のあり方なんて考えなくなってしまった。

百貨店がなくなって寂しいとは言っても、百貨店にはその高級感からなかなか足を運ばなかったのも事実だ。

昔は「街へ行こう」と言えば1か所しかなかったが、もうそんな言い方はないのだろうとやっと今日になって実感した気がする。

時代はそうやって変わって行くんだと思う。

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