ティ―バーで「坂上どうぶつ王国」を視聴

雑記ブログ

朝は寒いと言えば寒いし、ストーブを点けるまでもないような微妙な感じだ。

でも冷えないようにレッグウォーマーをつけて過ごすことにした。

薄い腹巻もしてホッカイロは付けずにいる。

ホッカイロは息子が早朝の仕事の時に寒ければ使いたいから今は節約している。

ドラッグストアでもいつの間にか大箱のホッカイロは姿を消した。

手元にあるホッカイロは僅か数個になり、車のトランクにはまだ10個入りで2パックはあるはずだがこれはいざと言う時のために保管しているものだ。

寒くなって来たら新しく買った大箱のホッカイロと入れ替えて置いておく、置き薬ならぬ置きホッカイロだ。

あまり使わずに済めばいいけれど、昨日も夕方だったかに地震が起きたし最近は地震が頻繫にある。

万が一停電などということになると、冷え性ゆえにホッカイロは常備しておきたいものの1つだ。

”備えあれば患いなし”で大箱のホッカイロはなくても10枚入りを少し補充しておくべきかもしれない。

すっきりしなかった「坂上どうぶつ王国」

昨日はティ―バーで「坂上どうぶつ王国」を見たが、やり場のない不満が残ったような番組で楽しくはなかった。

出てきたケースが38匹にも増えた猫を抱えて身動きが取れず助けを求めた親子の話。

保護活動をする方がレスキューに入るのだが、この親子の無責任さが見ていて不快になるばかり。

繫殖を繰り返し増える一方の猫たちに、親子が不妊手術に無知だったという理由で済まされる問題なのか。

増えすぎた猫を手放したいという娘さんと、体力的に猫の世話は無理というお母さん。

結局最後まで番組を見ることは見たが、保護活動をする人がこれだけ手助けすることがこの親子のためになるのか疑問。

でも保護活動する人の言い分を聞いていたら「そうか、こういう人には怒るだけ無駄なのかも」とも思った。

色んなケースをいくつも体験して来て保護に至っているわけで、そういう人には何を言っても後の祭りで言うだけ無駄ということを悟った上の行動みたいだ。

とにかく猫のことを優先した考えに至らなきゃ駄目なこともわかる気がした。

けれどこういう人相手はストレスが溜まりそうで大変だとも思う。

その保護活動家の方は「坂上どうぶつ王国」ではシリーズ化してるかのように特集が組まれるが、最近太ったらしく、「甘いものばかり食べる」と言っていた。

ストレスが溜まって甘い物に走るかもしれない。

「坂上どうぶつ王国」の中でシリーズものみたいな時は他にもあって、あまり興味は湧かないのが本当のところ。

世の中色んな人がいるんだなと思うくらいだ。

借金の面倒を見たり餌代まで工面したりして、返済してくれる保証はないというか自分なら信用しないだろう。

今回の「坂上どうぶつ王国」は見ていて不快になっただけだが、次回は「さかがみ家」がメインなので期待しよう。

ブックオフと買い物

今日は1日なので息子も連れ立って神社にお参りに行く。

神社の駐車場には車が結構あったけれどお参りは並ぶこともなかった。

息子たちが子供の頃は元旦に並んで待ってお参りしたが、今は敢えて混雑する元旦は避けるようになった。

息子に付き合っていつものブックオフに行って待つ間自分も店内を見て回る。

特にこれと言って手に入れたいものも見つからず、本も読みかけがあるから下手に手を出さないのが無難だ。

「櫂」も「ヤクザの子」もそれなりに進んでいるが、読み進むスピードはそれ程出ない。

息子は「アメリカンスナイパー」という狙撃手のDVDを買っていたが、確か前にも見て売ったはずだ。

こういう無駄なことを繰り返しているのだろうが、言っても意味がないかと知らぬふりをする。

ブックオフの帰りに食料品を少し買おうとスーパーに立ち寄った。

息子は車で待たせて自分だけが店内に入ると、1日の日曜でレジは列になっている。

自分もさっさと買うものを買ってレジの列に並ぶ。

隣の列に並んだ男性が後ろの高齢女性に向かって「さっきから何回もぶつかっている」と少し怒りを込めて話している。

高齢女性の買い物かごを乗せたカートが前の男性に近づき過ぎているみたいで、男性はかごを手に持っているがそのかごにぶつかるらしい。

女性は聞いているだろうけど完全無視で男性の訴えに反応はない。

コロナ全盛期の頃によく見かけた風景だが、前の人に接近し過ぎるのはコロナに関係なく高齢者によく見られることと思う。

そういう自分も高齢者の1人なのだが、男性の訴えも良く分かり、あの後ろから突かれるのは地味にストレスになるものだ。

何故にあれだけ前へ前へと人は先を急ぐのだろうと思うが、高齢になると何でもせっかちになるのかもしれない。

怒りをぶつける男性に対して(少し我慢したらいいのに)と思うし、高齢女性にしても(少し距離を置いたらいいのに)と思う。

実際に自分が後ろから突かれたら、嫌な気分だし振り返るだろうけれど(少しの間だけだ)と思って我慢する。

突いてくる相手は、同居していたり長く一緒にいる人じゃなく赤の他人だからその場限りなのだし。

少しして男性がもう一度振り返ったから再び注意をするのかと思ったが、思いとどまったらしい。

自分のレジが終わりサッカー台で買い物したものをエコバックに入れていたら、向かい側にさっきの男性がやって来た。

軽快に歌を口ずさんでいたから怒りは遠のいたらしい、意外と早く切り替えが出来るみたいで言った方がスッキリするのかなと思った。

午後は家でまったりと過ごす予定で、昨日草取りをしたので手を休める。

本当はまだ草取りをしたいところだが無理せず伸びたければ伸びるがいいさと放置して、やる気が出来た時にまた始めるつもりだ。

無理をしないからすぐに草も伸びてしまい、せっかく刈ってもあまり効果はない。

コメント

タイトルとURLをコピーしました