昨夜から今朝にかけてサラッと雪が降ったが、軽い雪でスノーブラシで車の雪をほろってから出かける。
道の両側の薄汚れた雪の上に、白いベールのように降った雪がかかっていたが今だけだろう。
その後も降り続いていた雪だけどじきに止んで、道路の雪は積もる前に溶け出している。
いつもこの程度なら雪かきがいらないから文句はないしありがたい。
朝から雪かきに時間を取られるのは嫌なものだ。
札幌や日本海側の地域と比べたら雪の量は圧倒的に少ないから贅沢な話だ。
小樽なんかは今シーズンで最も多い115㎝の積雪だそうで、「雪かき、もうやりたくない」との声がニュースになっていた。
本当に雪は大変、『寒さを耐える方がまだ何とかなる』と友人とのラインで繰り返し話す毎日だ。
マクドナルド
朝マックのハンバーガーにゴキブリが混入していたと20代男性ユーチューバーがツイッターで訴えているそうだ。
写真も投稿されていたらしいが今は削除されているらしい。
マックのバーガーに「ゴキブリの死骸」写真拡散 YouTuberが混入訴え…本社で現物調査へ
J-CASTニュース
お店側からその場で謝罪があり、購入した商品分の返金。
さらには体調不良になった場合病院に行って店にも連絡するようにと言われたそうだ。
異物混入のハンバーガーは本社に輸送され届き次第調査が始まる。
自分も朝マックは大好きでたまに利用するのが楽しみでもある。
マックのコーヒーは特に好きで、ソーセージエッグマフィン・ハッシュポテトとのセットで頼むことが多い。
異物混入を経験したことはないと思っているが、こんなニュースがあると気づかないだけかと思ってしまう。
ゴキブリだなんて考えただけでゾッとする。
実際のゴキブリは見たことがないが、虫は嫌いだ。
マクドナルドの度重なる値上げに反発する嫌がらせとかではないんだろうなと思うが。
何でも提供する側を信用するばかりでもいられないとは思うのだが、ファストフード店なんかは規定通りに作られるイメージだから虫が入り込む余地は逆にない気がする。
原材料を気にしてマクドナルドを利用しない友人はいるが、私は気にしないで食べている方だ。
遠い昔、自分が子供の頃、福神漬けには石のような固いものがよく入っていたものだ。
噛んでガリッという度に、凄く嫌だった記憶がある。
でも福神漬けには石(みたいなもの)が入っているものなんだと思って食べていた。
福神漬けについて人と話したことはないが、気になった人は他にいなかったのかなぁと思う。
今と昔、規制は今の方がはるかに厳しくなっているだろうし、健康志向も高くなっているから問題化することが多い。
クレームを入れる人も多いし、クレーマーに対応する人たちも大変だ。
今回のハンバーガーにゴキブリは本当の話ならとんでもないことだけど。
詳細がわかるまではちょっとマックに行く気が遠のくかもしれない。
コロナ陰謀論
久々に聞いたコロナ陰謀論という言葉。
家族で意見が違えばぶつかり合って当然で、時々ツイッターなどでも見かける断絶めいた関係・・・。
家族の説得に必死なのに関係だけが悪化してしまう様子のツイートを見たことはある。
コロナ陰謀論を信じた母親は「別人になってしまった」…絶縁状態の苦悩を漫画化
読売新聞
陰謀論について自分なりに検索して見てみたが、それが真実という実感は得られないまま終わった。
でもワクチン接種が本当に意味があるのかも、どちらかと言えば半信半疑もありながら4回まで打っていた。
さすがに5回目のコロナワクチン接種は副反応も毎度キツイし、どうしたものかと今は放置している状態だ。
副反応は心臓に強い影響を与えると言う記事を読んで、自分自身は動悸も息切れも起きてはいないが躊躇する気持ちがある。
亡くなった母親は心臓疾患を持っていた。
だからといって自分も心臓疾患がある訳じゃない。
むしろ今のところ、階段を使ったり、歩くように心掛けているから心臓は鍛えられているかもしれない。
(それよりも自分の場合は冷え性を何とかしないとならないのだが)
陰謀論は世界的に語られているみたいだが、どんな意見も賛成反対があるのは皆同じようなものだ。
だから陰謀論を止められるものではない、特に人の考えは本人が変える気がないなら変わらない。
どこか宗教に熱心になる心境に似ている。
家族を思えばこその説得なのだと思うから、家族を思う気持ちが強いほど意見が受け入れられないと関係が悪化するのだろう。
けれど家族だからこそこじれてしまうと厄介なことだ。
幸いと言うか自分たち家族は結束こそないが、何となくそれぞれがワクチン接種をしているという感じで来た。
しっかりした意見とか信条がある訳でもない。
家族の絆もそれ程強くないし。
一番良くないのはコロナが発生したからなんだ。
世界はコロナに何年も振り回されてしまっている。
友人と意見が違ったとしても関係がそこまで悪化することはないし、悪化したとしても付き合いをやめれば済むことだ。
そう思うと家族間でのいざこざは後々まで尾を引いて修復が大変だと思う。
でも何が原因で命を落とすかなんてわからないもので、唯一願うのは最期は出来れば苦しみたくないという事だ。
願い通りいかないのも人生だし、どうなるかは誰にも分からない。
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