日曜日の買い物

雑記ブログ

雨模様の朝だが弱い雨で静かに明けた日曜日。

今日と明日は息子が休みなので送迎はない。

YouTubeを見る

昨夜はYouTube「さかがみ家のチャンネル」を見てから眠った。

話題はさかがみ家の離れにある部屋で過ごす猫たちがかかっている猫エイズとエイズキャリアについての話だった。

以前から坂上忍さんの話で聞いていたけれど、こうして改めてアップされると理解が進む。

何よりもこの部屋の住人である猫たちの紹介が素晴らしくて、1人1人の猫の特徴を上げたアピールのポイントがさすがだった。

普段からお世話をしているスタッフさんだからこそ、こんな里親さんに向いているというプレゼンが効いていたと思った。

エイズキャリアであっても発症しない猫も多くて、他の猫にしても何らかの病気になる訳で納得できるYouTubeだった。

前にお邪魔した知人の家の猫たちも保護猫ばかりだけれど、年を取れば病院にかかることが増えていずれは寿命が尽きる。

でも家猫になってのんびりと過ごす姿は見ているだけでこちらが癒されて、猫カフェなるものがあるのが分かる気がする。

お世話する知人にしたらそれはそれはお金がかかって、歴代の猫を看取るまでと今いる猫の病院代といいかなりの出費をしているらしかった。

それでも猫のいる暮らしに満足していると言っていたから、お金じゃ買えないものを歴代の猫との暮らしで感じているようだ。

今は3匹になってこのまま増えることはないのかもしれないが、それでも通算で9匹を育てている知人は猫のいない人生は考えられないそうだ。

病院通いと言えば、幼なじみの友人は明日お母さんの付き添いで胆石で入院した病院に行くそうだ。

退院後初めてだと思うけれど血液検査があるという。

退院はしたけれど高齢だしお母さんは認知症でもあるから、外出先では1人には出来なくて混み合う駐車場の心配をしていた。

いつだったか薬の処方を待つ間にお母さんが1人で外に出てしまい、探すのが大変だったと聞いたことがある。

予め椅子に座って待っているようにお母さんに伝えておいても、言われたことを記憶しておけないから1人でいることに不安が増して動いてしまうのかもしれない。

足腰はとてもしっかりしているからトイレも1人で済ませられるお母さん。

だから友人としてもそれは有り難いはずだが、家から出られないように戸締りをしているからこそ1人でも無事でいられている。

そして偶然だが今朝、別の友人からラインがあり、お母さんが股関節手術をすることになったが術前の検査結果が良くなくて明日別の科で診察があるそうだ。

入院する前に色々検査で付き添って、明日の診察結果によっては予約した手術はどうなるのかと不安を抱えていた。

そうやって心配事があって自身の時間も潰れて、「病人がいると大変だ」と嘆いていた。

股関節手術自体は痛みをとって快適に歩けるようになればやった方がいいけれど、他の部分で弊害があって手術が出来ないなんてことになったら友人の支え方も変わってくる。

その友人のお父さんはかなりのワンマンだったらしく、数年前に病気で亡くなりお母さんは1人暮らし。

でも友人の話ではお母さんはその後ある意味自由を満喫して、いつも深夜まで起きていて好きなことに没頭したり人との付き合いを楽しんでいると聞いていた。

友人すら「付き合いきれない」というくらい日々を謳歌していて、それは老後の生活の理想形かと思う。

年齢的にもまだお若いから股関節手術を終えることが出来たら、また楽しいおひとりさま生活を過ごせるはずだ。

もし手術が出来ないなんてことになったら、途端に歩くことに支障を来すかもしれない。

杖を使ってでも歩けるようならいいけれど、明日の診察次第でどうなるのかだ。

月曜日の病院はそれでなくても混雑しそうで、2人とも大変だなと思う。

買い物

雨も止みせっかくの休みなので息子と本屋さんを巡る。

でも日曜日とあって車は駐車場にいっぱいで、駐車してもその場所から出るのに待つ。

本屋さんでは探していた「血と反抗」の在庫がないことを確認して、何も買わず週刊文春を立ち読みだけした。

林真理子さんのエッセイを読むと日大の監督で逮捕者がいたことを今更知った次第だ。

日大・重量挙部の元監督「特待生」狙い 5300万円詐取か 「学生の夢を食い物に」

 日本大学・重量挙部の元監督が、入学金などの名目で学生の保護者から現金をだまし取ったとして逮捕されました。オリンピック選手も輩出した名門運動部で行われていた不正の手口が明らかになりました。

Yahoo!JAPANニュース

こんなことがあったとは露知らすだけれど、林真理子理事長にしたらもうすでに話は終わっているらしい。

事件が発覚した時点でこの監督を解雇処分したらしいけれど、マスコミというのはそういったことは記事にしてくれないと嘆いていたエッセイだった。

いろんなストレスがある林真理子さんは長生き出来ないんじゃないかと思っているみたいだけれど、そこが常人と違うところと自分は思う。

どれだけ日大が叩かれていた時期でも睡眠はしっかりとれていたらしいから、きっと林真理子さんなら大丈夫だと思うしもっともっと活躍して欲しいものだ。

他にもエッセイには書いてあったはずだが自分ならすっかり忘れてしまって思い出せない。

今朝の脳トレも散々で3つのテストのうち神経衰弱が最悪だったので、他のテストで新記録を出したのに脳年齢は51歳だった。

記憶力という言葉に自分はやたら弱気になるみたいだ。

週間新潮は他にも立ち読みをしている人がいて、残念ながら手を伸ばせなかった。

今日は大型書店にも足を延ばしてみたが、宮尾登美子さんの著書も石井光太さんの新著もなかった。

今すぐに読むのではないけれど時間が経ったら自分のことだから忘れてしまうかもしれない。

最後はアマゾンで頼むことになると思うが、せっかく来たから買い物をしようかとドラッグストアを見るけれどレジがもの凄い列になっている。

ここでなにかセール品があってこれだけの列なのか、様子を見ただけで買う気が失せて、先に食料品を見ているはずの息子のところに行った。

いつもは欲しいものをかごに入れて待っている息子が手ぶらでいたのだが、食品売り場のレジも結構な列になっているので息子も買う気が失せてしまったらしい。

結局無駄足になってしまったが、あまり混んでいない小さなスーパーで少しだけ買い物をして帰宅した。

行列に並ぶのが嫌になるのだから、どこかに行って人気のものに並ぶなんてことは到底出来ない。

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