今朝の雪よりも今夜の雪が心配

雑記ブログ

軽いサラサラの雪が10㎝かもう少し少なめくらい降った程度かな?

朝から重労働にはならずに済んだが今夜半から降る雪はどうだか・・・。

取り敢えず息子の送迎は何とか行けそうだ、と言うか行くしかないのだけれど。

家を出てからもの凄く降り出した雪はじき止んで、太陽が出て来ている。

でも道路の雪を溶かすまで行くかどうか、今のところ路面は真っ白だ。

雪も白いのは束の間であっという間に汚くなるし溶けないと厄介なだけ。

スキー場なんかとは違って邪魔でしかない。

雪が積もった車

朝方に降った雪は出勤する人たちにとって、それでなくとも忙しい時間を割いて車の雪を取り除くのは大変だ。

今朝は沢山の車が雪を車の上に載せて走っていた。

自分も経験しているから分かるが、車に雪が載っていると雪が一気に滑り落ちてきて前が一瞬見えなくなるから怖い。

幸い今日の雪は軽くてサラサラと風に吹かれて自然に流れていたからまだいいけれど、湿った雪だと恐ろしい事故にもなりえる。

なんて自分の運転に集中するので精一杯の分際で言えることではないのだけれど。

とにかく道路状況にドキドキしながら過ごす日々はまだしばらく続きそうだ。

それとホッカイロを今日も2ヶ所に貼ってみたが、今日は珍しく最高気温が0℃の予想で背中が暑く感じて使いかけのホッカイロを剥がした。

数時間使っただけなのでチャック付のビニール袋に入れて保管。

夜になって寒くなったら使うか、それとも明日にでももう一度使ってみようと思う。

ブログを覗いて・・・

一般の方、有名人の方々のブログを見ては色んな人の人生を考えさせてもらっている。

そんな中にフォローはしていないが、松居一代さんがいる。

数日前に見た動画が印象的で頭に残ってしまって消せずにいる。

どう考えても普通ではないと思う。「狂気」という言葉が浮かぶ。

話し方や眼の動き、「いっちゃってる」という言い方があるがそんな感じだろうか。

普通が何たるかもうまく説明は出来ないが、あの方はどこか別の世界にご自分を飛ばしてしまっているというか・・・。

誰も手を貸してくれる人はいないのか、安心できるお医者様に診てもらうべきじゃないのかと思う。

多分、そう思う人はいても誰もが興味本位で(私自身も)眺めているのかも。

健康を保つこともあの方のポリシーのようだが体の健康+心の健康がきっとアンバランスになっている。

精神科医でもないのに心配することじゃないけれど。

でもあの方が100才まで生きると豪語しているのは知っている。

あの状態でたとえ100才まで生きて一体何があるのかと疑問に思う。

精神状態からいって今より良くなるよりは悪くなるだろう。

その先にあるのは破滅しかない気がする。

けれどそんな松居一代さんを信奉するファンも一定数いて、コメントは称賛ばかり。

噂ではアンチコメントははじかれるらしいがそうなのか?

どう考えても間違った発信でさえ、ファンの方は本気で信じているのだとしたらそれも心配。

白を「黒い」と言えば皆が「黒い」と賛同する。

強すぎる発信力がファンを盲目にしてしまうのか?

でも1件だけコメント欄に忠告らしき文を書いている方がいた。

確か自分を顧みるべきだというようなことが書いてあり、アンチ的にならないようなさりげない文章だった。

きっと削除するかを判断するアンチチェック網をかいくぐったのだろう。(勝手な想像)

誰がチェックしているか分からないし、ご本人さんが逐一見ているのだとしたら判断がつかなかったのかもしれない。

どんな有名人にもファンとアンチがいるからそれもありなのだろう。

だます人とだまされる人がいるように。

あっ、松居一代さんの場合はだます訳ではなくて、ご自分の思い込んだポリシーが強すぎてファンの方々も引きずられていってしまうのだろう・・・私には理解出来ないが。

普段からお一人様を楽しんでいる口振りではあるが、誰かと繋がっていたい気持ちはあるように見える。

最初は親しみを感じてお付き合いがあってもやがてパッタリ途絶えてしまうと推測する。

松居一代さんを見ているとそんな感じだ。

ただ本気で心配してくれる人がいないとお見受けするので、気の毒だなぁと思って見ている。

余計なお世話でしかないが、それ程年も違わない松居一代さんの動画を見てしまいあのままでいいのかなと思ってしまった。

これも老婆心というものかな。

消える高齢者

ちょっとミステリー風な記事に目がいって読んでみると高齢者が認知症の症状で遠くまで行ってしまうことが増えているということらしい。

”消える高齢者 毎日1人が行方不明” その理由を追跡取材・富山

富山県内では毎年1000人が行方不明になっています。その3分の1は高齢者で毎日1人が行方不明になっているのに近い計算です。

チューリップテレビ

富山県内では行方不明になった高齢者が遺体で見つかるケースが多いとある。

認知症は他人事ではない。

歩ければどこまでも行ってしまい帰る道がわからなかったり、事故に巻き込まれたりする危険もある。

高齢者の行方不明は認知症や認知症の疑いがある人が多いという。

富山県に限ったことではないし、これだけ高齢化が進んでいるのだから認知症やその疑いのある高齢者がどの位いるのか。

自分自身だってどうなるかは分からない。

体が元気でも頭の方がしっかりしていないと、行方不明になる可能性がある。

そんな記事も見ていたせいであの松居一代さんまでもが頭から離れないのかもしれない。

頭も体もしっかりなさっているとは思うけれど、心が・・・。

心は脳の指令で動くからやっぱり脳の方がヤバいのかな。

本当に破滅的に感情のコントロールがヤバい人という気がする。

気になるブログではあるがそんな感じの人が近くにでもいたら、やっぱり距離を置くしかないだろうな。

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