村下孝蔵さんの「初恋」のミュージックビデオ

雑記ブログ

今朝も寒くて起きるなりホッカイロを2ヶ所に貼る。それでも足先は冷たい。

歩き回らないとなかなか足先までは温まらないのは仕方ない。

でも本当に寒い時は眠っていても顔が寒いはずだから、まだピークの寒さではないようだ。

お腹の辺りはいつも同じ場所にホッカイロミニを貼るから、冬場はホッカイロを貼った場所が黒っぽく変色している。

多分低温火傷だと思うが冬は文字通り腹黒い人間になっている。

本当はホッカイロも貼る位置を変えて使用するのがいいらしいが、定位置が良くてたまに場所を変えるが結局元に戻ってしまう。

夏だけ変色が消えるみたいだが、もう今更誰に見せるでもないし気にはしない。

とにかく温めることが最優先だ。

村下孝蔵さんの「初恋」がMVに

昭和の名曲を現代風に解釈したMV(ミュージックビデオ)として村下孝蔵さんの「初恋」が制作され物議を呼んでいる。

「世界観ぶち壊し」「完全にストーカー」 昭和の名曲「現代風MV」に酷評続出…「試みは素敵」理解の声も

J-CASTニュース

「初恋」のYouTube MVを見てみたが確かに私も好きになれないかなぁ。

今の時代で当たり前にあるスマホで好きな男子生徒を撮影して、しまいには嫌がられて撮影を止める。

でも卒業式当日、これが最後とばかりに男子生徒を撮影し、走り去っていく後ろ姿を見送るといった感じだった。

ストーカーみたいという声もある中で、確かにそんな風にも感じる。

いい歌だけに誰もが知っていて持っているイメージもあるからきっと、現代風アレンジについていけないのかもしれない。

私はもう1つ「村下孝蔵さんのMV」で検索して出た画像が良かった。

村下孝蔵さんの母校水俣市の中学校付近が延々と映し出されるだけのMVだった。

右手が学校敷地内になるのかフェンスと木々が続いていて、左手には普通に民家が立ち並ぶ。

細い道を時折カメラが立ち止まり別の細い道を映し出すと山々が見えてどこにでもある地方都市といった風景。

段々学校に近づいて行き校門から校舎や校庭が映し出されて終わるMVだった。

人物は全く出てこなくて、歌がかからなかったら何てことはない動画かもしれない。

でもあの村下孝蔵さんの母校で、多感な時期を過ごした中学校への道のりや学校が映し出されていろいろ想像を膨らませることが出来る。

MVは見るものに想像する隙間みたいなものがあった方がいいかも。

よく見る韓国のアイドルグループのMVは時間とお金がかかっていて出来栄えが見事だと思う。

でも完璧過ぎて考える隙間を与えてくれないような気もする。

どうでもいい話だが歌にテロップをつける作業が私は楽しいと思う。

歌に文字を合わせるのがピッタリマッチすると気分がいい。

久しぶりに村下孝蔵さんの「初恋」の曲を聴いものだから頭から離れなくなった。

自分も中学時代に戻った気がしてリフレインしている。

小説の表紙

前にもここに書いたと思うが、最近の小説はアニメ画像で主人公らしき人物が表紙(カバーと言うのか)だったりするのが気に入らないと。

いつの頃からかそんな風潮になってしまって私にとってはガッカリで、表紙で買う気持ちが失せてしまう。

買う前から登場人物のイメージが決められていることにガッカリしてしまうのだ。

そんな風潮になって初めて、それまではずっと自分の中でイメージをすることを楽しんでいたことに気づいた。

特に画像として頭に浮かべるものじゃないけれど、何となく自分の中でこんな感じというイメージがある。

でも最初から画像があるとどうしても読む気がしなくて結局気になっても買わず仕舞いの本がよくある。

と言うか自分が拘り過ぎているのかな。

普段はあまり気にしていなかったが、本の表紙って風景と題名だけとかの方が「どんな内容なんだろう」と考えさせてくれる方がと思う。

でも唯一天童荒太さんの本の表紙を飾った彫刻家の舟越桂さんの表紙は例外かな。

札幌市の大雪

札幌や小樽に降ったドカ雪におののいている。

車に積もった雪は車が見えないくらいで除雪も追いつかないらしい。

北海道ニュースUHB

本当に雪は厄介なものだ。

見るからに雪かきする前からやる気が失せそうな状態だ。

雪かきで足腰もやられてへとへとになるし、汗をかいたまま作業をすれば風邪をひいて体調を崩してしまいそうだ。

ドカ雪というのが一番困る。

寒くても雪は少ない方がいい、その代わり防寒対策は必須だけれど。

北海道の場合は防衛費云々よりもまずは除雪費と人員を確保しておいて欲しいものだ。

これからますます雪かきなんて出来ない人が増える一方だから、自然災害に備える対策を強化してもらうしかない。

雪のない場所へ移住出来る人はいいけれど、皆が移住出来るはずもないのだし。

雪かき用のロボットが一家に一台?みたいな時代が来るなら助かるんだけどそれも自分の時代では無理だろう。

林真理子さんのような頼りになる人が北海道を牽引してくれるといいのだけれど、もう日大の理事長さんだからそれも無理。

本当に春が待ち遠しい。

今日は終日村下孝蔵さんの「初恋」」が頭でかかっている、いい曲だから仕方ない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました