昨日はYouTube「さかがみ家のチャンネル」生配信を時々声を出して笑って見ていた。
キッチンカーで全国出張中の古山さんはやっぱりおもしろいキャラだ。
スケジュールを崩さずに移動していることが立派だと思うけれど、そんな立派さは前面に出ていない。
坂上忍さんとの会話のやり取りもどこか突っ込まれやすさを醸し出す。
古山さんの持っている雰囲気のせいだろうか。
坂上忍さんに要求されたら何でもやる感じで、昨日は「一曲どうぞ」とフラれてaikoの「カブトムシ」を歌っていた。
歌詞も殆どあやふやだったけど「こう見えてaikoさんが好きなんです」ときっぱり言っていた。
aiko(さん)は自分も大好きなアーティストだからより古山さんに親近感が湧いた。
「カブトムシ」を口ずさみながら運転する古山さんを想像すると笑えるが。自分も「カブトムシ」はよく歌っている曲だ。
何というか場の雰囲気を壊さないためか、ボスである坂上忍さんの指示には絶対なのか言われたことはやる姿勢が好ましい古山さんだ。
1人で大変なはずのキッチンカーでの全国出張の旅だけど、どこか生き生きのびのびとして生配信では笑顔が絶えない。
実際に行った地域ではお客様に「本当に1人で来ている」という事態が驚かれるのだそう。
スタッフもいなくて時折助っ人に現れる人がいることもあったようだが、ほぼ1人での旅を続けている。
古山さんは不器用な面はあっても一生懸命さが伝わって人気があるのだと思う。
19時からの生配信のあと、視聴途中の「坂上どうぶつ王国」をティーバーで最後まで見る。
ティーバーはパソコンでの視聴なのだが、アンケートという画面が出てアンケートは1回きりとなっているのにどうなっているのか毎回アンケートに回答してから見ることになる。
アンケートと言っても生年月日の生年月まで入れるのと性別と郵便番号を入れるだけだが、地味に面倒くさいと思っている。
ティーバーの「坂上どうぶつ王国」でも古山さんの全国出張の様子を放送していた。
キッチンカーでの旅の初日を放送していたがかなり手こずっていたようで、レジ精算にもかなり時間がかかっていたのもご愛嬌だった。
保護ハウスさかがみ家のスタッフに新しいスタッフさんとして研修中の吉田メタルさんという劇団の俳優さんも登場。
外見とは違ったとても優しい?イメージでネコちゃんと接する姿にまた新たに強力なスタッフさんの加入が頼もしい。
「坂上どうぶつ王国」・「さかがみ家のチャンネル」の生配信とどちらも見て満足してそれでも21時前には就寝。
買い物
今夜から明日にかけてまた雪が降るらしい。
朝のラインでやり取りした友人の話だと30cmの積雪予報だと言う。
せっかく歩きやすくなると思ったのに・・・かなり気が重くなるし今の雪は重い、とにかく今のうちに用事を足そうと出かける。
スーパーで買い物をしていると声高に従業員同士がやり取りしている現場に遭遇してついつい見てしまう。
やり取りじゃないようで、自分くらいのおばさん従業員が若いと思われる男性従業員に思い切り言いまくっているのだ。
女性従業員の方がヒステリー気味で感情出しまくりで話してるからどうやっても目立ってしまう。
更年期症状なのか…だとしてもお客が沢山いる店内じゃなく、バックヤードで話すとか出来ないものか…。
あまり見ているのも失礼なので立ち止まらず通り過ぎたけれど。
今の若い人にあんな風に言いまくっていて、彼がキレたらどうするんだろうとか思う。
我慢にも限度があるからこのまま仕事を辞めてしまうかもしれないとか、まぁどちらにも我慢があるのか色々と考えてしまう。
どちらの落ち度だとしてもあれだけお店の中で大きな声を出されると周りだって看過できない。
人が怒られている(注意?)のを見るのは気分が良いものではない。
つい男性従業員を親の目線で庇いがちで考えてしまったけれど、何があって女性従業員があそこまで怒っていたのかは定かじゃない。
息子も仕事に就き始めた頃は、他の方との差が歴然だったらしい。
ある日同じ部署の方に「皆と同じレベルで働いてもらわないと困る」と言われ落ち込んで帰ってきたものだ。
月8万程度のお給料の明細を見て「こんなに貰っていいんだろうか」と悩んでいた息子の姿を思い出す。
障害者雇用をしてもらってはいたが、現場の方々がどこまで周知していたかはわからない。
こんなことを前にも書いた気がするが、いつまでたっても息子が仕事先でうまく出来ているかという心配は尽きないものだ。
当たり前の事を言われても、言葉次第というか受取り方によって人は簡単に心を病む。
持っている障害が引き金となって二次障害が起きないように気を付けていたい。
そうならないように見守りフォローするのが親の自分の努めと思う。
人に息子の障害を理解して欲しいとは思わないし、誰かを理解するのは土台無理なことだ。
発達障害について昔より理解は進んだと思う。
けれど所詮当人や家族など身近な人間でもない限りカミングアウトしたところで面倒なことには関わらないのが一番と思うのが常で自分ならそうだ。
仕事先で関わるのは一般の方たちと分かっていているのだし、幸いにもいじめはなく注意なのだから言われたことを曲解せずに前向きに捉えられるように修正?して明日につなげたいものだ。
息子は言われたこと自体を自分に伝えることも難しい面があるけれど、まだ伝えようとするだけでも解決(息子の心)の糸口になる。
口に出して話せたら少しでも心のうちを引き出せる、まるで警察の聴取みたいだが実際にはうまくいかない時も多い。
でもその日の出来事やトラブルを話してくれるのは、ため込むよりはいいと思う。
どこでも働くことは大変だ、自分にはとても無理だ。
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