今日と明日は息子が休みなので朝からのんびりと過ごしている。
友人から貰ったカボチャを1個使って半分はカボチャのスープに、もう半分は煮物にしようと思う。
ハロウィンとは全く関係ないけれど、せっかくもらったのに手つかずでいたから時間もあることだしカボチャを1個使ってみる。
カボチャもジャガイモと同じ食感なのか息子は煮物にすると食べないので、スープにして栄養を摂ってもらう。
友人からは小さめのカボチャを2つ貰ったのだが、小さめでも大きな方のカボチャから使う。
包丁で切るのが苦手なのでまずはレンチンして少し柔らかくしてから、切って中の種を取ればあとは簡単にカット出来る。
今回貰ったカボチャが調度いい小ささだったからで、大きなカボチャは処理に困るけれど。
ネットを検索すればレシピも沢山出ているので、本当に今の時代は助かる。
昔ならいちいち親に電話して作り方を聞いたものだが、今はスマホがあればたいていの事が出来てしまう。
料理なんて好きでもないけれど、もらった野菜などを何とか無駄にせずに使い切っているのはネット上に数あるレシピのおかげだ。
もう11月になってしまったという事は年賀状の準備もしなきゃならない。
終わらせたい年賀状
年賀状終いをしたいところだが、なかなかそうもいかなくてとりあえず今年は最低限の年賀状を出そうかと思う。
ハガキの値段もグンと上がったことだし、昔からの年賀状というスタイルもいずれなくなるのだろうがあっさりお終いとは出来ない。
というのも誰も付き合いなどない息子なのに、この年賀状に関してはしっかり?出す気持ちがあるからだ。
お世話になった先生とか年賀状を出したら返信がある同級生とか極々僅かなのだが・・・。
こちらが出さなければきっと返信も来ないように思うのだが、年賀状の時期になると息子は律儀にも?「出さなきゃ」と思うらしい。
息子は高等養護学校時代の担任の先生を「元気かなぁ」と懐かしく思い出したりするところがある。
はっきり言って自分からしたらそれ程良い先生だったという印象はない。
いろんな境遇の子供たちがいた中、自分や息子はまだ良くしてもらった方だ。
だが、事情があって養護施設から通っていた他の生徒に対して見ていて冷たいなと思う時もあった。
担任の先生もとっくに定年退職をしていて息子のことなど忘れているに違いないのだが、そんな現実も息子には言えなくて年賀状を出すと言えば作るしかない。
自分が見抜けた先生の人柄をそのままぶちまけることは、息子の大切な高校時代の思い出を汚すことにもなる。
世の中に良い人間ばかりじゃないことはそれ相応に話しているけれど、それでも自分よりはまだ純粋なところがある息子なのだ。
普通にエロイことも考えているようだがそれはそれでよいと思う。
ただどこまで人を信用していいかどうか、友人の1人もいなく付き合い方も知らなくて、簡単に騙されそうな気もする。
お金が欲しくて誰かわからない上からの指示で簡単に人を襲う世の中だ。
多分闇バイトに簡単に応募してしまう人の中には、息子のように発達障害とか自閉症スペクトラムがある人もいるんじゃないかと考える。
息子の通った高等養護学校時代の同級生が今どうしているか全く知らないが、せめて悪い道に迷い込んでいないといい。
ブックオフ
息子が出掛けると言えばブックオフが主な行き先だ。
給料が出てまだそれ程経っていないのに、もう何かを売ってお金にするしかないのかと思うと情けない気もする。
けれど自分がいる限りはこの状態は変わらないのかもしれない。
何とかブックオフで売ったお金でヤフオクの支払いを済ませて帰宅する。
自分も今日は特に欲しいと思う本もDVDとも出会わなかったので、散財せずに済んだ。
今日は米を買って帰って来た。
もう5㎏の米も3000円台が当たり前になって、米を買うためにも米用の積立をしなきゃならないような感じになって来た。
米を買うから他には自分のおやつの他には最低限の必要なものだけを買って帰宅した。
午前中にコーヒーを飲もうと予定していたのに、ちょっとしたタイミングのずれで時間を逸してしまった。
そうやっていつもコーヒーを飲む機会が減って今に至る。
午後は午前中に作りかけだったカボチャのスープを作り終え、残りのカボチャを煮てみた。
息子にカボチャのスープを味見して、もらったが、それほど美味しく感じではいないみたいだ。
ニンジンのスープは好きで少しザラザラ感が残るくらいにミキサーをかけるのを好む。
カボチャのスープはすっかりスープ状になったから、好みじゃないかもしれない。
もともとじゃがいももカボチャも煮物は苦手だし。
でもスープも煮物も自分が最終的には責任を持って胃に収められるから大丈夫だ。
時間もあることだし、外の草取りをしようかと思う。
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