今朝の気温は-18℃、最高気温も-6℃らしい。
今日もはちみつ生姜湯を飲もう。
昨日の雪で道路がどうなっているかが気になる。
少しでも溶けているなら有難いけれど・・・。
あまり期待はせずにとにかく慎重に運転することだ。
道路についての投稿
昨日の新聞に道の悪さについての投稿が2件載っていた。
年齢はどちらも60代後半から70代前半の方だ。
道路が怖くて外を歩けないというものだ、除雪体制への苦情と言える。
確かに最もな意見で歩いてみるとどれだけ危険と隣合せで地域の人たちが生活しているかよく分かる。
氷と化した路面で転べば、その後の生活が一変する。
雪山はもはや雪というよりは滑る岩がそこらじゅうにあるという危険。
自分も含めて年齢を追うごとに恐怖心が大きくなって来ると思う。
歩くよりはせめて車で移動してでも身を守りたいと思うが、高齢者の運転は事故も多いから免許証の返上が勧められる。
でも現実には高齢者の足としての車を確保することが優先されるべきだ。
投稿された方は冷静さの中にも怒りが感じられて、意見することの勇気に頭が下がる。
除雪に関してはいつも苦情が多数あるのは聞いている。
でも紙面に宛てて投稿するのは面倒でもあり電話の方がよっぽど手軽だけど、投稿があれば担当者からの回答もあると思う。
回答に期待するでもないが少しでも良くなるような対策を今後考えてくれたらいいのにと思う。
雪なんていつか溶けると思っているようじゃ、何年経っても除雪状況は一向に良くならない。
この季節は本当に毎日が無事に終わるかハラハラだ。
大袈裟ではなく家に帰ってもう出かけなくていいと思うと、今日も無事だったと胸をなでおろす。
何年経っても運転技術は未熟なままだし、何せ自分で運転していても怖くて気を抜けない。
居眠り運転とか聞くが余程疲れて運転している状態なんだろうけれど、自分は考えられない。
今日の道路
朝の気温が-18℃と寒かったこともあって10㎝程度降った雪が溶けずにテカテカ光っている。
大きな道路はところどころ雪が消えていたが、日陰だとてきめんにツルツルと滑って怖かった。
日中の気温も-6℃までしか上がらず寒いまま。
けれど太陽が出ていたから午後に息子を迎えに行く頃はアスファルトが朝よりも出てきていた。
通る道によっては危ないところもあるが出来るだけいい道を通るしかない。
自分の運転が下手なこともあって時々ABSが働いてドキドキさせられる。
特に今日のように凍りきった路面はそ~っと早めに慎重にブレーキをかけようと思うだけで疲れてしまったな。
今週も来週も気温は低いようだ、まだ1月だから仕方ないが。
午後からパソコンを開いていると友人からラインで「今朝は道が滑って怖かったね!」と言ってきた。
私だけじゃなかったとホッとした気分だ。
毎日がドキドキでこれもときめいていると言えるんだろうか・・・。
韓国K-POP界にとっての日本
韓国K-POPの人気は日本では未だ衰えを知らないようだ。
K‐POP音盤輸出額が過去最高に、最大輸入国は?=韓国ネット「意外」「だから日本人メンバーが…」
2023年1月16日、韓国メディア・アジア経済は「昨年のK-POP音盤(CDなど)輸出額が過去最高額を記録し、最大輸出国は日本だと集計された」と伝えた。
Record China
昨年の紅白歌合戦でもK-POPは活躍を見せたし、あまり知らないグループでもダンスも歌唱も完璧に出来上がったものを見せてくれる。
嫌韓の人も多くて国同士では難しい問題もあるが、こと若い人にとってはどちらの国も垣根は低いと思う。
韓国の音盤を輸入した日本・中国人・アメリカその他の国の中でも、日本は群を抜いているようだ。
- 日本(8574万9000ドル)
- 中国(5231万6000ドル)
- 米国(3887万7000ドル)
韓国の国内では人口も日本より少ないので売上は頭打ちになるので、日本市場を狙うのだと聞いたことがある。
そのためには韓国での曲も日本語バージョンを作って歌い、日本語にも勉強熱心なのが韓国のK-POP界だ。
さらにグループには日本人メンバーが何人かいるのも当たり前になりだした。
いつの間にか韓国の事務所と日本の吉本興業がタッグを組んで売り出した「JO1」という日本のボーイズグループもあったりする。
でもこのグループもオーディションを勝ち上がってきた経歴らしく実力があり、日本のアイドルとはまた一風違っている感じだ。
私自身はもうK-POPから一歩退いてしまったけれど、日本のグループとは違った韓国の芸能も見ていて目を奪われるから共存して欲しい。
どちらも違った魅力で競い合って盛り上げて欲しいものだ。時々見るのが楽しい。
そう言えば私の好きだった元祖に近い?ボーイズグループ「2PM」が3月4日に東京で公演を行うと案内が来た。
とは言ってもメンバーのうちの3人でだが。
6人のメンバーのうち2人が別の事務所に移ったから仕方ない。(解散はしていない)
とは言え移り変わりの激しい韓国でもう若い時のようなアクロバットや激しいダンスは無理だし。
既にファンクラブも抜けている私だけど、チケットが完売していないのかなと保護者の気分で気になる。
かと言って東京まで行ってみる気もない、腰も重くなる一方で推しを応援していた頃と今の自分は別人のようだ。
人間ってこんなにあっけなく変わるものなんだと改めて思う。
これが坂上忍さんの保護ハウスとか期間限定のカフェなら行ってみたい気もするけれど。
坂上忍さんが朝、ワンちゃんたちとお散歩するコースも覗いてみたいくらいだが、それをするとストーカーになってしまう。
早起きには自信があるけれど、ブログで見ているのだからそちらで満足しよう。
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