ペコロスをたくさんもらう

雑記ブログ

今日はとても暖かい。

こんな穏やか日ばかりだといいのにというくらいだ。

昨日友人が小玉ねぎをたくさんくれたので、少し妹におすそ分けに持って行った。

明日からは少し気温が下がるようだから、小玉ねぎをまるごと使ってポトフにしようかと思っている。

知らなかったけれど小玉ねぎは別名「ペコロス」と言うそうだ。

「ペコロスの母に会いに行く」という本に出てくるペコロスとは主人公の頭を意味していたんだと知った。

実はしっかり読んだことはなくて少し立ち読みした程度。

ひろゆきさんの発言

色んな発言が目を引くひろゆきさん。

最近では沖縄辺野古基地に反対する人たちに関する発言で炎上したりしていた。

ひろゆきさんという人は炎上騒ぎを気にしないというか「暖簾に腕押し」といった感じで炎上が響かない人だと思う。

色んなことを思ったら口にするという風で、その発言を私は物凄く支持するという訳じゃないが物の見方に感心する。

昨日は宗教にはまりやすい人についての持論を発信していた。

ひろゆき氏は「『勉強だけできる』タイプの人は、『世の中には絶対的な答えがある』と信じがち。答えがある世界で活躍し、認められてきたので、『本当かどうか確かめようがない』『正解か間違いかわからない』状態を受け入れられない。だから自身満々な宗教家に流されたりします」と、宗教やネットワークビジネスにハマりやすいタイプについて持論を投稿した。

スポーツ日本新聞社

それもそうだと思う。

過去のオウム真理教の信者に高学歴だったりお医者さんがいたりしたことを思い出す。

『勉強だけ出来るタイプ』の人の「答えが知りたい、答えが欲しい」という感覚が自分にはよく分からないけれど、何でもきっちりとした結果が欲しいということだろうか?

答えを求める前に宗教という集団に近づきたくない、答えなんかどうでも良いという気持ちの方が自分は強いから距離をとってしまう。

自分なら真理に近づくことを求めないし曖昧なことも気にしない。

そう考えると真面目に物事を追及する人がはまりやすいと言えるかもしれない。

宗教にはまってしまう人の特徴

1.性善説に立ち、人間を信じている

2.解決できない悩みを抱えている

3.まじめで頭が固い

4.人から影響を受けやすく、流行に左右されやすい

キャラニュー

この4つの特徴は凄く的を得ていると思う。

1つ目の「性善説」は宗教に勧誘された時、相手を「善人」と信じることが出来る人が宗教にはまりやすいとある。

『人間は本質的に善人だ』という性善説の考え方の人だ。

最初は不審がっていたとしても最終的に宗教を勧める人を全面的に信じられる人というのは人間不信ではなく人間を信じている。

自分の場合はそういった話を信じる気持ちが頭からないような感じで、疑り深いのだろう。

2つ目の「解決出来ない悩み」はとても重い。自分の力でどうしようもないということなんだろうけれど。

例えば重い病気を病院とは別な方法で(いわゆる民間療法)で救うとか・・・。

昔、友人のご主人もそういった方法を試して結局効果はなかった。

だから宗教にハマるというのも、解決には遠い気がする。

3つ目の「真面目で頭が固い」はひろゆきさんの発言に少し被るかと思う。広い視野で物事を見極められないからいいと思ったら集中してのめり込むのかも。

4つ目の「影響を受けやすく流行に左右されやすい」はしっかりとした考えを持たず人が言うことに強く影響を受けてしまう。

一見柔軟な心でいいような気もするけれど自分の考えありきじゃないと、流される一方で危ない。

柔軟さと頑なさが上手くバランスが取れていたら流されない気がするけれど、その時の状態によっては4つの項目のどれかに当てはまって宗教にのめり込んでしまうのかな?

それで本当に救われて本人も家族も幸せと思うなら問題ないけれど、何でも度が過ぎると良くないことの方が多い。

「信じる者は救われる」と言うが、信じすぎて救われるどころか持っていかれる(お金)っていうのが旧統一教会の霊感商法の典型。

これから旧統一教会の被害者救済が目的で「解散命令も視野に入れる」有識者会議とかが開かれるみたいだけれど、一体いつになったら実際に解散命令なんて出るのか怪しいものだ。

何年も見過ごされて来て長く野放しだったことにやっと着手した感じ。

そうかと思えば健康保険証は早々に紙からマイナンバーカードにまとめるようだ。

免許証も前倒しとか大急ぎの感じがする。

そんなことより拉致被害者の救出とか一刻を争うことの方がまず先で順番が違うと思う。

松居直美さんのハナちゃん

今日の直美さんのブログのタイトルは「8月17日」だった。

ハナちゃんが8月17日にお医者様からあと1ヶ月はもたないと言われてからの事が書かれていた。

その間、吐血したり痙攣発作を起こしたり更にはお医者様から「あと2、3日」と宣告されたりでハナちゃんの状態はかなり悪化していた。

なのにそれから徐々に復活の兆しを見せて今日までその命を保っている。

直美さんが感慨深い気持ちになるのも当然だ。

だからといって楽観はしていないとある。

いつかその時が来ると覚悟をして精一杯出来ることをやっている。

昨日は直美さんが出演している番組「早く起きた朝は」を見た。

番組のファンの方が送ってくれたビーズの手作りストラップ、直美さんにはハナちゃんを模したものだった。

直美さんがこらえきれずに泣き出したのはきっと辛い闘病中のハナちゃんを思ってのこと。

この番組は録画を数回まとめて録っているのだと思うけれど、ハナちゃんが辛い時にどなたかに看てもらいながらのお仕事だったと思う。

直美さんとハナちゃんの関係はいつか来る別れでもこれだけ真摯に向き合っていて、世の中の汚れたものとは一線を画していて神々しいくらいだ。

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