今朝は風の音がなくて静かで少しホッとしている。
昨夜は除雪作業をしているのか布団に入ってから大型の車らしい音がしていたから、息子の送迎の際に道路が良くなっていることを期待する。
虫垂炎の炎症を抑えるために入院していた友人も取り敢えずは退院したのでホッとした。
3か月以内に虫垂炎の手術をしなきゃならないのは嫌だと思うけれどもう観念するしかないし、再発を恐れるよりも完治して安心して過ごして欲しい。
除雪された道路
今朝は息子の送迎は道路がどこもキレイに除雪されていて、とても安心して運転出来た。
除雪車が夜中に始動してくれたと思うと感謝しかない。
冬の除雪車は頼もしくて神々しいくらいだ。
道はキレイで整然・広々としていて道路の中央に雪が積もっていない。
真っ平らな道路に感謝感激雨あられだ。(今どきこんな言葉は使わない)
キレイに除雪された道路を見ると嬉しさと誇らしさがないまぜになって、つい「愛しさとせつなさと心強さと〜」と口ずさむが歌詞は途中からわからなくなった。
こんな時、友近さん扮する水谷千重子さんなら”トテトテ”?だけで完璧に歌いこなすだろうけど自分では無理だ。
とにかくキレイになった道路に満足。
これから太陽が照り始めてじきにアスファルトの路面が顔を出すだろう。
ウォーキング
近場の河川敷を目指して歩いて見たら河川敷までの道のりは除雪されてとてもいい具合。
この道は近くにある保育所の子供たちの散歩コースだからだろう。
どんどん進んで河川敷近くまで来ると子供たちの声をが聞こえて、積もった雪でそり滑りをしていた。
結構な急斜面をそれぞれがそりで滑り降りるのを、先生たちが上と下に位置して危険がないようにタイミングを見計らって滑らせている。
道が除雪されていたのはここまでだ。
さすがに河川敷の堤防辺りは歩こうか迷うくらいの雪原だ。
けれど少し歩いて見たら、埋まるくらい深い場所とそうでもない場所が交互にある。
一昨日の雪は軽かったから強い風で吹かれてなくなって、踏み固められた道が現れている箇所もあるようだ。
雪に埋まるのも久しぶりの体験と思いながら、ゆっくり歩を進めて疲れて来て途中でUターンして戻って来た。
6000歩程度の歩数だが足がジンジンして少し疲れた感じがするから今日のところはこれで充分。
まだ子供たちはそり滑りで賑わう中、先生が「あと1回で終わり」と宣言をしていた。
風もない晴れの日、怖がらずに急斜面を滑り降りる子供たちに自分の方がおののいていた。
これだけそり滑りを楽しんだら、午後はぐっすりお昼寝だろうか。
週刊文春の完売
週刊文春の完売の記録は2020年6月18日号以来だという。
自分も完売した週刊文春を購入しているから一役買ったことになるが、松本人志さんの記事の他に羽生結弦さん関連・安倍派のキックバック問題など興味を引く記事が多かった。
松本人志の性的行為強要疑惑報じた「週刊文春」約45万部完売「スクープの力大きいと実感」編集長
日刊スポーツ
けれど自分にしたら松本人志さんの記事を読みたかったというよりも、林真理子さんの連載エッセイを読みたい気持ちが勝っていたのだが結果的にどの記事も面白く読んだ。
週刊文春が完売するほど松本人志さんについて誰もが興味津々だったということはそれだけビッグな人なんだろう。
遥か昔に田原俊彦さんことトシちゃんが自身を『ビッグ発言」して、マスコミから干されたことがあったけれどトシちゃんにしろ松本人志さんこと松ちゃんにしろビッグは大変だ。
でも自分からすると松本人志さんはそういう人だったんだなぁ程度で、記事を詳しく知りたいと思って購入したわけじゃない。
世間の話題は松本人志さん一色のように感じるが、松本人志さんの疑惑報道でご家族がどんな思いでいるのかだ。
興味本位で見る側はいいけれど、ご家族の関係が崩れかねない事態ではないのか。
松本人志さんが溺愛していると言われる娘さん・・・父親が有名人故に日本中が注目するくらいの話題になってしまって内容が内容なだけに報道を知って辛い思いでいるんじゃないかと思う。
そんなことを考える自分は大きなお世話というものだろうけれど。
引退説も囁かれる松本人志 周囲に明かしていた「引退願望」と「出演を悩んでいたあのレギュラー番組」
「松本さんが一番出るのが厳しいと言っていたレギュラー番組が『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でした。他の番組は、懇意の後輩芸人やタレントなどが常時出演し、ストレスが溜まる番組ではなかった。
FRIDAYデジタル
松本人志さんくらいの人なら引退しても悠々自適にやっていけるのだろうし、テレビで見られなくなっても必ず別の人が台頭してくるものだ。
人はすぐにそんな変化にも慣れてしまう気がする。
そして今の自分のように過去の番組をYouTubeやティックトックなどで見て笑っていると思うのだ。
「おれたちひょうきん族」や志村けんさんのお笑いの切り抜きを見るのと同様に、松本人志さんの出ている番組を見て笑うだろう。
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