昨夜の風は本当に涼しくなって、秋を感じさせる風だった。
この冷たい風がお腹を冷やすから気を付けないといけない。
しかも今日の最高気温は予報では21度とあるから、急にここまで下がるとは極端過ぎる。
今日はスーパーなどは寒すぎるかもしれないから上着を持って出ようと思う。
巨大化したきゅうりで作ったかつお節を入れた直煮は、今朝全部食べ終えてノルマを1つ終えて安心している。
雨で今日は庭のきゅうりを見に行かないけれど、巨大化する前に取るようにしたいものだ。
今日の雨で外は歩けないから、本屋さんに森永卓郎さんの本を探しに行ってみようかと思っている。
実のところ本屋さんでは週間新潮の坂上忍さんのコラムも立ち読みしたい。
幼なじみの友人は昨日免許の更新に行って来たと言っていた。
自分も今年が更新だがまだ通知のハガキは来ていないから、誕生日は来月だがもう少し待ってから更新に行く予定を立てようと思う。
本屋さん
森永卓郎さんの本「書いてはいけない」はすんなり見つけたが、まずは週間新潮の坂上忍さんのコラムを見る。
でも恐ろしいことに読んだはずの坂上忍さんのコラム、今は全く思い出せないでいる。
何だったのか選挙のことだったろうか、興味ないなぁと思いながら読み始めたから頭に入らなかったんだろう。
坂上忍さんのコラムのページがなかなか見つからなくて、立ち読みしている後ろめたさも手伝って1人焦りながら探した。
なのにコラムの内容を覚えていないなんて無駄骨だったようだ。
自分でも小心者だなと思う。
森永卓郎さんの本はちゃんと購入して「書いてはいけない」はジャニーズの性被害についての部分だけは読んだ。
本当に酷い話だと思うがメディアが取り上げないのをいいことに、芸能界を我が物顔で席巻していたのだと思うとメディアを信用し過ぎるのは危険だと思う。
「書いてはいけない」」にはジャニーズの性被害に対する大手メディアの言い訳と反省が沢山記述されている。
だからと言って今後のメディアに期待すると言うより、こういうことがままあると思う気持ちが強い。
絶対的な権力を持ったジャニーズという組織が、罰せられることなくうまいことやった時代があったということだ。
スターになりたいなんて思わない方が平穏無事に生きられるけれど、世の中にはそんな人ばかりじゃないしスターを求めるファンもいる。
本は途中までで終えて息子を迎えに行って帰ってみると、免許更新のハガキが来ていた。
今回の更新は優良講習で30分で済むから嬉しい。
でも免許証の写真が心配だから、次の美容室が終わって髪が落ち着いてから更新に行きたいものだ。
いくら高齢者でも写真の映りは気になるものだ。
前回も顔が映えるように上半身は白っぽい服装にして、いつもよりはっきりメイクをして行った。
たれ目なので眉毛はなるべくきりっと描いてみたりする。
実りのない努力でもささやかながら必死なのだ。
そんなことより大事なのはいつもしっかり運転することなのだが・・・。
年金受給
幼なじみの友人(双子の姉妹)とカラオケに行った時に、年金受給の話になった。
年金は65歳からもらうのが最善…72歳・現役FPが「4割増を目当てに70歳繰り下げは危険」と断言するワケ
プレジデントオンライン
透析をしている妹の方の友人は、65才から年金をもらうと言っている。
双子の姉の方の友人は繰り下げるつもりらしく、出来れば70才かもっと上まで繰り下げる気持ちでいることが分かった。
年金に関してはこのブログで何度も書いている自分も脳梗塞を発症する前は、70才まで繰り下げるつもりでいた。
けれど今は完全に65才から年金はもらうつもりでいる。
年金受給に関しては本当に人それぞれだと思う。
けれど今も現役で働いていると年金受給を繰り下げる気持ちになるのかなと思う。
靴屋さんの友人も何才と決めている訳ではないが、数ヶ月ごとに繰下げて気がついたら繰り下げが数年になっていたらいいと言っている。
2人に共通しているのはずっと働きつづけているから、特別支給の老齢厚生年金も自分と比べると数倍多いことだ。
これは厚生年金を長くかけているから当然なのだが、厚生年金を長くかけている分だけ年金額は多いだろう。
そしてきっとまだ働けるうちはずっと働き続けるのだろうと思う。
国もそうやって65才よりももっともっと働くことを推奨しているんだと思う。
でも自分は人にもまれて働くことはごめんだし、コミュニケーションを取っていける自信がないから働きたくはない。
極力人との接触を浅く狭くして、自分の世界で生きていきたい。
たとえ少ない年金額でも少ないなりに使って生きていけたらいいと思っている。
年金受給を繰り下げる人はそれでいいと思う、人それぞれの人生だから。
繰下げることで得るメリットデメリットに関しても記事には載っているが、それぞれが考えることだ。
ただ森永卓郎さんの本に多少感化されているとすれば、国が推し進めることに乗ってしまうことに危うさを感じはじめているかもしれない。
結局自分を守るのは自分でしかないし、余命宣告をされていない限り誰しも自身の寿命は分からないということだ。
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