今日も今日とて寒い朝・・・顔が冷たい。
体は電気敷布のおかげでぬくぬくだけど顔がどうにも寒い。
目は覚めているけど起きたくないところを勢いをつけて起きてお腹と「大椎」と言われる首のうしろにホッカイロミニを貼る。
「大椎」と言うよりは最早、背中に貼っているのが正しい。
でも背中が温かいのは心地よいからこの寒さだと貼るしかない。
寒すぎてかすかに頭痛もしているみたいだ。
でもここはまだいい方だ。
記録的な大雪
新潟では大雪で車が立ち往生して自衛隊に災害派遣要請を出しているそうだ。
昨日の写真では車道は雪がなかったのに、雪だらけの写真。
この写真は国道らしいが一時は800台が立ち往生したそうだ。
大変な災害だ、シーズンに降る雪の量が一気に降ったとかそんな感じだろうか？
一体どれだけ降ってるのか。
記録的大雪 この2日間の降雪量 新潟県で150cm近くに
NHK
しかも平年の3倍に達する量だそう。
まだ冬は始まったばかりなのに東北・北陸地方の人たちにしたら雪かきでうんざりだろう。
これも地球温暖化が関係しているのだろうか。
ますます予想がつかない気候変動になりそうで心配だけど、こうゆうことは息子が怯える話題なので考えないようにしよう。
私の住む町は元々降った雪がそれ程でなかったのが幸いした。
除雪もしっかりしてくれて晴れのお天気のおかげで今日は昨日より車道は雪が溶けて走りやすい。
ガソリンの給油
車で出掛けていて渋滞に合うことは殆どないけれど、不測の事態に備えて1週間に一度ガソリンを給油するようにしている。
ガソリン給油は「満タンorギリギリ」どっちが良いの？ SNSでは意見別れる!? 満タンは燃費に影響ある？
くるまのニュース
記事によると給油を促す警告灯（給油ランプ）がついても大抵の日本車は50㎞以上は走行出来るようになっているそうだ。
渋滞することはないとしてかなりの距離を走れることになる。
でもそのランプが点くまでガソリンを入れないのは小心者としては無理だ。
なので1週間に一度のペースで燃料が丁度半分程度減った時を目途に給油している。
4年位前にあった地震の際、ブラックアウトでいつもと違う日を数日過ごした。
ガソリンスタンドも電気が使えるところ？に長蛇の列が出来ていたのを覚えている。
その時、自分の車にガソリンが満タンじゃなかったことが不安だったので（本当ならいつも満タンが安心だけど）それからは目盛り半分になると給油している。
満タンにすることで多少なりとも燃費に影響するらしいが、多少の燃費を気にするならガソリンよりも「急操作」「無駄なアイドリング」を意識した方が意味があるそうだ。
それなら出来るだけ満タンにしておいて安心感を持った方が気持ちが楽だ。
アイドリングに関しては本当は車を温めるだけにしたいけれど、無駄と分かっていて結構している。
出来れば息子が早々に車に乗り込まないといいんだけれど、いくら言っても変わらないのだ。
不安を消すこと
息子に発達障害があるからかもしれないが、ずっと子どもの頃から避難訓練が怖いらしく異常に怯えていたので学校での訓練は自分が付き添っていたものだった。
年齢はすっかり大人になった今でも地震は怖いらしく、少しの揺れでも自分の部屋から飛び出して来る。
災害はいつやって来るかわからないから防災リュックに色々と用意はしているがそんな話題ですら避けていて、新聞記事で防災に関する記事を見るだけで気持ちが落ち込むようだ。
まだ息子は話せて気持ちを少し吐露することは出来るけれど、心の中の深いところまでは推し量ることは出来ない。
私自身だって怖いものは怖いのだが、そんな息子を前にして怯えて見せる訳にも行かないので冷静に構えている振りはしている。
いつ何が起こるか分からないから備えるということを伝えて頭で分かっても、息子の心が拒否するのかよく分からないけれど・・・。
いつも不安をどうやって消してあげられるものか、本当にまたブラックアウトのようなことが起こったら不安でいっぱいになるに決まっている。
そんな不測の事態が起こらないのが一番いいのだが。
こういう何らかの障害を抱える人がウクライナの人々の中にだっていると思う、どうやって日々を過ごしているのだろう。
坂上忍さんの本
昨日のさかがみ家のブログに坂上忍さんの本が紹介されていた。
坂上忍さんの本というのか坂上忍さんが責任編集とあるから、この本は絶対に買おうと思う。
坂上忍さんの事業が成功しますように。
この人ならきっと成功すると思っている。
ブログで知ったばかりだけれど、ワンちゃんのおやつの骨なんかも発売していて好評な中で今度は大阪のコープでスプレー商品が買えるようになったそうだ。
Tシャツやパーカーなど各種商品に先がけてなのか、今回はスプレー商品とあるけれど需要があればきっと幅広く展開しそうだ。
コープは全国にあるから坂上忍さんのネームバリューで全商品がコープを経由して売り出されたらいいと思う。
今は賛同してくれた「おおさかパルコープ」というところだけみたいだけど、1ヶ月限定カフェでさえ、大盛況で終わったからこれからが楽しみだ。
利益を生めば保護ハウスの運営が軌道に乗る。何かするたびに長蛇の列が出来る人気にもっと賛同する企業が出てくると思う。
そして坂上忍さんなら利益を追求しながらも良品しか販売しないだろう、きっちり監修すると思うから。
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