昨日は久々に食べた納豆にお腹が反応したようで、張る感じではなくオナラが頻繫に出た。
やっぱり自分にとっての納豆は効き目が強すぎるのか。
残り物の納豆があったので処分するつもりで朝食に摂ったら、午後から夕方にかけてお腹の具合が活発だった。
最近は豆は売っている煮豆を食べたりするくらいで、納豆は数か月か、半年くらい摂っていなかったんじゃないだろうか。
大豆じゃなく豆腐や揚げなんかで代用するのがこれからもいいのかなという結論。
自分の腸は働きがいいのか癖があって厄介なのか分からないが、でも大腸検査というのは怖くてやりたくない。
検査の中でも大腸検査なんて誰もが嫌がると思うが、なるべくなら自分も出来るだけ避けたい。
とにかくまたしばらく納豆とはおさらばしておこう。
あとは貰ったヤーコンを今回は火を通さずに水に晒してアクを抜いたあと、千切りにしてサラダとして食べた。
以前に早く処分したくて炒めたヤーコンを一気に食べてお腹が張って辛かった経験がある。
今回は生でも食べられると知ってレタスやきゅうりと一緒に3日間くらいで食べ切った。
変わった野菜を貰うと息子も夫も完全に食べないから、自分が食べることになる。
恐らくヤーコンをくれた友人も自身の忙しさに、調理している暇がなくてくれたのだと思う。
有り難いことに今は貰った芋・人参・玉ねぎ（ペコロスも含む）・長ネギあるから当分買わなくていい。
そのヤーコンだが連日食べていると排便がスムーズだった気がするから、この野菜は腸活にはいいのだと思った。
サラダにしたものだから2日目位から見るまに黒っぽく変色して食欲が湧かない色になってしまったが、自分が食べる限りは気にならなかった。
ヤーコンはサクサクして食感は長芋みたいだが、甘味があるところは梨のようだ。
果物のアレルギーで梨は食べられない自分には久々に食べた味の薄い梨という感じ。
年金
今は特別支給の老齢厚生年金を僅かだがもらっているが、65歳になれば老齢年金が貰えるし自分の年金額は月7万円程度（見込み）なので繰り下げ受給も考えている。
繰り下げは1ヶ月単位で伸ばせると聞くからどうしても困ったら即貰えるようにして、目標としては70歳までは繰り下げたいと思っている。
この記事によると70歳まで繰り下げると82歳まで生きれば「繰り下げた甲斐があった」という事になるらしい。
年金の繰り下げ受給で「トクする人」「ソンする人」の明確な違い
“繰り下げメリット”を実感できるのは、繰り下げてから12年後
ダイヤモンドオンライン
ただ繰り下げて貰える年金額が増えたとして、そこから年金額に応じて税金が引かれる訳だ。
年金額が増えた分、健康保険料や介護保険料が上がって持っていかれるのだから70歳まで繰り下げと予め決めずに支給をいつでも早めてもいい。
でも損得勘定以前にいつ死ぬかなんて自分で逝かない限り人間は分からない。
年金制度も破綻する可能性があるし数年間で変わることもあるだろう、一寸先は闇ではないけれどあまり先のことはあてにならない。
お金は大事だが結局は自分の健康が頼りで、死ぬまで自分の足で歩けたら得したと思えるんじゃないだろうか。
劇団員への調査
長年外部に漏らさないしきたりのある宝塚歌劇団の劇団員への調査は、うまく進むのだろうか。
余程の強い締め付けが昔から歴然と存在したような宝塚歌劇団という組織。
「前時代的な体質」の宝塚、全劇団員に調査へ…ＯＧ「外部漏らし」厳禁で家族に相談できず
読売新聞
よくここまでそんな悪しき伝統が守られて来たものだと思う。
戦前みたいな規律が今もなお生き残っているなんてある意味凄いことで、考古学の遺跡だったらその発見は素晴らしいのにと思う。
確か君島十和子さんの娘さんが以前に宝塚歌劇団に所属していたけれど、あれ程のお嬢様も下級生の時を耐えて上級生では厳しくしていたのか。
もし色んな試練を乗り越えて来たのなら、単なるお嬢様じゃないかもしれない。
でも被害者でもあり加害者でもあったと告白していた元宝塚歌劇団の女性もいたし、難しい問題だ。
被害者であり加害者という役割はかなりズルいと思う。
結局いじめられていたとしても、いじめてもいたということは劇団員全てが共犯者のような形になるから余計に外部に漏らせないようになる。
劇団員自体がそんな弱みを握られているというか、罪を背負わされていることになる。
例えは極端だけど戦争で敵国の人の命を奪って来た人が多くを語れないことに似ている。
「○○大虐殺」だとか民間人を上官の命令で殺害した過去があれば絶対語れない、語りたくはないだろう。
芸能界にも宝塚歌劇団出身の方は多いと思うが、過去は（特に今回のような闇の部分）黙して語らずで宝塚歌劇団は守られて来たのかもしれない。
そこはジャニーズのタレントともどこか似通っている部分で、今の地位にいるからこそ過去をカミングアウト？出来ないのだろう。
厄介事に巻き込まれたくもないから沈黙を守り、昔より今を選んで当然だとは思う。
今年を表す言葉は自分にとっては”隠蔽”かな。
”隠蔽”は流行語大賞にも入ってはいないけれど今年後半に来てググッとと”隠蔽”がキーワードの騒ぎが大きくなって来た気がする。
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