サラッと降った雪とポテトサラダ

雑記ブログ

雪は一面にサラッとあるけれど陽射しがあるから多分すぐに溶けるだろう。

息子にしたら残念だろうけど、私は嬉しい。

これからは雪かきスコップも用意して、車のスノーブラシも用意しなくては。

ポテトサラダ

朝のうちにポテトサラダを作った。一品出来るだけで午後が楽になる。

色んな種類の芋をもらったので小さめの芋を6個くらい使う。

芋の種類にもよるが今回使った芋はしっとりしていて出来上がったポテトサラダもポテトと具がしっかり混ざり合っていて私好みだ。

そうそう作れるメニューがないからポテトサラダを作る回数が増える。

後はお金を使いたくない時にコロッケを作るくらいだが油の処理が最近は面倒で、なるべくなら揚げ物はしたくない。

そうは言っても出来るだけ自分の時間、自分だけの世界を作りたいから頭の中で「今日はこれ」と浮かんだらさっさと作ってしまう。

ポテトサラダが好きなのは自分だけ。

日曜日は好きじゃないな。

お正月やお盆も好きじゃないし、普通の日が一番だ。

家事も殆ど終えたから休みの息子と時間になったら出かけよう。

老後の過ごし方

もう既に老後は始まっているのだろうけど、こういう記事を読んでもなるほどやってみようと素直に思えないところがある。

老後に、孤立しない! 楽しくお得に時間を過ごせる趣味や活動って?

▼季節ごとにウオーキングやハイキングのイベントに参加する

▼合唱(コーラス)に参加する

▼園芸・ガーデニングをする

▼ボランティアをする

▼地域の公民館やクラブ・サークルに参加する

▼熟年アカデミー(地域の高齢者向け講座)に参加する

▼大学の一般の社会人向けの講義に参加する

▼公民館の喫茶店でひと休み

▼ラジオ体操に参加する

ALL About 編集部

色んな老後の過ごし方があるんだけど、どれもやっぱり人と接することが好きじゃないと無理そう。

この中で唯一自分にやれそう、やっているのはウォーキングだけ。

だけどここで言うウォーキングやハイキングは鉄道会社等が実施する500円程度の参加費で行うものらしいから、私のように1人で歩くのとは違うようだ。

もう一つ自分に出来そう、やれると思うのは喫茶店でひと休み。

既にひと休みと言うか1人でお茶をするのは当たり前にやっているし、そんな時間が安らげるひと時だ。

結局どれにしても1人にならず人と接することが大事らしいから、自分にとっては無理だと思う。

ガーデニング・園芸は虫が嫌いだし、花に愛着はないから花の名前すら知らない。

コーラスにしろボランティアにしろ、集まる人が多くなればそれだけ苦手な人が出てくるものだと私は思っている。

何故かいつも人が集まると雑用係のような役を仰せつかって来たし、断れずずーっとそんな役回りをすることに疲れてしまうことが多かった。

歌を歌うのは気持ち良さそうだと思うけれど、合唱団となると人と関わらなきゃならない。

もう人に合わせてまで何かしたいとは思わない。

ボランティアというのも表立って動くのは嫌いだから、自分の範疇で災害などの時に寄付金をいくらか送金したりするのがいい。

寄付金

寄付金で思い出したが、東日本大震災の時に寄付金を提供してくれた方の氏名を地元の新聞で載せていたと思う。

それか寄付してくれた人の氏名とか金額、ご一家総出で写真が載っていた気がする。

寄付をするというのは誇らしい行為ではあるけれど、何だか新聞に載る、載せる行為はあざといというか嫌だなと思ったものだ。

私がひねくれているのかもしれないが、寄付をしたことが大っぴらに知られるのは嫌だと思っている。

赤十字募金を送金すると、少し経ってから定期的な募金はどうですか?とでも言うように振り込み用紙が送られて来るが、定期的にする気はなくて思い立った時にしているだけだ。

寄付が当たり前になるのも嫌だし・・・そんな自分の姿勢がすでにひねくれているかもしれない。

老後はとかく孤立しやすいから外に出ていい刺激を受けようということがこの記事の言わんとすることかもしれない。

でも人間関係がこじれて葬儀にまで香典を出す出さないともめていた親を見ていると、なるべく穏便に生きるためには人と深く関わらないことが大事だと思う。

記事は全く逆を行く自分にはあてはまらない、実践したくないものが多かった。

でも老後を考える上で参考にはなった。

ある程度人と距離をおいて参加できるものならいいかと思うけれど、今更新しい出会いやお友達が欲しいと思っていない。

難しい人間関係にこれから悩まされるより、自分の世界で楽しく過ごせたら老後の1人は怖くないと思う。

「はやく起きた朝は」

録画した「はやく起きた朝は」を見た。

松居直美さんの早起きストレッチから始まり、最後も松居直美さんのお話だった。

虎屋でランチをする直美さんにお店の従業員さんが声をかけて下さり、ハナちゃんと直美さんのブログのファンなのだろう。

直美さんに応援の言葉をかけて泣き出してしまわれたそうだ。

それだけでもいいお話で、きっと勇気を出して直美さんに声をかけられたのだと思う。

直美さんは「虎屋だけにネコ科」と締めるところがエスプリが効いてると思った。

それでいて虎屋さんで声をかけていただいたことにしっかりお礼をおっしゃっているところが直美さんらしい。

森尾由美さん

テレビは普段「はやく起きた朝は」くらいしか見ないが、金曜日に「徹子の部屋」に森尾由美さんが出ていたのでリアルタイムで見た。

お孫さんが今年誕生されたのは「はやく起きた朝は」で知っていたが、森尾由美さんのお母さんが亡くなられていたことを「徹子の部屋」で知った。

「はやく起きた朝は」で以前磯野貴理子さんが離婚を告白された時があり、松居直美さんは号泣。

森尾由美さんはその時何とか涙をこらえて踏みとどまっていた気がしたものだ。

3人の立ち位置を勝手に想像すると森尾由美さんは「はやく起きた朝は」でリーダー的なまとめ役のような気がしている。

「徹子の部屋」でお1人での出演、そしてお母さまのお話で涙する姿を見て初めて森尾由美さん個人を見ている気がした。

森尾由美さんも息の長い活動で人気のタレントさんだ。

アイドル時代は知らないけれど司会業や女優さん、声優さんとしての活躍など人気は衰えないし、美貌も衰えていないけれどお孫さんがいるんだな。

「はやく起きた朝は」のお3人さんは浮き沈みのある芸能界を誠実さとか堅実さとか人柄の良さで生きていて好感度が高いと思う。

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