今朝もどんよりとした曇り空だが気温は高くない。
最高気温も30度までは行かない予報で、午後に雨が降るらしいが本州と比べたらどうという事はない。
それよりも驚きの気温は昨日の愛知県豊田市の39.1度だ。
人の平熱とかはもうとっくに超えた気温、体温が39度だったら風邪やインフルエンザと同じ高熱で寝込む状態だ。
そんな恐ろしい気温の中で息をすると思うと生きるって大変だ。
このままで行くと統計自体が、35度以上でも平年並みとかになる日が来るのだろうか。
雨にしても毎年降水量の記録を塗り替えていたら、水害が当たり前になるとしたら・・・これ以上あまり考えないでおきたい。
ウォーキング
今日は河川敷には行かず住宅地を歩いた。
出来上がった書類を役所に郵送するため郵便局から送ろうと、スーパーの駐車場に車を止めて歩き出す。
なるべく歩数を稼ぐつもりで近場じゃない郵便局に向かおうと思う。
郵便局はあちこちにあるから２か所ばかりを最初は候補に考えていた。
けれどてくてく歩くうちに気持ちが変わってスピッツが演奏した旧い幼稚園に行きたくなった。
幼稚園付近にあった郵便局で書類を送り、目的の幼稚園へ向かう。
いつも車で通る道だけど双葉幼稚園の建物は木々に囲まれて、屋根が少し見えるくらいで全体は隠れている。
建物の左側に道路があってそこに車を止めて、スピッツのメンバーの方たちが建物に向かって歩いてやって来たはずだからその通り歩いてみる。
せっかく撮ったのにひねくれた性格だからか写真が斜めになってしまった。
建物入口までは結構距離があり生い茂る木が邪魔して全体像が見えないが、ぐるっと周辺を歩く。
何もかもが旧い感じで周りの物置のような建物も当時のままなのだろうと思った。
何故スピッツがここで演奏することになったのか知らないが、こんな所まで来てくれたのは建物を見たら現実だったんだと思った。
札幌すすきのホテル事件
本当に捜査に進展がなく行き詰っているのかもしれない。
ススキノ殺人事件２週間 同行者の行方追う
テレビ北海道
見つけた記事を見ても今まで分かっていることしか載っていなくて、ただ事件から2週間が経過したということだけだ。
唯一、違ったのは犯人が1人でホテルから出て最初は南側に向かったのが、その後ホテル前まで戻り西の方角に歩いて行ったとあるだけだ。
これが新たな発見なのか、メディアに公表できるネタがあまりにもなくてこんなネタを出して来たのか。
他には犯罪心理学が専門の大学教授の考えが出ていたくらいだ。
同行者（犯人の疑いの人物）の行方を追っているのと同時に、被害者の交友関係の捜査を進めているという。
被害者の男性は現実とは別の世界と言うか、日頃の交友関係とは違った世界があったのだろうけどやり取りは携帯電話だろうから肝心の携帯電話がないと捜査が難しい。
プロファイリングとかで何らかの犯人の目星はついていないのだろうか・・・。
またしても「羊たちの沈黙」の影響で考え過ぎている自分だ。
犯人が男性なのかと思えば女性でもあり得るし、ホテル付近での待ち合わせをしたのも人目を避けることを計算している。
ディスコでの被害者は目立っていたとイベント参加者の声があるから、もし同じディスコで一緒にいたとしたら犯人も目立ってしまうことになる。
だからディスコでは少なくとも行動は共にしなかった。
自分ならスマホ以外にもメモ帳などに色々と書き留めておくが、男性は刑事さんでもない限りメモ帳などは使わないだろう。
やっぱりスマホが犯人の手に渡っているのがネックだ。
それに犯行後何も残さず跡形もなく消え去ったとしたら、犯人はこんな犯行が初めてじゃないのかもしれない。
犯人なら逃走するのが当たり前と思うけれど、逃走なんかしていないとしたら・・・と想像は膨らむが。
自分はコナン君でも金田一少年でもないから何も分からないが、犯人逮捕を切に願う。
どんな人物なのか自分を含めて興味を持っている人は多いと思う。
コロナ感染に注意
去年の今頃はコロナに感染して自宅療養していたが、今は5類に移行して引き締めが緩くなっている。
今週はスピッツの公演に行くので張り切っているが、密集した中で過ごすことを忘れずに、マスク着用は必須で行きたい。
新型コロナ 尾身会長「沖縄のような状況ほかの地域にも」
NHK
沖縄県ではコロナ感染者数が多くなっているという。
沖縄県ではコロナワクチン接種状況が他の地域よりも少ないという特有の状況があると言うが、ワクチンも今はどれくらいの人が接種しているものか。
自分は4回までで止めたが、透析をしている友人は6回打っている。
それでも「ワクチン接種で免疫力が下がる」とどこかから聞いたようで不安そうで今後接種するかは微妙かもしれない。
とにかくコロナは5類になって身を潜めたかのようだが、まだまだ感染する可能性はあるということ。
ワクチン接種は当面考えていないが、マスク着用が無意味だとしてもマスクは外す気にはならない。
そう言えばマスク着用を続けていたせいなのか今年は花粉症の症状が出なかった。
毎年春に花粉症の症状で耳鼻科で薬を貰って1ヶ月近くは服用していたのに今年はマスク着用をしていたせいなのか。
花粉症自体が重い方ではなかったけれど、薬は毎年服用していたから今年に限っては数十年ぶりの快挙である。
マスク着用を続けていたことプラスになったか、または年齢を重ねて体が退化しているからなのか、来年の春がどうなるか様子を見る。
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