今日も朝から晴天なので洗濯物を外干しする。
今朝も風邪の初期症状で喉の痛みがあるのと、軽く咳が出る。
なるべくうがいでこれ以上咳が出ないといいけれど、良く食べてたっぷり眠るしかない。
こんな風邪症状の時に友人が小玉ねぎを持って来てくれるとラインが入った。
毎年のように頂く小玉ねぎ・・・小玉ねぎは別名ペコロスという可愛い名称だ。
友人が小玉ねぎを持って来てくれると聞いて今夜はポトフを作ることに決めた。
冷凍庫には貰い物のニンニクや人参があるからあとはキャベツや大根も入れて、少し前に芋も沢山もらったから、野菜スープなら栄養が摂れる。
何ていいタイミングなんだろう。
ご飯を炊いてポトフさえあれば後は作り置きおかずで事足りる。
朝から友人はランチ仲間に小玉ねぎを配ってるらしく、自分もマスク着用で少しだけ友人と立ち話をして別れる。
この友人はとてもバイタリティーに溢れていて今の職場も還暦から働き始めて、思うところがあって転職先を探していた。
ランチ会の時にそんな話を聞いていたけれど、今日はもうすでに新しい職場を見つけて今週末から彼女の天職?である接客業務に就くそうだ。
彼女は自分より年下だがとても尊敬する人だ。
人との関わりが好きなところは自分と正反対だしパワフルで何でもこなす人である。
友人は尊敬するが人はそれぞれ違うから自分のように内へ内へと向かう人間も存在する。
自分の本心は家でじっとして出来れば外に出たくないのが本心だ。
そんな自分だからこそ息子の送迎があって良かったのかもしれない。
送迎すらなかったら出無精が加速していただろうから。
誰かのためにボランティア活動したりとか社会参加をする気持ちは全くないけれど、迷惑をかけずにひっそりと生きていたいと思う。
この時期、野菜を沢山いただけて有り難いことだ、何も生産しない自分は貰ったものを残らず消化してしまうことだけを考えている。
「はやく起きた朝は・・・」
めずらしく「はやく起きた朝は・・・」をリアルタイムで見られた。
この人たちの肩ひじ張らないお喋りは何でなのか、テレビの番組と思えない普通の感覚に凄く癒される。
番組だから体調不良だとしてもお仕事としてこなすのだろうけど、普通の感覚で話している風に見えるのは3人の仲だからこそなのかな。
長く芸能界で活躍しているからさりげなさもプロのなせる業なのだろう。
今日は森尾由美さんのお風呂掃除の話があった。
彼女はお風呂に一番最後に入りそのままお風呂掃除までしてしまうそうだ。
森尾由美さんのお風呂掃除は掃除をした後に、お風呂場をキレイに拭き取るという。
拭き取ってしまえばシャワーなどの水の名残りというか水跡はキレイになくなるだろう。
キレイになった状態を知ると毎回キレイにしたくなるとは思う。
でもなかなかお風呂場を拭き取るって自分には出来ない。
今朝はリアルタイムで「はや朝」を見たので、自分も洗濯でお風呂の残り湯を使い終えた後に掃除をしたがとてもじゃないが拭き取る気にはなれなかった。
言い訳になるがお風呂に浸かった後に掃除をするとなると、体が冷えてしまう心配もある。
どうせ今晩もお風呂を沸かすからと思うし、掃除の時に脱衣所の窓をしばらく開けておくからそれで換気になるのと少し乾くかなといった感じだ。
真冬は寒さでさすがに窓は開けずにいるから、窓は水滴が溜まることになる。
以前友人が介護の仕事で色んなお家に出向いていた時に、お風呂の浴槽を拭き取る家庭があって自身の家は拭かないが仕事で拭いていたという話を思い出した。
だから寒いとは言え、ちゃんとお風呂場を拭き取る人は一定数いるのだろうが、自分には真似できない。
森尾由美さんも普段の生活できっちりした拘りがあるところは、松居直美さんの丁寧な暮らし方と似ている。
あとは納豆の話題があって納豆の食べ方のいろいろが紹介されていた。
自分が納豆を食べている時には入れなかったものの一つに砂糖があるがその他に今回知ったものに牛乳があった。
牛乳はさすがにどうかと思うが、食わず嫌いと思い込みが多分にあるのかもしれない。
納豆は食べなくなって久しいから、今後砂糖とか牛乳を混ぜて試して見る機会があるかどうか分からない。
磯野貴理子さんはちゃんと納豆に砂糖や牛乳を入れて試して食べたそうで「美味しい」と言っていたから、もしかすると意外と美味しいのかも。
「はや朝」の3人は芸能人であっても一般の人と変わらない感覚を持っているところが素敵だ。
この「はやく起きた朝は・・・」という番組はフジテレビ制作のレギュラーバラエティー番組としては唯一の継続中番組らしい。
なるほどね、これって凄い事だと思う。
15日の神社にお参り
そして今日は15日だから休みの息子と一緒に神社にお参りに行って来る。
今日は日曜日であり、七五三祝いで親子で着物姿の人たちも目立つ神社。
普段は参拝する向こう側(拝殿)は見えないが、今日は数人の姿があって祈禱を受けているようだ。
晴れて気温も上がっているからお祝いには持って来いの日だ。
まだ小さな子はぐずっていたりするから大変だけどこういった行事も一般的には必要なのだろう。
自分は神社に参拝はするが、その他に行事は要らないんじゃないかと思う。
下の息子も手がかかったから七五三のお祝いなど何もしなかったと記憶している。
でも今じゃ自分の足で歩いてお参りをしている・・・足の爪が治るようにおまじないのつもりなだけだが必要とするときにお願いするだけでも本人の意志だからいい。
自分としては参拝の際の心の内はただ「感謝」の一言だったが、息子が何とか仕事が続いていることには本当に感謝ではある。
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