オリンピック観戦よりも睡眠

雑記ブログ

朝から暑いし晴れてはいるけれど、天気予報によると雨も降るらしいから洗濯物は部屋干しにする。

とにかく湿度が高い日が続いて体感温度が上がる。

洗濯物も1時間の乾燥をしてから干しているから、電気代も高くなっていると思うが冬の暖房にしてもかかるものは仕方ない。

昨日皮膚科で息子の足の爪の薬を処方して貰ったので安心したが、午後からはパソコンのデータ消去がやっぱり一発では上手くいかず結局持ち越しになった。

自分のやることは必ず上手くいかないことばかりで、手こずると決まっているようだ。

唯一上手くいったのは昨日皮膚科で息子の診察を待つ間に、スマホの脳トレアプリで好結果を生み出したことくらいだ。

脳年齢が19才という初の10代を出したことに内心快哉の声を上げたいところだった。

誰1人知り合いもいない皮膚科の待合室で、声を上げるわけにもいかず、密かに日記アプリを出して脳年齢が19才という喜びを記したに過ぎない。

来年の同じ日に去年の日記が出てくるからその快挙を改めて嚙み締めることが出来るだけだ。

その頃はきっと忘れているだろうし、脳トレを続けていたとしてもそうそう10代の脳年齢が出るはずがない。

やはり快挙は続かず今日の脳トレでの脳年齢は30台だった。

自分は何でも数値に換算して一喜一憂する傾向にあるけれど、数字は単なる数字でしかない。

特定健診の結果なども目安に過ぎないと捉えて過信しないことだ・・・と自分に言い聞かせる。

パソコンのウィンドウズ10に関しては初期化して廃棄することが出来るとあるから消去用のソフトは要らないみたいだ。

だから時間さえあれば何とか出来そうに思うのだが、時間のあるはずの自分なのにパソコンだけに罹りきっていることが何故か出来ない。

そして夜は布団に入ってからのスマホタイム・・・自分にとっては楽しい時間だ。

昨夜はスマホを見るつもりが睡魔が襲って来て早々に眠ってしまった。

オリンピックが開催されているから幼なじみの友人などは夜更かししながら観戦しているらしい。

友人によると透析中に具合が悪くなり中断せざるを得ないことになったそうで、普段から眠れない上に(オリンピック観戦で)夜更かししているのが原因だろうと言っていた。

透析中は血圧が下がるそうなのだが、その時は吐き気が襲って来て戻してしまったけれど胃液しか出なかったと言っていた。

聞いているだけで大変な感じがするし実際に大変なのだろう。

オリンピックの放送時間が深夜とか朝方などにあるようだが、自分は全く興味がなくてリアルタイムで見ることなんか考えられない。

ランチ会の時にも友人の1人は夜中に放送を見ていて、そのまま朝までソファーで寝入ってしまうことがあると話していた。

日本国民としての自分は薄情だなと思うのだが、加齢が増すごとに睡眠時間はしっかり確保することに拘りが強くなっている気がする。

皆同じに与えられている時間なのだが、自分は眠ることを重きに置いている。

寝ている時が1番幸せだと思うのだが、同じくらいの年齢の人はどうなんだろうか。

要は自分が1番大事なんだと思う。

4年に1回のオリンピックで周りは大いに盛り上がっていたとしても、全く蚊帳の外で知らないことが多いからせめて最低限の情報は知っていたいものだ。

汗が噴き出る暑さ

午前中は息子とブックオフに行ったり買い物に出歩いていたのだが、黙っていても暑くて汗が噴き出して来る。

顔から汗が出るなんて相当に暑い証拠だ。

持参した麦茶を浴びるように飲むから尚更汗になるのだと思うが、本州の暑さだと自分の体は溶けて無くなるんじゃないだろうか。

この夏の暑さもいつかは収まると思うが、そうなると寒い冬がやってくる。

雪の心配をしなきゃならなくなるからどっちもどっちで嬉しくないが、この場所で生きて行かなきゃならない。

今日はあまりの暑さで本屋さんに寄る気にもならず、食料品以外は何も買わなかった。

週末にも週刊誌を買わずに過ごしたので、自分にとって何かを読むことが元気のバロメーターだとしたら少しやる気が落ちているかもしれない。

葉真中顕さんの本「そして、海の泡になる」も面白いと思うし、毎日読んではいるがそれ程進まないでいる。

夜になって少し涼しくなるのを待つしかない。

コバエホイホイ

コバエホイホイを初めは2個置いておいたが、あまりコバエの死骸がホイホイの中に見あたらないのでもう2個買い足して置いてみた。

時折目の前を飛んだりしてやっつけたいところだが、コバエの方が素早くてなかなか仕留められない。

なるべくコバエが寄らないようにゴミも袋の口をしっかり締めたり、締めた袋に殺虫剤を吹き付けてみたりしている。

でも1度出現してしまったコバエは相当数いるのだと思う・・・そう考えるとゾッとするのだが・・・。

昔はコバエどころか本物のハエがうようよしていてハエトリガミが天井から付けられていたものだ。

今や家の中にハエを見ることが無くなったけれど、そうなるとコバエごときの出現でイライラするようになった。

いなきゃいいのにと思っていたものが無くなったとしても、人はまた何か別なものが邪魔になってしまう生き物で、欲求は尽きないのが人間だと思う。

夏や秋の初めは虫がいるのが嫌だから、寒くなって来て雪がちらつく程度で虫がいない頃が1番過ごしやすい。

結婚相手に求める条件のように好きな時期の条件を書いてみたが、自然は自分の条件なんて汲んではくれない。

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