早朝出勤の息子を送り届けたが、朝から割りと強めの雨、いや昨夜から降っていたのか。
風も伴った雨なので傘をさして歩くことも断念するしかない。
軽い濡れてもいいくらいな雨ならこの季節だから風邪の心配もなく歩けると思うが…。
この雨は台風の影響もあるのかな。
残念だけど今日歩けない分が、昨日と一昨日何とか歩数を稼ぐことが出来たのかもしれない。
暑さが落ち着いたら秋の準備に入った感じだ。
今朝は半袖じゃちょっと寒いくらい。
次第に雨は弱くなり風も弱まったようだが、傘をさす気になれず今日のところはウォーキングは諦めると決めた。
でもこんな曇りや雨の日は飛蚊症の自分の目にとっては晴れの日よりも楽で過ごしやすい。
目は一ヶ所だけに視線をとどめておけず、一番体の中で落ち着きがないから、嫌でも目の動き次第で飛蚊症の症状が出るけれど曇りや夜間だと症状がおとなしい。
天気の良し悪しにも一長一短はあるものだ。
ブログの広告
色んな人のブログ(アメーバ)をフォローしていて毎日見るのが楽しみでほぼ日課としている。
でもせっかくのブログなのに文章のあい間にかなりの広告が入る。
以前は広告も遠慮がちにちょこっとだったりしたものが、最近は読みたい文章よりも大きく幅をとっている。
そうかと思ったら広告自体はさほど大きくないけれど、間違ってポチッと押してしまうような絶妙なところに陣取っていたりする。
だからついその広告に触れてしまって画面が切り替わってしまい、元の画面に戻らなきゃならない羽目になる。
このチラッと画面が広告に移動するだけで、広告収入というものが発生するのだとしたらいかに押し間違いをさせてでも広告に移動させるかというテクニックが重要になってくる。
でもここまでして広告を見せるなんて何だかやり方が姑息で嫌だなと思ったりする。
アメーバでブログをやっている人はアメーバという企業が勝手に広告を挟んでるものがあるのだろう(だと思う)。
更にはブロガーさん個人がおすすめする商品をピックアップして数点載せていたりするが、これは恐らく個人収入になるのだろう。
おすすめの商品をポチッと押して見たり、商品をそのブロガーさんおすすめの場所から注文したりするとブロガーさんの何割?かの収入となると思う。
と、自分勝手に推測しているだけでしっかりと仕組みを知っている訳じゃない。
とにかく広告が邪魔に感じて仕方ないということ。
他の皆さん、ブログファンの方々はこんな広告に対してイライラしたりしないのだろうか?
新聞や冊子と違ってウェブの中では広告を載せる位置に決まりなんてなくて、目立つように文章の間に挟むのだろう。(これも勝手な推測)
ブログを読んでいて広告なのかブログの内容なのか勘違いしたり、次の文章を探したりで面倒だ。
アメーバブログを見始めた頃はここまで広告は気にならなかった。
それがいつの頃からか「あれ?こんな場所に広告?」という位置に貼られて、そんな風に広告が1つのブログを少しずつして侵食していった感じ。
自分のやっているWordPressも広告収入で莫大に稼ぐ人がいるらしい。
けれどそんな人は多分一握り。
YouTuber、インフルエンサーと言われる人も成功した人は一握り。(と思うが実際は知らない)
何か突出したものがあっても、地道にこつこつと続けないと突き抜けた人にはなれない気がする。
何でも長く続ける、維持していくのが大変だと思う。
とにかく広告は今やどこにでもあってツイッター(Xと言わなきゃいけない)でもちゃんと存在する。
広告のためのSNSなのかもしれない。
その点、自分が好む本には読んでる途中に見たくもない広告は出てこなくて、文字だけを終えるからそこがいいところ。
まさか今後、買った小説の合間合間に広告が出て来たりすることはないだろうと思っている。
しつこく東村アキコさんの本
今日は雨が降ったり止んだり、小雨になったりシャワーのように勢いよく降ったり。
なので仕方なく東村アキコさんの本をもう読み終えてるのに取り出してランダムにページを開く。
色んなエピソードを持つ東村アキコさん、またしても涙が出るほど笑ってしまう。
沢山のエピソードに時折描かれているイラスト、漫画家が本業だしさらっと書いているのだろうけどよりわかりやすい。
いい人の周りにはいい人が集まる典型を見てるようでスカッとする本だ。
今日は息子の仕事終わりが早いので帰りにブックオフに寄ることになっている。
東村アキコさんの本、勿論漫画を探してみようかと思う。
勇んでブックオフに行って見たが・・・あまりの漫画本の多さに探し方が分からない。
下調べもしていない自分が悪いのだが東村アキコさんの名前で見ても探しきれないまま、息子はさっさと買いたい本を買い待たせてもこれじゃきりがないと今日のところは諦める。
以前は何の気なしに手に取って「主に泣いてます」を笑いながら読んだもののその本すら見つけられなかった。
お店の人に聞くのもはばかられて、次に来る時は発行元とかいくつか買いたい本をメモして来ようと決めてブックオフを出た。
欲しい本ならメモぐらいしたらいいのに・・・こんな適当でいい加減なところが自分にはある。
それか漫画アプリを調べて新しい世界を覗いてみるか・・・迷うところだ。
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