選挙と除雪問題

雑記ブログ

日の出が早くなって息子が早朝出勤の時、すでに太陽は登っているようになった。

日の出を見るのが楽しみだったが、しばらくはそれもお休み。

あちこちで開花を待つサクラの木々、中には開花が始まって薄っすらピンクに色づいて来たものもある。

今日のウォーキング

河川敷に来てみたらやっぱりまだサクラは蕾のままだ。

どれか1つでも咲いていたりしないものなんだな。

皆、お行儀よく規律を守って一斉に咲くようだ。

今日は風もなく穏やかな朝で山もキレイで有り難い。

今日の歩数は7369歩、距離数は4.9㎞。

河川敷の桜は来週咲くかな?

朝は天気も良かったが徐々に曇って来ている。

除雪問題

昨日の新聞に除排雪に関する記事が載っていた。

除排雪作業を担うオペレーターが不足しているらしい。

運送業者なども不足しているというからからどこも人手不足なんだなぁと思う。

札幌のようにいつも大雪が降る訳じゃないが一度降ると寒さで道路状況が酷いことになるのは毎年のことで、よく皆さん耐えているなぁと思う。

凍り付いてガタガタの道を歩くよりは車でトロトロ走ってどこかにぶつかるくらいの方が、身の安全は守られると思う。

新聞によると除排雪に関する苦情の電話も相当数あるらしいが、現状はあまり変わっていないと思う。

贅沢なお願いで無理を承知で言えば、大雪が降ったら毎日でも除排雪をして道の安全を図って欲しいのが本音だ。

そんな贅沢は無理としても毎年の予算をしっかり多めに見積もって、作業して下さる方たちへの報酬と作業車もメンテナンスをして先手先手で臨んで欲しい。

そのための税金なら自分は増えても(多少は)仕方ないと思う。

選挙とか投票に熱心じゃないが、冬場の除排雪に関する取り組みに力を注いでくれる人に当選して欲しいものだ。

タイタンズ

昨日は「タイタンズ」を4話まで見た。

バットマンを知らなくても面白く見ている。

超能力みたいなものがある人たちがだんだん集まっていく過程のようだ。

レイチェルという女の子が髪型からして「レオン」のナタリー・ポートマンに似ているように見える。

レイチェルは超能力なのか誰かに自身を乗っ取られそうな感じだが、人の体に触れることでその人の人生を読み取る力と生き物を蘇生させる力があるみたいだ。

力を発揮する時に「エクソシスト」のリーガンみたいな顔つきになる。

他にもとんでもなくド派手で記憶喪失の女性も出てくるが、とてつもないパワーで敵の組織を仕留めてしまう。

能力を出す時に目は緑に変わり手から出すビームみたいなもので、相手を黒焦げにするという女性自体がロケット砲みたいな感じだ。

トラに変身する若い男の子もいて奇抜な感じが面白い。

この先どんな展開があるのか楽しみだ。

おすぎとピーコ

お姉キャラの双子おすぎとピーコはその存在感は当時独特で、テレビで引っ張りだこだったと思う。

【行方不明騒動の全真相】ピーコが万引きで逮捕されていた 店は“常習性”から通報、現在は身寄りもなく施設に

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ただ自分が林真理子さんのファンだったこともあり、林真理子さんのエッセイか何かに書いてあった影響で2人の印象は良くない。

当時フジテレビのマスコットキャラクター?(ガール)を引き受けていた林真理子さん。

何かのイベントでフジテレビの番組などで活躍中のタレントさん達と団体で海外旅行に向かった。

その旅行にはおすぎとピーコもいた。

その道中がとても興味深くてうろ覚えしてるものを羅列する。

女優のかとうかず子さんは映画監督さんとラブラブで旅の飛行機の中、2人は身を寄せ合って過ごしていたそう。

そんな時期は幸せな旅行だったろうなぁと、思いを馳せる自分。

毒舌を得意とするおすぎとピーコは当時トレンディドラマで大活躍の浅野ゆうこさんに絡むというか「もっと貪欲にならなきゃ!」みたいなことをアドバイスしていたらしい。

おすぎとピーコが勢いのある俳優さん、タレントさんとの仲の良さをアピールするかのようだったのは想像がつく。

そんなおすぎとピーコにとってコピーライターとして突然のしあがった?風の林真理子さんは気に入らなかったようで視線が合うと「こっち見ないで!」と林真理子さんはぞんざいにあしらわれたようだ。

うろ覚えで書いているから間違って記憶しているところもあるが、林真理子さんへの『当たり』は間違っていないと思う。

恐らく当時はお互い若く尖っていたと思うし、林真理子さんご自身が若い頃の身の処し方を反省しておられる。

誰にでもある若気の至りもあったと思う。

でも長い年月が経ってみておすぎとピーコの現在と林真理子さんの現在の違いに何というのか人生の無常のようなものを感じる。

当時、冷たく当たられたからといって林真理子さんは2人の今を「ざまあみろ」とは思わないだろう。

「あんなこともあったな」くらいの気持ちはあってもそんな程度でおすぎとピーコの位置を遥かに超えてしまった感じの林真理子さん。

でも人生は勢いがあった時があれば衰退する時もあるんだと、思い知らされる気がする。

自分は人生楽しく幸せでいたいというのは欲張りな気がして、出来れば平坦で何も感じないそんな日々が良いと思う。

日々歩いてサクラのツボミが色づいてあと少しかなぁとか、山がキレイに見えて気持ち良いなぁと思えたらそれでいい。

きっと幸せが大きいといつ不幸に見舞われかと心配してしまいそうだから、小さな幸せがいい。

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