今朝は昨日よりはまだ冷え込んではいないが、布団から出るのが億劫になる。
電気毛布でぬくぬくした布団から未練を断ち切って起き上がる。
昨日は背中にホッカイロを貼っていたが、去年の日記を見たら首の後ろにホッカイロを貼っていたようだ。
「大椎」という場所が首の後ろらしく、ここ辺りを温めるといいと知って発見を喜んでいる日記だった。
昨日のことも忘れてしまうが1年前のこともすっかり忘れてしまうから、日記アプリが去年の今日を教えてくれる機能には助けられている。
今日は息子の仕事が休みなのでお腹だけホッカイロを貼っているが、明日からは首の後ろにもホッカイロを貼ってみよう。
ベストアーティスト2023
久しぶりに歌謡番組を録画してみたのは昨日の日テレ系の”ベストアーティスト2023”。
見たかったのはボーイズグループのJO1・SEVENTEEN・BE:FIRSTやガールズグループだとKep1er・NiziU・LE SSERAFIMなどだ。
特にLE SSERAFIMは最近TikTokで盛んに出てくるのでその特異なダンスなども注目している。
その他にも知らないアーティストばかりで、自分が普段いかに今の時代からかけ離れた生活をしているかと思い知る。
年末に向けて特番などが増えるから番組をピックアップして見るのもいいかもしれない。
ただ、ボーイズグループもガールズグループも名前がいまいち変わっていて、まるでパスワードのようで大文字小文字数字が入り混じっていたりする。
こんな面倒な名前は覚えられないのと覚える気もないのとで、コピーして載せるのが間違いがなくていい。
衣装を見ていると韓国系のガールズグループは露出の多い衣装なので、日向坂46を見ると膝近くまである衣装がどうも違和感を覚える。
可愛いさを前面に出してウサギの耳もつけて可愛いけれどどこか”お遊戯会”のようなイメージが沸いた。
日向坂46のファンの方々にとってはこんな雰囲気がいいのかもしれないから”お遊戯会”は失礼かもしれないが・・・。
それとカメラアングルのせいなのかスタイルがいい子たちばかりなのに、Kep1erは少し太めに映っている気がした。
それはボーイズグループにも言えて角度の違いなのかいつもだともっとほっそりすっきり見えていたのが、違って見えた気がする。
もともとテレビの映像は実物よりも太めに映るというけれど、素人の自分が言うのも何だか映し方が気になった。
後半に入った頃”Rockon Social Club”という名前で出て来たのは昔”男闘呼組”と呼ばれたジャニーズ系のグループのメンバーだった。
男闘呼組のメンバー全員がいたのかは分からなかったが、岡本さん・高橋さんは分かった。
高橋さんを覚えているのは韓国ドラマにハマっていた時に好きだったイ・ビョンホンの日本語吹き替えの声を担当していたから。
高橋さんの声は少しハスキーでイ・ビョンホンの声はかなり低くて違っていたが高橋さんの声はそれはそれで良かった。
ジャニーズ事務所問題が明るみに出た今年だけど、こういった祭典で元ジャニーズのアーティストが出ているのは何も気にならない。
祭典は祭典として楽しめるのは単なる視聴者だから、難しいことは考えていないということだ。
とても長い番組だからまだこの後も楽しみたい。
老後の孤立化
孤立しないためにお金をかけずに出来る活動のお勧めをしてくれる記事。
社会と関わりを持ち趣味を持ちコミュニティに参加することが大切らしい。
最もな意見でその通りなのだろうが、自分にとってはどれもハードルが高くて拒否反応が強い。
老後に、孤立しない! 楽しくお得に時間を過ごせる趣味や活動って?
老後は趣味をもったり、外に出てコミュニティーに参加することが大切
▼季節ごとにウオーキングやハイキングのイベントに参加する
▼近くの公園のお得な年間パスポートを購入する
▼合唱(コーラス)に参加する
▼園芸・ガーデニングをする
▼ボランティアをする
▼地域の公民館やクラブ・サークルに参加する
▼熟年アカデミー(地域の高齢者向け講座)に参加する
▼ラジオ体操に参加する
▼無料の施設(ミュージアム・企業がやっている博物館)を訪れる
All About 編集部 によるストーリー
結局は人との交流が好きでお喋りを楽しめる人じゃないとどれも長続きせず、自分にとっては返ってストレスになるばかりのものだ。
せめて園芸やガーデニングなどに興味があれば、1人で庭づくりを楽しむことが趣味と言えるようになったかもしれないがあいにく花や植物に興味はない。
ラジオ体操も無理なく体を動かして毎日続けるのがいいとは思うが、ラジオ体操だけで終わらない気がして尻込みしてしまう。
サークルなんてもってのほかで入る前から、加入して嫌な人間関係が出来て逃れるのに大変な気がしてしまう。
自分は孤立する道を敢えて進みそうな感じだ。
孤立が今のところ嫌じゃないのはまだ自分のことが出来ているからで、不安が大きくなれば気持ちが変わるかもしれない。
直接的な人間関係が不安でしかないから、自分みたいな人間は仮想空間で楽しめないかなと思う。
メタバースという言葉が何時の頃からか出て来て、知らないながらも何となく興味が沸いている。
明日の記者会見
明日予定されている日大の記者会見は林真理子さんが理事長として矢面に立たされる。
理事長職なので当然ではあるが、きっといろいろ言われて大変だろうと想像する。
「逮捕部員に全てを背負わせ…」日大アメフト部”廃部”も監督メールには「謝罪ナシ」で現役部員が怒り
「何をやっているんだ、という気持ち。問題を起こしたのはアメフト部の学生だが、大人が対処を間違えたせいで、騒ぎが大きくなった。日大に通う者として恥ずかしさしかない」
FRIDAYデジタル
獲物を仕留めるかのように待ち構えているマスコミの餌食になるんじゃないかと、心配だけどどうか誘い水に乗らずにご自身の言葉で対応して欲しい。
沢田副学長が”パワハラ”と訴えて提訴していることもあり話題が多い記者会見、何を言っても波乱含みで長引きそうに思う。
でも、大学生だって大人の部分があるのだからこんな事態の時に限って「大人が・・・」と非難するのはどうかと思う。
それだけ伝統のある部に入部したなら気構えも相当必要だったと思う。
でもそんな考え方や伝統も時代と共に薄れて行くのかもしれない。
かなりの大人、高齢者になっても人間が出来ていない人だっている。
死ぬまでどれだけ成長するかはその人にかかっている。
とにかく明日の記者会見はあまり林真理子理事長を責めて欲しくない思いと、これから文科省のサポートもあるようだから再起を図る指針を示して分かってもらえたらいい。
こんな大変な役割なのに保身ばかり考えていると思われている林真理子さんを気の毒に思う。
けれど理事長職を投げ出さずに残ってくれていることが、この先の林真理子さんに生かされると思いたい。
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