硬すぎる雪で雪かきを断念

雑記ブログ

今日は最高気温がプラスになるらしいから時間を作って固まった雪をすこし崩せたらいいと思っている。

つるはしはあるけれどあまり体に衝撃を受けたくはないから、様子を見て出来そうならスコップで雪を崩したいがどうだろう。

雪といってももうガチガチに固まっているから、岩みたいなものかもしれない。

正しい雪かき

札幌方面のドカ雪は他人事ではなく雪かきは大変だったと思う。

降る雪は止める術もなく降りだしたら止むことを祈るしかない。

その雪かき、間違っていませんか? 専門家に聞いた「正しい雪かき」体の負担を減らす方法は

「雪の底切りをして、腰をかがめて投げたい方向に正対して、振り子の動作で投げてあげる。これが正しいすくい方と投げ方です」

雪をすくう時は足を広げて背筋を伸ばし、腰を深く落とします。そして、投げたい方向へ体を向けて、振り子のように投げます。

HTB北海道ニュース

記事によると雪かきは軽いジョギングに相当する運動量なのだそう。

若い時はあまり体勢は気にせずしていた雪かき。

だが、ここ数年は腰を捻ってぎっくり腰まではいかないがその手前かと思うくらい腰に違和感を起こすことがあった。

大抵はそんな腰の違和感が1週間位で治まるから病院に行くまでには至らないが、行ったところで湿布や痛み止めをもらうくらいだと思う。

2年位前に腰ベルトと言われるゴムみたいな色をしたベルトを買い求め、腰に巻いてから雪かきをするようにしている。

でも腰を深く落として作業をするといつの間にかベルトがウエストまで上がってたりして用をなしていない時もある。

きっと装着が間違っているのだろう。

それと腰のベルトは長く付けていてはダメらしいから雪かきが終わったらすぐに外すようにしている。

あとはスコップの持ち方をある時間違っていたことが分かって「握り方」を直したりもした。

スコップの持ち手とは違う方の手の握りはすくうように持つのではなくて、逆に持ち上げるような手の向きにするということ。

手の甲が上を向くような握りがいいと知ってからは、その握りで雪かきをするようにしている。

腰をおかしくするときは雪かきに限らず、腰に無理な動きをさせている。

多分何の気なしにした動作が思いも寄らぬ腰に負担をかけるようだ。

なので普段からなるべくスクワットもどきの体操をお風呂でやっているが効果はあるのか?

とにかく大雪が降らないことが一番!

午後、試しに雪かきをしてみたが雪というよりも塊で崩すのは無理だと早々に諦めた。

溶けかけていた氷を少しだけ剝がして5分位で引き上げた。

今、街のどこでも存在する雪はもう雪というよりは岩みたいなもので、そうなると雪捨て場にも運べなくて高くそびえ立っているしかないのだろう。

自分は自分

若い時ほど人の目が気になるし、友人は多い方がいいと思い込んだりする。

1人でいるのは寂しそうに見えるんじゃないかと、自分も長いこと勝手に思い込んでいた。

今から考えるとくだらないし、それ程人が自分を見ているはずもないのに自意識過剰というものだったと思う。

「みんなに好かれよう」と思う人ほど、誰からも好かれない?

他人に嫌われまいと気をつかいすぎて疲れ果ててしまう人が、特に若い世代に少なくないようだ。

まず認めなければならないのは、「みんなに好かれるなんて無理」ということ。

自然体の自分を受け容れてくれる人と、いい友達になる。

ダイヤモンド・オンライン

なぜ人に好かれなきゃいけないのかが、今の自分にとってはナンセンスだが好かれたいと昔は思っていた。

好かれたいという気持ちのために嫌いな人と付き合うこと自体が疲れることだ。

若い時は元気で体力もあるから面倒でも嫌でも付き合うことは出来るが、年と共に気の合わない人との付き合いや気持ちに配慮するのに疲れて来る。

多分そう感じた時がお付き合いを断捨離する時なんだと思う。

物の断捨離はなかなか進まないが、人間関係の厄介さを断捨離すると重い荷物を降ろしたような爽快感を得ることが出来る。

記事にもあったが1人で過ごす時間が悪くない、思ったよりも1人でいることも悪くないと思うようになる。

コロナもあってランチ会も久しくやっていない。

来月は何とかランチ会が出来るようだが、それ以外の約束はほぼないがそれも自分から誘う気持ちがないからだ。

1人で過ごす時間があれば満足で出来れば映画を観る時間もあったら尚嬉しいくらいだ。

最近はどう思われるかじゃなくて、自分がどう思うかが大切になって来ているのだと思う。

政治家や芸能人とかある一定の支持者は欲しいという人なら、好かれることは大事だ。

けれど一般庶民の自分は迷惑をかけない程度に1人を好んで生きていいのだから。

1人じゃ嫌だと思う人は集まりに参加すればいいし。

一人暮らしの高齢者が皆寂しいと思っているかは分からない。

私はそこそこの元気があるなら多少の不自由があったとしても、1人で暮らしたいと思う。

そんな一人暮らしの未来が果たして待っているかは分からないが、あったらいいなと思いながら過ごしたいものだ。

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