面白かった「もしもし、アッコちゃん?」

雑記ブログ

朝晩、完全に涼しい。

やっと秋になりつつあると感じる。いつも同じことばかり言っているようだが、間違いなく秋の訪れだ。

嬉しいけど油断すると冷えに襲われるからこれからは体を冷やさないように気をつける。

辛かった夏も通り過ぎたら『喉元過ぎれば』で忘れちゃうけど、でもまた来年の夏が恐怖だな。

そう言えば入院中の友人、クーラーのある部屋に移動になったと言っていた。

友人は「有難い」とどこまでも謙虚だ。

クーラーのない病室はまた違う誰かが入っている訳でこれまでの酷暑じゃないとしても大変だ。

クーラーのあるなしで過ごし方も変わるだろう。

どちらにしても入院は他の人とも同じ部屋で過ごすしリハビリもあり自由のない生活。

友人は自由になるために励んでいるだろうけど早く退院して家に帰りたいと思う。

またそのうち負担にならない程度の差し入れでもしようか。

TVerで見た「ボクらの時代」

昨日TVerで「ボクらの時代」を見る事が出来た。

吉永小百合さんを真ん中に大泉洋さんとYOUさんが両脇にいて話が進む。

大泉洋さんが北海道でバラエティーで活躍した後、東京で役者の仕事を始めてからの苦労というか難しさを話していた。

役者としての苦労を泳ぎに例えていたけれど、これだけ多忙になるまでには色んな迷いや葛藤があったようだ。

大泉洋さんにするとYOUさんのように自然な演技することが不思議であり、そこがYOUさんの魅力なんだろうと思った。

吉永小百合さんの話で樹木希林さんの名前がその昔”悠希千帆”さんだった事が語られていた。

確か”悠希千帆”さんの名前を売って?樹木希林さんになったと記憶している。

名前が変わった時に”悠希千帆”の方が良かったのにと思った記憶が自分にはある。

でも吉永小百合さんには先輩に当たり、もっと前から樹木希林さんは活躍していたんだと改めて思った。

樹木希林さんが亡くなったあと、樹木希林さんの語った言葉や生き方などたくさんの本が出ていたがまだ1冊も読んだ事がない。

そのうち樹木希林さんに関する本も手にとって読んでみたい。

東村アキコさん

東村アキコさんの人となりがとても面白くて、笑えたしその行動力がふと自分と重なるところもありで(ほんの少しだけ)共感もした。

でもとにかくもともと才能が溢れる人なんだと思う。

才能プラス温かい家庭環境とたくさんの親戚との交流という人間関係の豊かさが、今の東村アキコさんを作ったのだと思う。

読んでいて声を出して笑った下りもあった東村アキコさんの高校時代の話とか、漫画も俄然見て見たくなるくらいだ。

この本で知ったことがある。

よくスマホをお風呂にまで持ち込むと聞いたことがあったが、防水だとしてもどうやって?と思っていたがジップロックにスマホを入れて使うらしい。

そうなんだ、そこまでしてスマホは肌身離さず携帯するものと化したのかと感心した。

勿論自分はそこまでしないで、お風呂やシャワーの時は脱衣所においておく程度だ。

お風呂やシャワーを終えてドライヤーで髪を乾かすときにはスマホを見ているが。

東村アキコさんはスマホ(というかiPhone)で漫画を読むらしく、もともとの器用さもあって適応能力も高いようだ。

そこからスマホで読むための漫画も描くことになった日本人漫画家初となった方だと知った。

でも東村アキコさんの予測通り、本屋さんは衰退の一途をたどりつつあるのは電子書籍の存在が大きくなったからだ。

自分は未だに本じゃないとダメで手に取って読むことから進化出来ずにいて本屋さんの存在は必須だ。

この先自分がスマホで書籍や漫画を読むことに慣れる時が来るか分からない。

でも本屋さんで本を買うことは多少なりとも自分の好きな分野で経済活動をしていると思っていて(あくまでも自己満足の境地だが)、気になった本をこれからも買うだろう。

出来たらこれ以上本屋さんが無くならないといいのだけど。

訳あって無人島で過ごすとしたら最小限の本は何よりも欲しいと常々思うのだ。

ウォーキング

昨日も今日も色々と出歩いて用事を足していたら一日の目標歩数にしている5000歩は何とかクリアしていた。

歩いていると昨日も今日も暑いことは暑いけれど風が涼しく秋めいているからあまり苦にならない。

スマホの記録によると7月は5000歩に満たなかった日数が20日、8月は16日。

8月の方が明らかに暑かったけれどタイミングもあったのか月の半分程度は目標をこなしていたようだ。

記録によると5月・6月も大体14~15日は5000歩以上歩いていて、つらつらと見ていくと3月が19日間と一番歩いている。

結局、ウォーキングをしたと言える日は月のうち半分程度1週間のうち3日~4日だということだ。

年間記録を見てみると1がつ・2月はやはり歩数記録が少ない。

それでも7月・8月よりは若干多い。

歩数よりも冬の場合は悪路をどれだけこなしているかで距離はさほど重要にならないし、歩き方自体が夏に比べて違って来る。

大袈裟に言えば転ぶ危険を回避するのに力が入るから歩数以上に疲れることになる。

その分夏より冬のウォーキングで足は鍛えられているようだが・・・。

転べば元も子もないし自己責任でしかないから、歩くかどうかの判断もしっかり考えて後々迷惑にならないようにしなきゃいけない。

そんなことを考えていたら冬の到来が憂鬱になってくる。

まぁ、このペースでこれからもウォーキングを続けていけたらいいということだ。

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