今週は晴れの日が多いので洗濯物を外干しして、布団を1組干して出てきた。
山もキレイに見えている。
今日は用事を足して歩きながら歩数を稼ぐので、河川敷には行かない。
先週キレイに咲いていた桜は今日になってみると、見る影もなく緑の木々があるだけであっという間に見頃は終わった。
昨日は夜も強風が音を立てて吹いていたから、あの強風が桜の花びらさえ遠くに追いやったようだ。
代わりにというか、たんぽぽが出番待ちしていたみたいに威勢良く咲き誇っている。
今週の暑さに備えてドラッグストアで、去年も買ったinタブレットという飴みたいなお菓子を買った。
塩分で暑さ対策ブドウ糖配合と書いてあって、なめずにかんで食べるらしいが固いからしばらくは舐めている。
これでいくらかでも熱中症対策になればいいが。
暑いからと言って、冷えすぎると腹痛を起こすし冷えたかどうかは腹痛になってみて気づくから厄介だ。
「はやく起きた朝は・・・」
確か5月に地上波で放送があると言っていたのにすっかり忘れていた「はやく起きた朝は・・・」のスペシャル番組。
正しくは母の日スペシャルで11日昨日放送されたようだ。
録画予約もしていなかったので仕方なくティ―バーで見ることにした。
久しぶりの3人は相変わらず穏やかな雰囲気で会話をしていて、セットも変わらず自分が見忘れていただけで今も毎週放送しているんじゃないかと思うくらいだ。
松居直美さんの息子さんが描いた似顔絵が母の日には恒例で公開される。
今回もリアルな似顔絵で、息子さんは真面目に似顔絵に取り組んでいるんだろうなぁと思う絵だった。
少し手加減?してキレイに描いてくれても良さそうだけれど、そういった妥協はないみたいででも何となく松居直美さんに似ていると思った。
おでこに皺が3本書かれていてリアル過ぎるところもあるが、自分がモデルだったら3本じゃきかないだろう。
似顔絵なんて自分なら出来るだけぼんやりとした絵に仕上げて欲しいところだ。
だけどある意味容赦ないタッチの絵を、ご自身の手で掲げて披露するところが松居直美さんも潔い。
磯野貴理子さんが”赤坂餅”というきな粉をまぶした餅菓子を紹介して3人が食べる場面があった。
全国に似たようなお菓子があるが”赤坂餅”が発祥なのだそうで、この町にも確かに似たお菓子はあることはある。
自分はどちらかというと苦手というか好んで自分で買うことはない。
きな粉は体にいいけれど年齢と共に喉に詰まりそうで、遠のく一方の気がする。
喉の通りが最近は気になるから余裕を持ってしっかり噛んでから飲み込むようにと考えているつもりだが、実際に食べる時には忘れていたりする。
昔子供が小さい時には「かみかみごっくんするんだよ」などと幼児言葉を使っていたと思うが、今は自分自身に言い聞かせている。
”赤坂餅”は風呂敷包みされていて、自分が知るこの地域のお菓子も同じ形態だがその開き方を磯野貴理子さんが”通の開き方”としてやってみせてくれた。
森尾由美さんも真似てうまく開くことが出来たのを見て、自分もやってみたいと思ったが多分不器用な自分は失敗しそうだ。
興味深かったのは磯野貴理子さんの終活に関する話だった。
確実に断捨離を進めている生活を送っているらしい。
洗濯機が故障して買い替えていないことは以前に聞いたことがあったけれど、それに伴ってバスタオルも捨ててフェイスタオルを使っているという。
他にもいろいろ捨てたらしくて、その思い切りの良さは想像すると清々しい気がする。
大きなものはコインランドリーを使い他は毎日手洗いしているそうだが、でもコインランドリーに運ぶのはここらあたりでは車が必要だ。
特に冬は通うのがどうだろうと思うけれど、やればできるものなのか。
終活中の61歳・磯野貴理子“洗濯機なし生活”4カ月で新たに捨てたもの「必要ない」 スタジオあ然
「エンディングノートもだいたい書いたしね、もうお墓も決めたし」と続けると、2人は「えっ!」と驚きの表情。磯野は「墓はもう持たない。どうするかは妹に伝えてあるし」と言いつつ、「墓の話はやめとこうか、母の日だしね」とお墓の話題は別の機会にすると話していた。
スポニチアネックス
エンディングノートも磯野貴理子さんならではで、すでにいろんな準備が出来ているらしい。
そして磯野貴理子さんの趣味である野鳥観察の写真と雀の砂浴びの珍しい写真も見ることが出来た。
相変わらずテンションが高い磯野貴理子さんといい他の2人との仲良しぶりが自然で、見ていると癒される。
もう一度地上波に「はやく起きた朝は・・・」が戻って来てくれたらいいのになんて思った。
テレビ番組は今のところ朝ドラの「あんぱん」の録画と「坂上どうぶつ王国」が放送されたら録画するくらいであとは殆ど見ない生活だ。
今後の自分にとって断捨離していいものはテレビになるんじゃないだろうか。
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