今朝は寒かった・・・寝ている時から顔が寒くてこんな時こそ「目出し帽」が必要かと思う。
「目出し帽」を被っても目や口は寒いのだろうか・・・そんなことを考えながらイヤイヤ起きていつものホッカイロを体の2ヶ所(下着)に貼る。
これで少しは温かさが違う。
今日も風邪をひかないように気を引き締めて行こう。
ストーカー殺人
まだ犯人が捕まっていないから、事件のあった近辺は心穏やかじゃないだろう。
博多駅前の女性殺害、被害者は38歳会社員…逃走中の男に何度も刺された可能性
読売新聞
いつの頃からかストーカー殺人は珍しくはなくなった。
初めて知った事件は桶川ストーカー殺人と言われる事件だったろうか。
なぜ人はあっさり諦めることが出来ないのか分からない。
普通は見込みがないと知ったらすんなり諦めると思っていたが、いつの頃からかそれは普通じゃなくなった。
望みがありそうかなさそうかなんてわかりそうなものだけど、そこで異常に執着してしまってストーカーになってしまうのは何故か。
いつの間にか全てが思うままになるという観念が一般的になったのかな。
それは甘やかして育てられたから?
一概にそうも言えないしても、世の中思うようにならないということを認識していない人が多くなったのかなぁと思う。
人の心が己の自由にならないのは結婚してからだって同じなのに。
督促の仕事
その昔、信販会社で支払いを促す仕事をしていたことがある。
督促に関わる仕事で、初めは「支払いが遅れていますよ」みたいなハガキを送り、それから自宅や勤務先に電話をする。
勤務先には自分の名前で会社名は出さずに電話を掛けるのが決まりだった。
ハガキと電話ですんなりこちらの指定口座へ入金があればいいが、それでも支払いがなければ何度も自宅や勤務先へ電話をする。
入金の締め切りが近づくと当時は電報を打って相手を驚かせて、窓口まで入金に来るように仕向けていたものだった。
その頃は日々電話のかけまくりだったので、当時の仕事の名残でしつこさが身についてしまった気がする。
そんな仕事から離れて久しい時期、ママ友が知人に貸したお金の取り付け?取り立てに悩んでいた。
偶然だがその貸した先の知人が自分の近所だったことと、その知人の隣人と自分が親しかったこともありお金の回収に協力することになった。
昔の仕事がらお金の取り立てはしつこく何度も出向き、粘りづよく冷静に話しながら確約をもらうのが大事だとママ友と話し実行する。
隣人から情報が入るとすぐにママ友と訪ねて「いつ返してくれるか」を聞きその頃訪ねる旨を伝える。
数回の返済はあったがまだ全額ではなかった。
そんなことを定期的に繰り返していたら、お金を貸した知人はある時突然引っ越し、行方が分からなくなった。
もうママ友が貸したお金の回収は無理かと思ったが、割と近辺のマンションに越したことが分かりまたその場所に出向いていった。
その探偵まがいのしつこさにママ友の知人は辟易したのだろう。
結局、貸したお金の返済はきっちり回収が出来た。
その知人というのが自分が督促の仕事をしていた時に目にしていた名前であり、遅れながらも督促を続けると何とか支払いをする人だったことは幸いだった。
そんな人は真底悪い人ではなく、普通は借りて踏み倒すこともないと思う。
支払いが焦げ付いて破産にまで至るような人だと手に負えないかもしれないが、意外にちょくちょく支払いが遅れる人はいる。
督促の仕事は気が滅入ることが多かったがお金にルーズな人の中にも色んなパターンがあると知ったものだ。
恋愛感情とは違うが督促の仕事もストーカー行為に似ている。
韓国ドラマ
今の韓国ドラマは知らないが昔見ていたドラマは大抵が好きな相手の後をこっそりついて歩くか、道の反対側から後をつけるシーンが必ずあった。
あれだって下手したらストーカー行為なんだろうけど、恋愛感情の証みたいにロマンチックに演出されてせつない曲なんかがかかっていたものだ。
ドラマだからいいものの現実にあんな事が常にあったら怖い。
そういったことに自分は縁がないから安心して生きて来られたが、あれだけ韓国ドラマに後追いシーンがあったのは皆がそんな後追いに憧れていたからなのか?
思えば子供が小さかった頃は自分も後追いされたものだ。
ロコモティブシンドローム
骨・関節・筋肉などの体を動かす運動器である足腰の動きの衰えをロコモティブシンドローム(運動器症候群)と言う。
ロコモティブシンドロームを略してロコモとも言う。
このロコモにならないように普段からトレーニングをすることは大切だが、程度に合わせて自宅で手軽に出来る。
ロコモーショントレーニング
このトレーニングの目標は足腰をしっかりさせることです。
指導:
片脚立ちとスクワットの2種類があります。
少しきついと感じる程度を繰り返します。
目安は片脚立ちを左右それぞれ1分間(1日3回)、スクワット5~6回(1日3回)の繰り返しです。
転倒しないよう、医師と相談して、必ずつかまるものがある場所で行いましょう。
東京大学大学院医学系研究科外科学専攻整形外科学
教授 中村 耕三
企画:
日本医師会
協賛:
第一三共株式会社
これからの自分にとって必要だと感じているので、この通りの回数は守っていないが毎日続けている。
自分の体を守るのは自分でしかないから、明日の自分のためを思い日々続けていけたらいいと思う。
それにしても天気は最高にいいのに、寒さはキツイから体が縮こまってしまう。
外で歩けない分少し家の中でも体を動かさないと。
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