広報を配り広報を読む

雑記ブログ

日本全国どこも暑いのかもしれないけれど、夜には涼しくなって眠れるのが北海道のいいところかと思う。

それも今のところなのだろうか・・・6月からこれじゃ7月8月が思いやられる。

都議選の結果など全く興味はないけれど、ネットニュースに出ていたこの方を見たらまだ活躍?しているんだと思った。

都議選で自民が大敗、木原誠二選対委員長「結果が参院選に直結するものではない」

 東京都議選(定数127)は22日、投開票が行われ、自民党は「政治とカネ」の問題や政権批判を受けて議席を減らし、地域政党「都民ファーストの会」が都議会の第1党を自民党から奪還した。同党の木原誠二選対委員長は23日未明、党本部で記者団の取材に対し「第1党はなかなか維持は難しい。他方で、引き続き大きな勢力をいただいたことも確かだ」と述べた。

読売新聞

以前週刊文春が報じた疑惑の報道は以降うやむやになっているけれど、次々と起こる世間のニュースに紛れているだけで何ら真実は暴かれることがない。

自殺と判断された木原議員の妻の元夫…遺族が再捜査求め刑事告訴「やっとスタートラインに立てた。最大限の捜査を」

東京・文京区で2006年に死亡し、自殺と判断された安田種雄さん(当時28)の遺族は25日、容疑者不詳の殺人事件として警視庁に刑事告訴し、受理された。

安田さんの死亡をめぐっては5年前に再捜査が行われたが、警視庁は、事件性は認められないとの見解を示している。

週刊文春は2023年、安田さんの当時の妻と再婚した木原衆院議員が捜査に圧力をかけた疑いがあると報じたが、警視庁はこれを否定している。

FNNプライムオンライン

でも明らかに疑惑はあるものの木原誠二氏はこうして公に活躍出来るのだから、依然として党での地位は高くきっと何かしら政治家としての力量や才覚があるのか。

選挙ばかりが大きく取り上げてられるけれど、拉致問題なんかはそれこそ埒が明かないまま時間だけが経って行く。

本当に解決したいと思ったら何をおいても外交交渉しなきゃならないのに。

大勢で言って「返して」と訴えたらいいのにと、「花いちもんめ」をイメージするなんて浅はかだろうけれどそんな気持ちだ。

結局は自身のことじゃないと他人事ってことかと残念に思う。

自分も何をするでもないのだから大きなことは言えない。

広報配り

今日も休みの息子と相も変わらずブックオフに出かけて来た。

特に何も欲しいものは見つからず食料品を買って来ただけだった。

出かける前に町内会の役員さんが広報を持って来てくれたので、外出して戻ってから班の方のお宅に配布してくる。

短い距離を歩いただけなのに今日も湿度が高いようで、思った以上に汗をかいた。

広報配りしながら少し遠回りして歩数を稼ごうとするも、昼日中の暑さというか今日は気温より湿度がある暑さもあってすぐにリタイアした。

それに朝食が足りなかったのか空腹感が襲ってきて、とにかく何かしら甘い食べ物を欲して帰ってすぐにチョコレートを食べた。

滅多にないことだが以前雪かきをしていて、突然甘いものを食べたくなって中断して食べたことがあった。

チョコを食べて何とか救われた感じがして、それからゆっくり昼食を摂ったのだがやっぱり甘い物は欠かせないものだ。

広報配りとは言っても自分のいる班は11戸で、町内会の中でも極小の班なのですぐに終わる。

家は沢山あるけれど町内会に入会している戸数の方が少ないのは、どこの町内会も同じだろう。

せっかく手にした広報なので一通り読んで見たが、今回の広報は表紙が動物園にいる動物の写真だった。

こうして写真を見ると何だか見応えがあるようで、いつも動物園の周辺を通るだけじゃなく久しぶりに園内に入ってみるのもいいかもしれないと思った。

料金は確認していないけれど、たまには園内から外を見たりしてウォーキングとしてもいい歩数になりそうだ。

ただしばらくは暑い日が続くから少し涼しい日じゃないと、熱中症の危険がある。

それと数日前に観覧車の事故があって、今の動物園は大変かもしれないし・・・。

昨今の暑さに対応して「クーリングシェルター」というものがあると広報には出ていて、調べてみると公共施設をはじめとして幾つもの避難場所があるようだ。

郵便局を筆頭にドラッグストアのイートインスペースやスーパーなどもスペースを設けているとある。

実際に今日入ったスーパーで息子に買い物をする間休むようにと言って、見つけたスペースが「クーリングシェルター」だと後から知った。

そうとは知らずに座って待っていた息子だが「気持ちよかった」と言っていた。

自分もその場所を見ると確かに休憩スペースといった風で水分補給も出来て、今まで気付かなかったが居心地の良さそうな奥まった場所だった。

息子のように自閉傾向があると特に落ち着いた場所に感じたことだろう。

他には“アライグマにご用心”という記事があって、何でも野生化したアライグマが生息しているらしい。

アライグマと言えばアニメのラスカルを想像するが、特定外来生物に指定されているという。

昨年だけで65頭ものアライグマが捕獲されているというから、実際に見たことはないが農業地帯などに出没するのかと思う。

キツネは河川敷だけじゃなく我が家の近辺で見かけることもあるし、友人なども自宅近辺で目にしているというから多くの人が見ていると思う。

でもアライグマがそんなにも捕獲されているとは意外だった。

何と言っても野生だし親しくなりたいとは思わないが、動物園は広報の表紙を見てちょっと行ってみたい気持ちになった。

それに動物園近辺まで通っている自動運転バスも気になっているがまだ乗車したことはない。

息子も乗ってみたいと言っているからいつかチャンスがあれば2人で乗りたいものだ。

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