休みをいいことに二度寝して起きると5時半を過ぎていた。
こんなにのんびり過ごしていていいのかなとふと思う。
家にいるからこそぐっすり朝まで寝られるが、ビビりな自分は他の場所なら途端に眠れないと思う。
能登半島地震
昨日夕方に起きた石川県能登半島を襲った最初の地震は震度7を示し、大津波警報も出た。
恐ろしいことに地震はその後何度も起こったようでテレビからは警報音が繰り返される。
石川県の方々はお正月から地震に見舞われてどんなに辛い思いをしているのか。
お正月じゃなくても春夏秋でも朝でも昼でも夜でもとにかく地震が世の中から無くなって欲しい。
地震大国の日本でそんな願いは無理があるとしても願わずにはいられない。
少しずつ地震の被害が明らかになっていくが、あまりニュースにかじりついてもいられない。
下の息子は子供の頃から避難訓練や警報音が苦手で学校で行う避難訓練には自分が付き添ったものだった。
今は表面上は何とか耐えられるようになったが、昨日は地震の報道で動揺していた息子。
気持ちというのは大きいと思う。
食べる楽しみが大きい息子が昨日の夕飯では、地震のニュースでいつもよりご飯を減らしたくらいだった。
発達障害を持つ息子同様に障害を持つ身内がいたら、避難所生活はとても無理で車の生活になるかと思う。
車の生活もエコノミー症候群が心配だし、自分の車はコンパクトカーだから肥満の息子はそんな車の生活も無理。
冷え性の自分もどれくらい寒さに耐えられるのか・・・考えたらキリがない。
親戚宅が倒壊「下敷きで身動き取れない」 SNSに救助求める投稿
大阪府枚方市の会社員女性(47)は1日夕、石川県珠洲市の沿岸部にある親戚宅が倒壊し、中にいた複数の人が出られない状態になっているとして、X(旧ツイッター)に投稿して助けを求めた。
朝日新聞デジタル
この記事によるとSNSの利用が情報拡散を読んだのか親戚の方は救助され無事だったそうだ。
SNSは偽情報も拡散されやすいと言うが、真に人助けのような情報に利用されるといいのだけど色んな人がいるから難しい。
ティックトックを見ていると地震発生直後の映像が既にたくさん出てきて、その揺れの激しさに息を吞む。
あれだけの激しい揺れにどれだけ恐ろしい思いをされただろうか。
自分も普段は読むだけのX(旧ツイッター)だけど、何かの時に投稿する場合があるかもしれない。
ただこの記事によるとこの親戚のお宅は昨年の能登地震の際に住宅の基礎部分が損傷したのだそう。
損傷部分の補強工事の順番待ちでの被災なので、去年からの家屋の傷み具合が今回の家屋倒壊を招いたようでそんな例が他にもあるのかもしれない。
日本各地で地震は起こるからどこで起こってもおかしくない。
けれど能登地方は今回ニュースのさなかも地震が休む間もなく頻繫に起こり、現地にいるでもないのに度々の警報音が恐ろしさに拍車をかける。
改めてスマホの充電や車のガソリンは充分に確保しておくことが大事だと思う。
この地震の名称は令和6年能登半島地震というらしい、自分に出来ることで支援がしたいと思ってる。
お正月はカレー
もう昨夜のご飯でおせち料理は食べ尽くし、自分の作ったうま煮だけが少し残っている。
朝から自分はうま煮や残り物の処分係で、まぁ特に美味しいものに欲はないから満足している。
そして昨夜作ったカレーが夕飯用に満を持して待機している。
ご飯さえ炊けばあとは野菜サラダで凌ぐつもりだ。
お正月と言ったってコンビニも大型店も営業しているから、上の息子も何やら買っては部屋で食べていると思う。
好きに過ごせるのだからいいお正月を過ごしている。
能登やその近辺で地震の被害に遭われた方々はお正月どころじゃなく寒さやインフラの不自由さはいかばかりなのか。
今日が今年最初の透析の友人はどこかで災害がある度に、災害地の透析患者さんに思いを馳せる。
とても他人事ではないのだろうし、実際に今この時にも被災地で透析をしている方がいるはずだ。
今日は何をしても石川県能登半島の地震に気持ちが行く。
こちらも寒いがあちらも寒いに違いないとか、ホッカイロは貼りまくれるくらいあるだろうかとか。
自宅じゃないと眠れない人たちが殆どじゃないかと思う。
せめてカレーとか温かい物が食べられるといい。
安住アナのご家庭はかかあ天下?
実際に安住アナが尻に敷かれているかどうかはともかく、おめでたいお話は珍しいから気持ちが温かくなる。
安住アナ元日婚「すでに尻に敷かれている可能性」を局関係者指摘 お相手は「聡明な気遣いの人」
西島さんを知る局関係者は「非常に頭が良く、気遣いのできる女性。他人に頼ることなく、前に進む力強さを持っている」と絶賛。
スポニチアネックス
坂上忍さんも週刊新潮のエッセイで家では完全の尻に敷かれているのがいいとおっしゃっていたから、多分その方が面倒がないということだと思う。
波風がたたない穏やかな家庭にしたいなら、逆にそう仕向ける方が頭がいいかもしれない。
そう言えば今日はまだ坂上忍さんや他の方たちのブログを見に行っていない、近況を覗きに行ってみようと思う。
保護ハウスさかがみ家では福袋を元日にオンライン販売したのだが、即完売したそうだ。
ペットを飼っていないし元々福袋に懐疑的だった自分は少しためらったが、結局オンラインショップにも行かなかった。
元旦の10時からの販売に参戦したとしてもきっと購入は困難だっただろう、それだけ人気なのだと今後の活動にも期待が持てる「さかがみ家」だ。
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