お盆のお参り

雑記ブログ

久しぶりに涼しい朝、昨夜から涼しくてアイスノンは途中で頭が冷たすぎて外し、扇風機もタイマーセットしていたが途中で止めた。

朝から暑くない、汗でべたつかないなんてそれだけで元気がみなぎる感じだ。

昨夜はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見て過ごした。

北海道で放送されなかった前半だが、後半と被る放送もあって放送しない地域のためにこういった編集になるのだろう。

その他には保護施設さかがみ家に子猫の保護を依頼に来た女子中学生の話だった。

通常保護施設は住所を公表しないそうだが、公表することで誰もが簡単に保護施設に犬猫を持ち込むことを防ぐためらしい。

確かに非公表は大事だと思うしボランティアで保護活動をしている所が殆どなのに、それを安易に考えて何でも押し付けられたらたまったものじゃない。

保護するにあたって命を預かる際どれだけの責任や費用や労力が必要なのか、分かりやすく説明するさかがみ家のスタッフさん。

その後坂上忍さんも女子中学生とその親御さんと対面し、保護活動について時に厳しく時に優しく語っていた。

女子中学生はその後さかがみ家に1日体験を申し出、真面目に保護活動について学ぶ姿に好感を持った。

若いうちから体験することは凄く意味があるし、多くを学んでいつかさかがみ家に必要とされる人になるかもしれない。

将来の夢は獣医師とその女子中学生は言っていた。

最近家の付近にも野良猫を見かけることがある。

親猫と子猫が複数いるのかもしれないが、はっきりは分からない。

近所で餌が貰えるようで、よその玄関先で猫に餌を与える様子を見ることがある。

子猫は可愛いけれど保護して我が家で飼うでもないのに、餌を与えたり可愛がることは出来ないと思うと見ても見ぬふりでいる。

坂上忍さんご夫婦のように保護して避妊手術を自費で行って解放したり、人馴れするようならさかがみ家に連れて行くといった責任を負うことは自分には出来ない。

となると、敢えて猫を見掛けても関わらないようにするしかない。

どこかでそんな自分を卑怯な気がしているがそれも仕方ないと思っている。

1人暮らしでお金に余裕があるならば保護して苦労も癒しも受けられるけど、状況が許さないのだから手を出す訳には行かない。

でも今はいいとしてこれから寒い冬がやって来る時にあの猫たちは外で過ごすのは無理があるが、どうするんだろう・・・。

どうやって冬を越すのか誰かが通報して保健所に行くのだろうか。

お参り

今日はお盆のお墓参りに行って来た。

お墓参りとはいっても納骨堂なのだが、夫方のお寺に参って花を供えて来た。

自分の実家の納骨堂はまた別の日にするつもりなのだが、夫方のお寺は大きなお寺ではあるがその割に不親切に感じている。

水場に置いてある花の茎を切るハサミがたった1個しかなくて、それも長年使って今にも壊れそうでうまく切れない。

冬になると水を落としているからペットボトルの水を持参しないと、花を備えることも出来ない。

建物が大きくていかにも檀家さんがいっぱいいるみたいだが、内情はいろいろとあるらしい。

恒例行事だからさっさと済ませようとお参りに行くけれど、納骨堂もお墓も厄介なものだといつも思っている。

時代が変わっていく中、お寺のあり方だって当然変わっていく。

お寺の檀家さんたちで作っていた婦人会というものがなくなったとも聞くが、町内会の婦人会だってとっくに消滅しているし個人の時代で○○会なんてなくなるに決まっている。

揉め事が多くなってそのうち何もかもがなくなるように思う。

そこへ行くと自分の実家のお寺はこじんまりしていて、お寺自体がいつなくなってもおかしくないくらいだ。

お寺を引き継ぐ人がいなければいずれはなくなるんじゃないか、その時はどうやってお終いにするのだろうか。

自分だっていずれはお寺にお参りに行けなくなる時が来るし、だからといって自分の子供に託す気にはならない。

今の若い人がお墓参りやお墓を管理するなんて考えられないし、負担になるだけで率先してやろうとする人なんていると思えない。

葬儀にしてもお墓や納骨堂にしても簡略化することを自分は求めたい。

調整給付金

お参りに行く道すがらポストに定額減税の調整給付金の書類を投函して来た。

昨日ランチをした友人はこの書類が来てからすぐに記入して投函したと言っていた。

定額減税のうち住民税は減税されても支払う金額はあるが、所得税は引ききれないみたいでその分が調整されて口座に入金される。

夫の免許証と銀行口座の通帳のコピーを同封して、記入した書類と共に返送。

書類の審査から振込まで4週間程度かかるというから、振込は9月に入ってからだと思うが不備がなければもう少し早く入金になるのんじゃないだろうか。

役所だから少し期間を多めに見積もっているんじゃないかと思っている。

調整給付金の計算式を見たら分かりやすいのと支給金額が1万円単位に切上げとなっていて実際の差額より多めに貰えるようだ。

”現金なものだ”とは良く言ったものでいくらかでも貰えると思うと嬉しい。

口座に入ってすぐに光熱費として引き落とされてしまうとしても、やっぱり助かるし貰えるものは有難い。

友人は定額減税が「毎年あるのかなぁ」と言っていたけど、残念ながら2024年からの1年間とある。

本当に毎年定額減税があったら嬉しいが、増税したくて仕方ないだろうからその方が心配だ。

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