ブックオフで本を購入・AIとのやり取り

雑記ブログ

日曜日の朝、5時過ぎに起床したからいつもよりは遅い時間だ。

今朝は何だか嫌な夢を見た気がする。

目覚めるすぐ前に見た夢だと思うが、自分のいつも履いている靴がない。

どこを探しても見つからなくてそれでも出かけなきゃならない。

夢の中で代わりの靴を履いているが、自分はいつもの靴がないのをとても気にしていた。

亡くなった母が生きていて車でどこかに連れていくところで、妹まで夢に出て来ている。

そんなところを見ると最近妹とラインでやり取りをしたから、ちゃんと現実も盛り込まれていたようだ。

現実のラインのやり取りは妹の物言いが横柄で、「ありがとう」があっても良さそうなのにと自分には不満が残ってくすぶっていた。

不満は残るが口に出してはいけないという意識から、夢に妹が出て来たのかもしれない。

いまだに相手に何かを求めてしまうところがあって、そんな自分の未熟さをいつか超えたいと思うところだ。

でもどう考えても嫌な夢でそれは潜在意識に脳梗塞があって、再びおかしな状態になって短期記憶が消えて霧の中にいるような不快な夢だった。

ブックオフへ

息子が売りに行くというのでブックオフにやって来た。

なので自分も今日は林真理子さんの本を見て歩く。

かなりの著書が並んでいる中で、「林真理子の名作読本」というのを買ってみた。

本の帯には”わたしを育てた54冊”とある。

パラパラとページをめくったが、自分が読んだことのある本は10本の指にも満たなかった。

こういう本に触発されたとしても、同じような感慨とか感動はないかもしれない、多分ないだろう。

でもどんな本が林真理子さんに影響を与えたのかは興味があるところで、立ち読みでつい「流転の王妃の昭和史」だけを読んでしまった。

「流転の王妃の昭和史」は映画「ラストエンペラー」の溥儀の弟溥傑と結婚した日本の華族嵯峨浩さんの話だ。

映画「ラストエンペラー」での嵯峨浩さん役の僅かな登場シーンに、林真理子さんはムッとしたとある。

役者が中国人らしくたどたどしい日本語だったかららしい。

「ラストエンペラー」は何度も見たし満州が絡んでいて好きな映画。

そして嵯峨浩さんの「流転の王妃」も読んだはずなのに…林真理子さんの指摘のシーンは覚えていないのだ。

「林真理子の名作読本」の値段は110円、この中から自分が読みたいと思う本があるかどうか。

54冊の男性作家も女性作家も海外の作品あってバラエティに富んでいる。

今朝の「はやく起きた朝は・・・」はまだ見ていないが、松居直美さんのブログによるとお三人は明日の札幌での公演の数日前から北海道に滞在しているようだ。

つば九郎の担当者の訃報に磯野貴理子さんはどんな気持ちでいるのか、それに札幌での30周年ファン感謝デーも気になる。

先月「はやく起きた朝は・・・」を見ていた時に札幌での公演の告知に、心は動いたけれどでも札幌とはいえ行けないかなと思った。

毎日朝晩の息子の足の爪の薬を塗るのも大事だし、仕事は明日まで休みとはいえなかなか自分のために行動する勇気は持てなかった。

きっと心温まる雰囲気の公演だと思うが、テレビで公演の様子チラッと公開されるかもしれない。

ブックオフでそこそこの小遣い稼ぎが出来たと見えた息子と、もう一ヶ所寄り道をしてあとは大人しく帰宅。

AIとのやり取り

ところでAIにブックオフを英語で何と言うのか聞いてみた。

このブログをアップする際にリンクをアルファベットで入れるのだが、ブックストアではないと思って検索してみた。

でも検索の仕方が悪かったのかちゃんとした答えが返って来なくて、こんな時はAIが凄く役に立つ。

答えは”second-hand store”でセカンドハンドストアと言うそうで以前に所有されていたがまだ使える商品を取り扱っていることを意味する。

確かにこの言い方だと何となく意味することがわかる。

他にもこのパソコンのことでいろいろ聞いて試させてもらった。

でもAIの言う通りに出来ないこともあり、いちいち聞き返したりで時間がない時にはこんなこと無理だと思った。

パソコンを使う人なら当たり前に出来ることが、自分には随分と時間がかかってしまうのだ。

けれどタイピング練習にはなったみたいだ。

そう言えば坂上忍さんの使うパソコンが故障しがちらしく、新しいパソコンを購入するみたいだ。

毎日7~8回、もっとかな?たくさん更新する坂上忍さんだ。

字数は短くても家族の写真を載せてくれるから楽しみでもある。

今日も晴天で雪解けが進むし、3月まで来たら春はもうすぐと言える。

今日はこの後、アマゾンプライムで映画を見るか読書でもしようかと思う。

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