車検と漢字クイズと裁判長のお説教の本

雑記ブログ

昨夜は久しぶりに扇風機なしで眠れた。

タオルケットを掛けていたけれど足元も冷えて来たようで掛け布団を久々に掛けた。

ずっとアイスノンにタオルを巻いて枕の上に置いて寝ていたのにアイスノンも使わずだったし。

暑さの中休みだろうか、有難い!

朝も涼しくて布団から出ている腕が冷たく感じられるほどだった。

今までどんよりと曇り空の中の酷暑が、今日は(今のところ)晴れ渡って曇ひとつない青空だ。

明日はまた暑くなるようだから今日を満喫しなくては。

車検

今日は息子を送ってから車を車検に出してくるから数日は代車に乗らなきゃいけない。

朝9時に工場に車を届けて借りた代車は日産モコという軽自動車。

気が小さいからいつもと違う緊張感で走り出すがどうもアクセルがうーんと踏まないと加速しない。

いつも乗っているヴィッツと比べてかなり踏み込まないと60㎞までにならず一時停止後の発進がトロトロする。

もともとのんびりな性格だけどそれでもこんなにトロトロ…これじゃ後ろの車をイラつかせるかも…。

ブレーキの方はちょっと踏み込むと減速するからアクセルと同じくらいに踏み込めばガックンとなりそう。

文句ばかり言ってるのは乗りこなす自信がないからだけど、とにかく車がなきゃ困るんだから車と仲良くしなきゃ。

車検に出した車が何事もなければ、明日か遅くとも明後日には戻るけれど、早くも自分の車が恋しい。

でも軽自動車の良いところでいつも以上に小回りが利くのは楽だ。

代車でそのまま、神社へ1日のお参りに行ってみると近場の駐車場はいっぱいだったがこの車が小さいから端っこにすんなり停められた。

花手水がキレイで心洗われる。

夏休みなのといつもの時間よりかなり遅めに来たのとで、人が沢山で並んで順番を待つ。

何かを望むというよりはとにかく感謝することがお参りらしいから感謝の気持ちを込めてお参りする。

子供時代と比べたら遥かに幸せだと思うと望むことはない。

幸せは人によって違うけれど、自分の場合は低いレベルで満足出来るようになっている。

本が読めて映画を見て眠る時間があって何よりだ。

人生に正解なんてないからこれでいい。

代車のアクセルも踏む角度を変えたらすぐに発進するようになって来たから、やっぱり自分の操作が悪いみたいだ。 でも加速は弱い感じ。

漢字クイズ

時々自分にびっくりすることがあるのが、毎日開くパソコン画面に出てくる漢字クイズ。

読めないこともたまにあるが、大抵は何とか読める気がする。

昨日、今日の問題で「与する」「匚」と出たのだが、何だろうとは思うが何となく「くみする」「はこ」と答えが浮かび正解だった。

絶対に書き取りのテストだとは書けないだろうけど、読む方は簡単なのは誰もがそうだろうと思う。

知らず知らずのうちに読めるのは本のおかげかなと思うのは、こういう時だ。

だからといって自慢にも出来ないのだが(漢字検定などはまず無理)、小さな達成感とでも言うのか何となく嬉しい。

脳トレアプリは総合的な脳トレだから出来ないものは断然出来なくて、記憶問題では恐ろしいほど成績が悪い。

クイズや脳トレをやってたら、認知症予防になるのかは分からないが足搔いてみるのも手段と思う。

実際に本屋さんに行くとクロスワードパズルにしても広くコーナーがとってあり、脳トレや塗り絵だとか色んな本があるものだ。

きっと皆何かしら挑戦していて、もしかしたら人知れず失敗したり危機感を強めている人は多いのかもしれない。

自分にしても失敗したことをわざわざ人に話すこともない・・・と言うか話そうと思うそばから忘れるからタイミングが合わないと話題にも出来ない。

何をしでかしたのかメモでもしておかないと瞬時に忘れてしまう。

それに人に自分のことを話すのは面倒で億劫だ。

忘れると分かっているから、家にいる時は例えば買わなきゃと思った食材はすぐにメモに書き留めるようにしている。

思っているだけじゃ思っているうちに絶対に忘れる。

今日も息子が仕事帰りに皮膚科に診察に行ったので、帰りにはその近くで自分の用事を足そうと頭では思っていたのにすっかり忘れて帰宅してしまった。

まぁ、明日でもいいのだけれどそうやって自分を許してしまうと高じていくのだと思う。

今は人に迷惑がかかるまでに至っていないだけ。

ブロガーさんお勧めの本

久しぶりに更新があった筋トレと読書に熱心なブロガーさんが今回読まれた本は「裁判長の泣けちゃうお説教:法廷は涙でかすむ」。

”お勧め”された訳じゃないのについ”お勧め”と受け取ってしまったが、ちょっとストーカーになった気分。

それに泣けちゃうとあるけど泣きたくもない、泣ける映画とか本は好きじゃないがこのブロガーさんが読んだのなら間違いないという気持ちで早速アマゾンで購入した。

何というか法廷とか裁判とかは小説でも映画でも好きなジャンルなので、傍聴したことはないが興味がある。

そんな裁判のしかも頂点に立つ裁判長の説教とはどんなものなのか。

お説教と言えばお坊さんのお説教ではろくな話を聞いた試しがない。

とんでもない話を聞いて逆に忘れられない説教となったものを記憶している始末だ。

年々お寺というものに嫌気がさして来ている自分だから、自分の骨はお寺の納骨堂になんて入れて欲しくない気持ちだ。

でも亡くなったらそんな気持ちも無くなるのだと思えば”どうでもいい”とも思えるし案外適当な考えしかない。

さて裁判長のお説教とはどんなものか、選りすぐりのものだと思う。

今読んでいる「指名手配作家」も直に終わるから、ちょうどいいタイミングで本が手元に来ると思うと楽しみだ。

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