そろそろ年賀状の準備

雑記ブログ

今日は全国的に冬型の気温らしいが、やはり起きた時から寒い。

日中の気温もマイナスの真冬日になるらしい。

まだ自分の住む地域は雪がない分有り難いことだ。

寒さ対策だけはしっかりして出かけて来ようと思う。

今日は息子が休みなのと1日ということもあって神社へ2人でお参りに行って来る。

息子のお願いは決まっていて足の爪の状態がいつの日か治ることだ。

自分よりも息子の方が信心深いかもしれないが、お参りという理由でも外に出て歩くことは良いことだと思う。

駐車場に車を止めて神社まで歩く短い距離なのに、しかも晴れ渡っているというのにとてつもなく寒い。

ホッカイロはお腹と背中に貼り、しっかり防寒用の長めのコートを着て出て来た。

年賀状

12月に入ったからそろそろ年賀状作りを始めたいと思ってパソコンを開く。

1年に1度というのがミソですっかりやり方を忘れているのは、年末調整とか確定申告に似ている。

でも毎年年賀状の枚数は減りつつあるし、そのうち年賀状を”おしまい”にする時が来るだろう。

既に少しずつ”おしまい”の文言の入った年賀状を頂いている。

だがどのタイミングで年賀状のお終いを宣言するかだ。

変に律儀な息子は年賀状というと昔お世話になった先生にも出したがる、会いたいとまで言う。

実際に知っている先生は退職し我が道を謳歌していて、息子が思うほど良い先生ではなかったが息子の思い込みをそのままにしている。

先生にとっては大勢の教え子の1人にしか過ぎないと思うし、その通りなので実際に会って息子の名前を思い出せないなんてことは避けたい。

誰かを頼り過ぎるのは良くないと思っているし、人にもいい人がいれば騙すような悪い人がいることも知っていてもらいたい。

日大問題

ここに来て日大のアメフト部の廃部や、4日に行われる記者会見など話題が多いからニュースも日大関連が多い。

作家さんは年末進行に向けて多忙な時期だと思うが、林真理子さんとて締め切りの仕事が増えていると思う。

でも日大の理事長職として記者会見は注目の的であり、質問も好意的じゃないものが多いと予想される。

どんな問答が繰り広げられるのかワイドショーは生中継になるのか、自分もこの日はテレビをリアルタイムで見たいと思っている。

日大薬物問題の責任、沢田副学長「最も重い」・酒井学長「重い」・林理事長「決して軽くない」…報告書

読売新聞

記者会見は4日には林真理子理事長と第三者委員会答申検討会議の議長が出席とある。

ということは会見での殆どの質疑応答は林真理子理事長とマスコミでのやり取りとなる。

以前の会見は沢田副学長が担った応答が多かった。

記者会見では揚げ足取りもあり得るが、林真理子理事長としてどう対応するかは世間も気になるところ?自分もかなり気になる。

どうか無事に乗り切って欲しいし、どこか戦地に赴く人を見送る気分もある。

林真理子理事長ら4日に今後の対応及び方針に関する会見 アメフト部廃部の日大、改善計画を提出

日刊スポーツ

日大、スポーツ健全化目指す「ユニバス」加盟申請へ…不祥事再発防止へ意識改革図る

 ユニバスは、日大アメフト部の危険タックル問題(2018年)やレスリングでのパワーハラスメントなどスポーツ界で不祥事が相次いだことを背景に、スポーツ庁の主導で19年に発足した一般社団法人。現在、大阪大や早稲田大など国公私立大220校が加盟している。

読売新聞

「ユニバス」という組織に日大は本来は発足した時点で加盟していなきゃいけなかったんじゃないかと思う。

不祥事を起こしたから入れてもらえなかったのか?

でもどんな立派な組織があって健全なスポーツを目指そうとしても、数が多ければ問題も起こるだろう。

スポーツの意義とは別に人の生き方の問題だと思う。

チラッと耳にしたワイドショーでは「こどもたち」というフレーズが盛んに聞こえたが、コメンテーターの人が言うにしても大学生を「こどもたち」はないだろう。

廃部で揺れるアメフト部員を指しているのだろうが、いっぱしの大人として言って欲しい。

画面を見ていないと幼稚園児の心配でもしてるかのように聞こえた。

と、ここで日大の話は終わろうと思ったが、むかつく記事を目にしたらまた頭が日大を?というより林真理子さんを擁護したい気持ちになった。

「そして理事長だけが生き残った」日本大学アメフト「廃部」の陰でまんまとしてやった林真理子の「老獪なる保身術」

、第三者会は林理事長と酒井学長に対しても「ガバナンス(組織統治)が機能していなかった」と断罪していたはずだ。にもかかわらず、なぜ林理事長はセーフで、酒井学長はアウトなのか。前出の幹部が言う。

アサ芸プラス

日大の理事長職にとどまったのが生き残ったことになるのだろうか?

日大の本部に籍を置く幹部の方の話というが、顔も名前も出さずに言いたいことだけ言うのはネットと一緒だ。

記者も記者だと思う。

もともと林真理子理事長を良く思わない旧体制の人物にでもインタビューしたんじゃないかと思うし、記者の方も林真理子理事長を良く思っていないのだろう。

とても嫌な記事だけど書いて稼ぐ仕事なわけで、そうやって見てもいないのに誰かが言った風の記事も多いから芸能界・有名人の方々も大変だろうと思う。

一方で今日、買った週刊文春の林真理子さんのエッセイを読む。

何というかご自身の大変な事態を軽く端折るというのか、エスプリがあるように感じた。

そこには書くことで人を楽しませてくれたりするいつもの林真理子さんがいた。

いつもならではの日々ではないはずなのに、平常心というのか考え方にブレがないみたいで少しホッとしたものだ。

荒波の中にいると思うのに、凪いだ海にいるかのようにいつものエッセイを書ける林真理子さんはやはりプロなんだ。

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