今朝も寒い・・・気温が高い時もあったが今日はストーブはタイマーで点けて多分出掛けるまでは点けっぱなしだろう。
風をひきたくないし、冷え対策もあり朝からホッカイロも貼って備える。
今日からコロナが5類になったことで今までと違う変化、例えば病院でかかる費用とかをニュースでやっている。
取り敢えずは花粉症対策も兼ねてマスクはまだ外さずにいるつもりだ。
GWが終わると5月病というのがあると言うが、長い休みの後は元の生活に戻すが大変だと思う。
昨日見たティーバーでの「坂上どうぶつ王国」は5月病じゃないが、突然の不調で学校どころか朝から起きられなくなる女の子の話があった。
坂上どうぶつ王国
昨夜はティーバーで「坂上どうぶつ王国」を見た。
「起立性調節障害」という何となく聞いたことはあるけれど、よく知らない病名。
その「起立性調節障害」になってしまった女の子のいるご家族が、保護猫の里親になり家族でお世話をすることで女の子に回復の兆しが見えて来た様子が放送された。
「起立性調節障害」とは立ち上がったり長時間立っていたりするとめまいや立ちくらみ、吐き気などの症状が起こる病気。
自律神経の乱れが主な原因だという。
自律神経は交感神経と副交感神経からなっていてこのバランスが崩れて血圧や心拍数に影響が出る。
起立性調節障害になりやすい人の特徴
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- 自分の意見を周りの人に伝えられない人
- ストレスがよくわからない人
- 発達が遅い人
- 思い込みが激しい人
- 目標や目的が無い人
- 遺伝的要素や体質が影響する人
- 朝が苦手な人や立ちくらみがする人
- 水分や塩分の摂取が少ない人
- 小食でエネルギー不足の人
「起立性調節障害」に特効薬はなく根気よく長期間をかけて治療に取り組むことになるのだそう。
目に見えない心や神経の病は自分にも経験があるから、どれだけ大変か想像が付く。
でも保護猫との出会いは最高の薬だったのだと思う。
猫も犬もただ撫でているだけでも癒されて不思議な力を与えてくれる。
心の中の靄が次第に晴れて行くきっかけとなったのだろう。
それに保護猫のおかげで家族の絆が戻り元々素敵なご家族なのだと思うが感動的だった。
実際に「起立性調節障害」の病気になってしまった女の子が話していたが、とてもしっかり者の3姉妹の長女さんで発する言葉に実感がこもっていた。
病を克服しつつあることが言葉の端々に感じられて、長く辛い道を通り抜けて来たのだと思う。
きっと辛い経験は自分の人生の強みになると思うから頑張って欲しい。
さかがみ家スタッフが小学校で講演
坂上忍さんや「さかがみ家」のブログで保護ハウスの「さかがみ家」から小学校に講演に行くことを知ったが、その講演内容を番組で放送していた。
残念ながら北海道ではスペシャルの時じゃないと放送されないから、ティーバーの存在は有り難い。
ティーバーで見た限りでは小学校での特別授業である講演は、意味のあるものだったと思う。
けれどたまたま見つけた記事は読み方によっては悪意を感じるものだったから残念だ。
でも何をやるにしても異論を唱えたり批判する人はいるものだから仕方ない。
小学校での講演で話を聞くだけだと、飽きてくる場合もあるから寸劇仕立てのコーナーを設けたのだと思う。
見ていて分かりやすかったと思うが見ている小学生たち全てが同じ思いのはずはなく受ける子や受けない子がいて当然だ。
それを記事では”視聴者困惑”「子供ドン引きしている」と表現していた。
後半に坂上忍さんもお宅で飼っているワンちゃんを連れて登場して質問に答えたりされていた。
その時のワンちゃんの様子に心配する声も上がっていたと記事はあるが視聴者からの声だといいながら記事を書いた方の反感というか嫌悪感があるように思った。
記事の書き方次第で殆どがそうだったみたいな印象になるのが怖いし、逆もあり得ることだから文章って難しい。
それはそれとして昨日見た「坂上どうぶつ王国」では講演内容の他にも保護ハウスから里親さんの元へ巣立って行ったワンちゃんの情報が分かった。
今年は保護ハウスの活動もたくさんあるみたいだから、のんびりしていると情報を見逃すかもしれない。
ブログは勿論だが「坂上家のチャンネル」や「さかがみ家」のYouTubeもしっかり追って行こう。
エスコートドッグ
またしても「さかがみ家」の話題になるが昨日サッカーの川崎フロンターレさんの試合で選手入場の際にエスコートドッグとして「さかがみ家」のワンちゃんが登場。
それまでエスコートドッグという言葉すら知らなかったが、よくサッカーの試合で選手の方が手を繋いで入場する時の子供たちはエスコートキッズと言うらしい。
これはルーマニアのサッカーリーグの入場場面だが、外国ではエスコートドッグがすでにあるようだ。
こんな取り組みがあってワンちゃんに良い飼い主が見つかるとしたらいいことだと思う。
「さかがみ家」のエスコートドッグの3匹のうち男性スタッフさんが連れている文太君は保護ハウスが出来た当初からいる古参?のワンちゃんだ。
文太君は最初から見ているので里親さんが決まって幸せになって欲しい反面、顔が見られなくなったら寂しい気もする。
日頃お世話するスタッフさんたちにしたら嬉しさと寂しさの繰り返しなのだろうけど、動物で癒される人たちがきっといるから持ちつ持たれつのいい関係が出来るといい。
坂上忍さんが保護ハウスの活動を本格化して色んな場面を作っている。
企業とのコラボでペット用の販売物も増えているし、カフェも今月中に期間限定でオープンする。
赤字だった経営から脱却する目途も立っているようだ。
見ている側としては今後の坂上忍さんの事業展開が楽しみだ。
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