昨日やっとお試し印刷で年賀状印刷が出来た。
その前日まではパソコン内の「筆ぐるめ」がうちのプリンターを認識してくれなくて、パソコンの設定から一度プリンターを削除したりしていた。
昨日になって「筆ぐるめ」がプリンターを認識してくれてすんなり印刷は出来た。
プリンターのインクが不足しているのがあるから補充してからの本格的な印刷になるけれど、取り敢えずは安心。
パソコンが悪いのかプリンターが古いのか、自分のやり方がまずいのか。
とにかく出来ることは出来るようだ。
多分、一般の人は当たり前に毎年年賀状印刷なんてこなしているのだろうな。
こんなことでも喜べる自分はおめでたい(笑)
自己肯定感
「自己肯定感の低い人」が自分にかけている呪いの言葉
台湾出身の世界的ベストセラー作家ジル・チャン氏によると、「自分が持っている能力を客観的に評価すること」「自分に『できない』という呪いをかけないこと」が大切。
DIAMOND online
自分は自己肯定感が低いと思う。
出来ないことが多いと思うが、だからといって卑下してみても先には進めない。
ジル・チャン:多くの内向型人間は、子どものころから「動きが遅い」「口数が少ない」「友達が少ない」など、大人からのダメ出しを受けて育ってきています。「もっとこうしなさい、あの人みたいになりなさい」と否定されがちなわけですから、自己肯定感が低くなりがちなのも仕方ないでしょう。
DIAMOND online
確かに子どもの頃から「動きが遅い」というか運動神経はゼロだったと思うから体育の時間は恐怖だった。
とび箱も走り高跳びも出来なかったし、走るのも遅かった。
「口数が少ない」のは今でもそうだし、「友達が少ない」のもその通りだ。
ダメ出しを受けて育ったともいえるし、出来ない自分を分かっていたと思う。
何も出来ないのが自分だと思っていた典型的な内向型人間だと思う。
出来ないことが多いと、集団でいると取り残されて行くことだからついていくために焦って余計に悪い結果を生んでしまう。
集団行動、集団生活は苦手だから部活も入らず帰宅部だったし協調性もないのが本当の自分だ。
ただ大人として協調が求められる場合は何とか自重していると思うのが現状。
でも自己肯定感が今も低いままかと言うと、それ程でもない。
今も何でもスムーズに出来る方ではないけれど、時間が味方になってなんとか出来ることが増えたと思う。
多分、自分の場合は一を聞いて十を知るのではなく何度も試行錯誤して知ること、出来ることがあるという感じ。
子どもの頃は、姉からそれこそ御用聞きのように扱われてでも役に立たないと言われて来たものだ。
親からの仕打ちではなく自分は姉からだった。だから自分は何も出来ないのだと思っていたのだ。
でも大きくなるにつれて自分で試しているうちに出来ることもあると気づいた。
一度で出来なくてもそこで諦めずに踏ん張って乗り越えた時に、出来た喜びがあると思う。
自分の育ちを恨むつもりはないし我慢することを覚えて、それも自分の人生の一部になったと受け入れている。
今はこれが出来る、あれが出来るようになったといって自慢するつもりはないが、出来たことで得る達成感を1人満足するくらいだ。
私ごときの達成感は小さなものだけれど、自分自身が満足ならそれでいい。
法務大臣の発言
葉梨法務大臣の発言、またしても失言だ。
「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」
「外務省と法務省は票とお金に縁がない。法務大臣になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」
東スポ web
大臣の問題発言は過去に何度も取り上げられたけれど、何故こんなにおかしな発言をする人が多いのか。
そして任命責任のある首相はどうしてこんな人を任命してしまうのか。
人は思ったことを言ってしまうと思うから、葉梨法相は本音が出てしまったのだと思う。
所詮こんな人だったということだろう。
立派な経歴があってもこの程度の発言だなんて、残念な人だしそんな大臣が後を絶たないのもますます政治に期待なんで出来ないと思わせる。
だからといってどこか別の政党に肩入れするつもりもない。
政治に無関心も良くないしかと言って特定の政党を支持したくはない。
政治も宗教も本腰を入れるものじゃない。
統一教会がまたクローズアップされてから余計にそう思うようになった。
何かに夢中になるのが無意味な気がするし夢中になってもいつか冷めるものだから。
それにしても葉梨法相は失言しないためには余計な事は喋らなきゃいいのに・・・でも政治家は話すのが仕事だからそうも行かないのか。
自分なら歪んだ気持ちは言葉に出したらお終いだと思って口にチャックするけれど。
気持ちというのは自分の中では曲げられないものだから、世間的にまかり通らないと分かっていてもついポロッと出てしまう。
でも世の中を生きてる以上、自分の心の内に押し隠しておかなきゃならないこともある。
葉梨法相は世間にもっと注目を浴びたかったようだけれど、この発言で充分過ぎる位注目されてしまった。
世の中には注目を浴びたい人が大勢いる反面、周囲に紛れていたい人もいるし様々だな。
松居直美さんのブログはお休み中
松居直美さんの愛猫ハナちゃんがお空に逝ってしまってからも、数日は気丈にもアップされていたブログ。
今週火曜日に「ほんの少しの間」とブログお休みの告知があった。
本当にこれまでどんなにか辛い日々でもハナちゃんの様子を教えていただき、直美さんには感謝と尊敬しかない。
たくさんのフォロワーを抱えていてコメント数もここ最近は数百を超えるから読んでいられない。
松居直美さんのブログは毎日覗いてしまうが、コメント欄を見るとブログのアップがなくてもコメントを入れる人はいる。
これだけの支持があるのも松居直美さんのお人柄だと思う。
松居直美さんのブログは汚れがなく澄んでいて心が満たされる空間だから、澄んだ空気を感じたくて多くの人が集まるのかもしれない。
コメント